
【クラウドファンディング終了まであと1日!!!!!!!!!!!!!!!!!】
2/28 23:59まで!!!!!!!!最後までやり切ります!!!!!!!
ぜひ最後まで応援・シェアよろしくお願いします!!
こんにちは!コプラスステップ河内山です。
いよいよ、あと1日と12時間を切りました。
最後まで、応援の声を届けてくださる方がいて本当に嬉しいです。
250人以上の方が、色々なフォーム入力を経て手間をかけてコプラスステップを支援してくださったことを考えると本当にあたたかい気持ちです。
私は子どものころから割とものづくりが好きな方で、
料理も(牛乳に砂糖入れただけのを凍らせてアイスつくったと母に食べさせてました)そこそこ、
図工も好きだし、書道も習ってて楽しかったし、折り紙も好きだし、
絵を書くのも人並みに好きだったし、手芸も苦手意識なかったし、
運動会とかのスローガンとかキャッチコピー作るの好きだったし、粘土も好きだし、
なにかを作りだす系に苦手意識がなかったんです。
その中で、小学校のときの図工のことで思い出に残っていることがあります。
図工の授業は好きだし手先は器用な方だったので得意だとも思っていました。
だし、人と被りたくないっていう思いがあったので、見本とか周りの子と同じにならないようにってなんとなく意識はしていました。
何度か区の展覧会に作品を推薦して出してもらったこともありました。
3年生くらいのときかな?東京タワーをちぎり絵で作った作品でした。
そんなこんなで割とものづくりに対する自己肯定感は高かったと思います。
で、小学校を卒業して何かを取りに数日後に再び小学校に行ったときに、図工の先生に「伝えたかったことがある」って言われて
「河内山さんはあるときから作品の大胆さがなくなったよね」「もっと前みたいに思い切ってやった方が良いと思うよ」
って言われたんです。
褒められてもないし、全くそんな自覚も意識もなかったので、そんなこと言われても…って困っちゃいました。
今思い返して転換期があったとしたら、小学4年生の秋から塾に通い始めたんです。
よく驚かれるのですが、私の意志で、塾に行きたいと親に申し出て行かせてもらいました。
なんかもしかしたらそこが転換期だったのかもしれないな~って
塾はとても楽しくて、勉強も苦じゃなくて、やりたいことを塾があるからという理由で制限されてたこともないし、変わらずのびのびやっていたと思うのですが、もしかしたらそういうところで知らず知らずのうちに「守り」に入っちゃってたんじゃないかなあと
小学生ながらに、中学に入ってからも「作品に大胆さがなくなった」って言われたのを結構気にしてたんです。
けど、あるとき塾の数学の先生に「河内山さんは解法の発想が飛びすぎてる」と言われました。
こうやって解いてみよう!のアイデアが良くも悪くも飛躍するので、良く出れば難問も解けちゃうんですけど、悪く出れば簡単な問題でも難しく考えすぎて迷宮入りしちゃうんです。
でも、なんかそれを言われたときに、少し嬉しかったんです。
図工の先生に言われた「大胆さ」と同じかは分からないけど、また型にはまらない考え方ができるようになったのかもって思えたエピソードです。
長くなってしまいましたが、私はとにかく思いついたら始めてみよう!と、人から得たアイデアだったらなるべく早くそのお手本のようなものから脱しよう!と思ってものづくりをしています。
基本を見てある程度習得できたと思ったら、そこからは見ないようにしています。
自分で作りたいものを試行錯誤しながらつくるようにしています
刺繍、かぎ針編み、レジン、ペットボトルキャップ製品、ボールペンアートを主にやっていますが、Saeteでもやりたいと思ってくれた利用者の方と一緒に、その人がつくりたいものを作ってほしいなと思います。
最初の基本は私が教えられるので、なるべく早くそういう基礎練から脱してつくりたいものにチャレンジしていってほしいです。
つくりたいものをつくるためのお手伝いはもちろんします。
今はまだハンドメイドの作業はしいたけのように売り上げを出せなそうですが、ハンドメイドをやりたい方が増えたら、それを売っていくためにどうするかも一緒に考えていけたら良いなって思います。
でも、売るためだけでなくつくりたいものをつくって、そのうえでそれが誰かに選んでもらえたら(買ってもらえたら)嬉しいなっていう考えを大切にしていきたいと思います!!
今日はしいたけではなくハンドメイドの方の紹介を長々とさせていただきました。
リターン品にハンドメイド品がついているものもありますので、そちらも楽しみにしていてください!






