ご支援者の皆様、こんにちは。
いつも知多ぶるをご支援いただき、ありがとうございます。
11月30日(土)に酒蔵へ行ってきました。
普段は一般公開をしていない蔵、
「盛田金しゃち酒造」を杜氏(醸造責任者)の案内で見学しました。
まずは、知多ぶるプロジェクトリーダー中川から「知多ぶる」の取り組みについて、
そして、神谷杜氏から、「知多ぶる」の酒造りのこだわりについてお話を聞きます。
「知多ぶる」に使っている酒米「夢吟香」は、常滑の米農家「土居ライス」土居さんのお米。
もともと、盛田金しゃち酒造では取引がなかった米でしたが、「知多ぶるには土居さんのお米を」と神谷杜氏たっての希望で選んでいる、と裏話も聞けました。
▼知多ぶるのこだわりはこちらからも。
https://media-brain.co.jp/jibunshu/?page_id=1048
洗米、蒸米を作る甑(こしき)、麹室…と、酒造りの工程の順番に施設を見学します。
最後は、「知多ぶる」の醸造過程の途中、醪(もろみ)の状態を見学。
よくみると、小さな泡がふつふつとでているのがわかります。
ビニールの上からでもかすかに香る、日本酒のいい匂い♪
今年の「知多ぶる」も、「いい出来」と杜氏も満足げです。
普段はなかなか間近で見ることができない「醪(もろみ)」の様子を目の間で見学して、参加者のみなさまも、「これが、今クラファンに挑戦しているお酒なのね」と出来上がりへの期待をくふらませました!
酒造りはあと10日ほど続きます。
引き続き、応援、暖かいご支援よろしくお願いします!
★Facebookグループ「知多ぶる応援団」では、
醸造の様子を、神谷杜氏が自ら投稿してくれます。
▼FBグループ「知多ぶる応援団/じぶん酒de知多up」
https://www.facebook.com/groups/chitable
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