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【伝統工芸×国際交流】互いの文化と想いを結び、『文化の架け橋』を一緒に作ろう!

伝統工芸を通じて「作る人と使う人を結び、作る幸せと使う喜びにあふれる世界を作る!」その想いから15年。長崎県三川内焼の職人とルクセンブルク利用者の対話から、互いの文化と想いを結んだ作品がついに完成しました。世界に誇る伝統文化で国際交流を深める『文化の架け橋プロジェクト』ご支援宜しくお願いします!

現在の支援総額

2,658,000

69%

目標金額は3,800,000円

支援者数

194

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/21に募集を開始し、 194人の支援により 2,658,000円の資金を集め、 2025/01/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

2,658,000

69%達成

終了

目標金額3,800,000

支援者数194

このプロジェクトは、2024/11/21に募集を開始し、 194人の支援により 2,658,000円の資金を集め、 2025/01/30に募集を終了しました

伝統工芸を通じて「作る人と使う人を結び、作る幸せと使う喜びにあふれる世界を作る!」その想いから15年。長崎県三川内焼の職人とルクセンブルク利用者の対話から、互いの文化と想いを結んだ作品がついに完成しました。世界に誇る伝統文化で国際交流を深める『文化の架け橋プロジェクト』ご支援宜しくお願いします!

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皆様、ご支援並びに温かいコメントの数々、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。クラウドファンディングは1月30日(木)を持って終わりましたが、文化の架け橋プロジェクトはここからがスタートです。長年構想していた「伝統工芸を通じた国際友好関係を深める活動」を実現するために、在ルクセンブルク大使館の方、長崎県三川内焼の中里太陽さん、そしてルクセンブルク在住の方々のご協力を得ることができました。本活動は伝統工芸、そして両国の友好を促進し、必ずより良い未来につなげるという強い想いで歩みを進めていたので、本活動を一人でも多くの方に知って頂きたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しました。そして、実際に活動と想いに共感頂いた多くの方に応援頂き、実際に来月ルクセンブルクに行き、職人と利用者の想いが込められた伝統工芸で国際交流を深めることができます。現在、ルクセンブルクで在ルクセンブルク大使公邸で開催される天皇誕生日祝賀レセプション、現地の小学生と親御さんを対象にした日本文化体験イベント、日本酒、そして日本文化に関心を持つ大人向けに三川内焼をつかって日本酒を楽しむ体験ワークショップ、現地レストランとの会談、2027年の日本とルクセンブルク外交樹立100周年に向けた現地の工房、職人等の関係者との意見交換を実施予定です。これから、日本とルクセンブルクの文化振興はもちろん、みなさんから頂いたお気持ちをしっかりと力にして、世界で作る幸せと使う喜びを享受できる世界の実現のために頑張って参ります。今後も活動報告会や成果を随時ご報告させていただきたいと思いますので、引き続き見守って頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。8PEACE 八木温子・市川哲郎平戸洸祥団右ヱ門窯 中里太陽


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来月ルクセンブルクを控え、現地での三川内焼×日本酒体験イベントが新たに決定しました!2月28日夜に建築家 ノルベルト・ブラコニエ氏のオフィスにて三川内焼の歴史や平戸洸祥団右ヱ門窯のこだわり、中里太陽さんによる今回新しく開発した薔薇の花細工のデモンストレーション、三川内焼の酒器と共に日本酒とカナッペのペアリング体験を実施します。ノルベルト・ブラコニエ氏は2023年10月にルクセンブルにオープンしたユニクロ店内に展示されている椅子を手掛けられていて、日本ともご縁のある方とご一緒させて頂くことをとても光栄に思っています!3月16日(日)10時~zoomで開催する事後報告会にて、当日の模様についてもお伝えしますので、オンライン事後報告会、未だお申込みでない方は是非返礼品からお申込み頂けると嬉しいです。返礼品お申込み受付も明日1月30日(木)まで!残り1日となりましたが、最後の1分1秒まで応援お願いします。【 クラウドファンディング『文化の架け橋プロジェクト』URL  】↓https://camp-fire.jp/projects/795664/view


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2025年1月24日付発行の長崎新聞に本プロジェクトについてご紹介いただきました!ありがとうございます。記事にも書かれてありますが、かつて長崎県三川内焼はヨーロッパに輸出され、Hiradoの名で流通していました。作る人と使う人と共につくる本Heart Cycle Connectionsプロジェクトの世界展開を機に、日本の素晴らしい技と精神性がつまった美しいものづくりを世界の人に使って頂くことで、幸せで心豊かな日常を実現していきたいと思います!【長崎新聞掲載ページ】↓https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=bd3b693c96ef450e9d3c9892f7dbca95#google_vignetteお力添えいただいた皆様に一番にお知らせしたくメッセージ致しました。クラウドファンディングも残すところ、あと6日となりました。本日、65%までの所までくることができました!さらなる『文化の架け橋プロジェクト』を一緒につくって頂く方を下記URLより募っております。↓https://camp-fire.jp/projects/795664/view引き続き、よろしくお願い致します。


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1月18日(土)、ルクセンブルクと日本をつないで、日本とルクセンブルクの教育・子育ての架け橋としてご活躍の田中響子さんにご登壇いただきオンライン交流会を開催しました。なぜ、教育・子育てなの?伝統工芸と関係ある??  と思われる方もいらっしゃると思いますので、その部分について書きたいと思います。今回のオンライン交流会は、ルクセンブルクと日本の相互理解を深めたいと思う中ででてきた企画なんです。というのも、本プロジェクトを進める中で、ルクセンブルク在住の方とのオンライン交流会をする中で、私たち日本にいるとルクセンブルクのこと詳しく知らないように、ルクセンブルクに住む人も日本のことはアジアの一つの国として認識されている程度。ということを聞いたからなんです。お互いあまりよく知らないなら、知る機会をつくろう!と。ルクセンブルクは神奈川県位の大きさに170ヵ国の方たちが住む超多文化国家で真のコスモポリタンな場所なので、子供はマルチリンガルで生活することが求められます。日本では、日常日本語が使えれば事足りる社会で、話す言葉は基本的に日本語のみという文化なので、小さい頃から何カ国語も話せるなんて、私はうらやましいな!と思っていました。 個人的に、その秘密を知りたいとも思ったということもありますし、私の周りにいる子育て世代の方も、きっと同じように我が子マルチリンガルに育てたい!と思う親御さんもいるのではないか。とも思い本イベントを企画しました。伝統工芸との関係としては、今回の長崎県三川内焼の場合、佐世保市の小学4年生は、三川内焼について学ぶ授業があるんです。佐世保市の教育委員会が独自の教科書や資料を作成して、三川内焼の文化や歴史、技術、素材について知る機会が教育の中に組み込まれているというのは、次世代へ継承する上でとても大切なことだと思いました。なので、3月1日にはルクセンブルクで、ルクセンブルクの子供たちに本物の日本、伝統文化を体験するイベントを実施します。2児のママでもある田中響子さんのお子様の時間割もオンライン交流会で見せて頂いたのですが、マルチリンガルな環境で生活していかなければならないためのカリキュラムに語学の授業の割合が日本に比べて多いのです!国によって教育内容ってこんなにも変わるのだなということが分かり、他国の方と接するときは自分の常識をクリアにして、目の前の方の考えを聞き、意見を交わして互いに理解を深めていくということがより重要になるということを感じました。


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みなさん、ルクセンブルクはどこにあるかご存知でしょうか?添付の欧州一体を示したマップにある黄色く塗られた部分で、フランス、ドイツ、ベルギーと国境を接する場所にあります。神奈川県とほぼ同じくらいの面積で、人口の約半数近くの方が外国籍で約170ヵ国の方が住む、コスモポリタンな国です。よく「なぜルクセンブルクなの?」と聞かれますが、その答えの1つには、異文化を受け入れるベースが整っているということがあります。『文化の架け橋プロジェクト』は日本の伝統、文化、技術をその土地の文化やライフスタイルを理解し、交流しながら、文化の融合をしたカタチをアウトプットする取組なので、共創の気持ちが大切になってきます。今回、8ヶ月でカタチにできたことは、長崎県三川内焼平戸洸祥団右ヱ門窯の皆さんはもちろん、在ルクセンブルク日本国大使館、ルクセンブルク在住の方々のご協力があってこそです。来月2月には返礼品にもあるルクセンブルクと日本を象徴する花を施した文化の融合作品をトップ外交の場である在ルクセンブルク日本国大使主催の天皇誕生日祝賀レセプション他、ルクセンブルク在住のお子様まで色々な方に見て頂き、実際ルクセンブルクにて交流を深めるので、異文化を尊重するベースのあるルクセンブルクにてスタートできたことに感謝です。何よりも、実際に行くためにご支援頂いた皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございます!寒さ厳しいですので、お体ご自愛下さい。【クラウドファンディング『文化の架け橋プロジェクト』URL】https://camp-fire.jp/projects/795664/view