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【エチオピア】ググマ村とカタナ村で200世帯の酪農家と稼げる仕組みを創りたい!

いつも勤勉で素敵な笑顔を見せてくれるググマ村とカタナ村の小規模酪農家のみなさん、伝統を重んじる一方で新たな知識を得る機会がないことは、僕たちにとって大きな課題です! 牧場敷地内に伝統様式の集会所を建設して、冷涼な気候を最大限に活かせる知識を伝承する場をつくりたい!

現在の支援総額

1,535,500

102%

目標金額は1,500,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 92人の支援により 1,535,500円の資金を集め、 2018/08/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,535,500

102%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数92

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 92人の支援により 1,535,500円の資金を集め、 2018/08/14に募集を終了しました

いつも勤勉で素敵な笑顔を見せてくれるググマ村とカタナ村の小規模酪農家のみなさん、伝統を重んじる一方で新たな知識を得る機会がないことは、僕たちにとって大きな課題です! 牧場敷地内に伝統様式の集会所を建設して、冷涼な気候を最大限に活かせる知識を伝承する場をつくりたい!

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2018/07/19 16:42
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さて、一昨日地方から一度首都に引き上げてきましたが、今回の地方訪問の1番の目的は、土地の契約をエチオピアの地方政府と結ぶことでしたが、案の定、契約書のドラフトは作成されていませんでした。


エチオピアのあるあるですが、政府セクターはとにかく外国人にとって耳障りのいいことをいう傾向にあります。ただ、今回の土地の契約についてもそうですが、合意形成がされた後の事務面で時間がかかるケースは多々あります。


自分なりに原因はなんなのかなんて考えたりもしたのですが、結論、具体的な事務手続きについて、トップと実際に手を動かす役人さんとの間で事務手続きの共有ができていないことが問題です。

今回の件も地方行政のトップと直接話をして、合意形成をしていました。

その後のプロセスとして地域住民への説明、その後、地方政府のキャビネットメンバーの総意の取得とプロセスが続くのですが、事業予定地の地方政府にとっては初めての外国からの投資。

 

当然、これまでに外国人投資家との間で契約など行ったことがなかったようで、州政府、その下の日本で行ったら市や群といった地方行政の方からの指導が入り、時間がかかってしまっています。


投資家との土地の契約をどのように行っているのかは、外国投資の盛んなエリアの地方政府であれば知見もあり、変な話、どうやってズルして外国投資家から金銭的な部分をちょろまかすかなども含めてノウハウの蓄積している領域かと思います。


プロセス自体は遅いものの一つ一つ確認して前に進めてくれてはいますが、毎日電話でのトレースが欠かせません。。。

良いニュースという意味では、地域住民の方々からは概ね賛同を得られていて、今回の滞在でもそうでしたが、早く工場作ってくれーという農家の方々からの嬉しい声も聞こえているので、何としてもドライブをかけて進めていかなければなと改めて感じています!

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