どうも、竹重です! いよいよラスト5時間となってしまいました! 本日になってからもたくさんの方々からご支援を賜り、こうして最後の活動報告を執筆中にも、じわじわと、目標達成に向けて伸びています! ラスト5時間となってしまいましたが、今回は、改めてビジョンの共有をさせていただきたいなと思い筆をとりキーボードに向き合っています!笑 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー エチオピアが地方から変わるべき理由。 エチオピアは、人口約1億人! 近年は二桁成長が続いていたりと急速な発展を遂げつつある国です。 しかし、こうした経済成長の恩恵は、残念ながら、首都アディスアベバをはじめとした、都市部に一極集中している印象です。。。 地方に暮らす多くの方々は、こうした都市部の発展とは一線を画していて、教育すらまともに受けられない子供達が多くいるのが実情です。 本来、生産活動に従事している地方の農村の方々がなぜこのような状況に陥っているかというと、生産した一次産品が市場に届くまでに幾重にもブローカーが登場し、最終小売価格にしめる利益の大半をこうしたブローカーが持って行ってしまっている。 そして、こうしたブローカーは大都市アディスアベバで農村の方々とは乖離した生活を送っている。 これって、どう思いますか? 真面目で、一生懸命働くエチオピアの地方の農村の方々。 本質的な国の成長を生み出すためには、絶対に地方の80%の方々の力が必要だと信じています! 20%の都市部の方々だけでは、持続的な成長を牽引することは難しいでしょう。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー チーム農村を創り出す! 真面目で、真面目で、真面目すぎるが故に搾取されてしまうこともある農村の方々。 彼らには、知識が足りない、情報へのアクセスが足りない、教育が足りない。 足りないものを挙げ始めたらキリがありません。。 しかし、彼らが唯一持っているもの。 それは、”人間らしさ!”。 僕自身、エチオピアの農村の方々に惹かれる理由はここにあります。 地域全体で地域全体のことを考える、困っている人がいたら助ける。 愛情の深い彼らから僕自身多くのことを学んでいますし、彼らと共に過ごす時間はすごく貴重で、幸福を感じます。 これまでも、事業の開始に向け幾多の問題にぶち当たってきましたが、その度に彼らは僕を助けてくれます。 そんな彼らの優しさに触れるたびにより好きになっていく。 そんな彼らと共に”チーム農村”を立ち上げて彼らに足りないものを少しでも補って恩返しができたら、そんな想いでこのプロジェクトを実施しています! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕たちが目指す理想像! Food for Future Plc では、雇用の創出はもちろんのこと、その先に目指すビジョンがあります! それは、”エチオピアで一番豊かな村”の実現です! どうしても、都市部、都市部と都市部に集中する資源。 あまのじゃくな僕と、ググマ村・カタナ村の農村の方々で、地方はすごいんだぞ! 生産者は偉いんだぞってムネをはって誇れる村づくりをしていきます! ともすると、教育の機会にすら恵まれない、農村の方々、あらゆる意味での豊かさを求めて、事業の実現に全力投球していきます! 平等な社会なんてないのはわかっています、ただ、最低限の機会をググマ村・カタナ村の方々と創り上げることで、”今後の開発途上国のロールモデル”になれたらすごいですよね!! 皆さんのご支援は、こうしたビジョンに繋がっているんです!! さぁ、残り5時間! ご支援よろしくお願いします!!!
どうも、Food for Future Plcの竹重です! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いよいよ、本日の23時59分でこのプロジェクトも締め切りになります! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー たくさんの方々からのご支援をいただき、なんと残り40万円というところまできています! 残り時間わずかとなりましたが、なんとしても実現させたい! モゥ、お願いするしかありません、みなさん、エチオピアをもっと身近に感じるチャンスです!(*需要があるかはわかりませんが。。。笑) エチオピアの農村で生きるおじさんと愉快なエチオピア人の方々とのビジネス珍道中を垣間見るチャンスですよ!!(更に、ニッチか!?笑) せめて、プロジェクトの本文も読んでいただきたい! このプロジェクトについて知っていただきたい。。 そして、ご支援いただきたいです!! どうか、ご協力お願いいたします。。。 最後の最後大事な時にiPhoneが故障し、写真をアップデートできないのが悔しいです・・・
昨日、首都アディスアベバから、事業予定地近隣のアワサ市に帰ってきました。 約300kmの道中をバジャジ社の100CCのバイクで移動するのは、想像以上に辛かったですね。。。 ちなみに、現地の方々からは、『なんてクレイジーなんだ、バイクでアワサからアディスなんて自殺行為だぞ』と言われ、まぁその通りだなと思いつつ2度とバイクでアディスに行くことはやめようと誓いました。 ただ、道中、普段はあまり近くで見ることのできない風景・人・開発の進む工業団地などを観れたのは非常に良い経験になったかなと個人的には思っています。 本来、ここで、開発の進むエチオピアの国内の写真を紹介する予定でしたが、私の自殺行為とも呼べるバイクでのロングドライブ、最後の1時間、豪雨に見舞われ、私の長年の相棒であるiPhone君は仮死状態。。。 復活を待ってデータの救出をしたいところですが、電源が入らない状態が続いています。。。。。。 助けてください! 誰か、助けてください! 連絡が取れないのはまずいと取り急ぎ、SIMIなるエチオピアで製造されたスマホ??を購入し、復活を待っています。。。。 *HPはなんか立派でした。 さて、問題のiPhoneですが、現在天日干し中。 一応バックアップは取ってあるのですが、今回の旅程のデータが失われるのは、正直痛すぎる。。。 ということで、クラウドファンディングも残すところ3日となりました。 たくさんの方々にここまでご支援をいただき、なんとか、プロジェクトの成功をさせたいところです!!! 最後の最後まで諦めないので、何卒、ご一読、拡散、願わくばご支援を賜りたいところです!!!! ご協力何卒よろしくお願いいたします!!
いよいよ、残り1週間となってしまいました!! 多くの方々にご支援を頂戴していますが、目標の達成には残り約70万円が必要です!! ハードルが高いのは承知の上ですが、多くの方々に共感いただけると信じています! 応援よろしくお願いいたします!!!!!!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、本題ですが、本日も朝から山の上にバイクで移動、地方政府で働くジョス(一応農林課の課長さん)を連れ出して、土地契約に腰の重い、地方政府のトップとゾーン政府への働きかけの根回し工作に出かけてきました!! トップの画像は、無理やり連れ出したにも関わらず嬉しそうなジョス!! 彼は、役所で働きつつも地元住民に幅広いネットワークを持つ、民衆のための役人さん、今回のプロジェクトに対しても、住民の方々の声を吸い上げてくれています!!! 孤独な政府との戦いですが、彼がものすごくサポーティブでかつ、住民のみなさんからも他へ行くなんて言わないでねと熱烈な歓迎をされています。 歓迎ムードはしっかりと事業を始めて実績で示せてからとも思っていますが、いずれにしても、周辺住民の方々とも仲良くできていることは素晴らしいですね! さてさて、本日の根回し工作では、カタナ村の長老たちと話し合いをしてきました! 中には、『政府保有の土地がダメなら俺の土地1Haあるからやるよと言ってくれる方まで。。。。』 感激です! *お気持ちはありがたいですが、政府の土地は広大で今後の拡張性を考えると、何としても政府の土地をお借りしたいところ。。。 いずれにしても、カタナ村・ググマ村に暮らすシダマ族の方々からは熱烈な歓迎が続いています! 彼らのためにも、若干汚職的なマニーの必要性をちらつかせてくるゾーン政府に負けじと頑張ります!!! 正義はシダマにあり!! ということで、引き続き、苦戦を強いられていますが、地方の方々の笑顔が僕の活力です!!
今回のプロジェクトもいよいよ残り10日を切りました!! これまでに、42名の方々に合計7854,500円ものご支援を頂戴していますが、まだまだ、目標金額には届いていません。。。 そんなわけで、なぜエチオピアの地方の農村にこだわって今回のプロジェクトを実行しようとしているのかをもう少しご説明させていただこうと思います!! 地方には、まだまだ機会が少ない。。。 僕が、愛してやまないエチオピアの地方農村の方々、都市部と比較するとどうしても、収入の機会が少ないことが問題となっています。 なぜか? 投資は、基本的に都市部に集中しているからです。 一方で、エチオピア国内の80%の方々は地方の農村部に暮らしています。 今、外国からの投資も含めて、たった20%の都市部に暮らす方々と農村で暮らす大多数の方々の間で日に日に経済格差が拡大しています。 首都のアディスアベバでは土地は高騰し、一部の富裕層が新車の高級車を乗り回し、夜は優雅なバーで輸入物のウィスキーのグラスを傾ける。 本来、この国の発展を促すには、地方の農村に目を向けるべきだと僕は考えています!! 地方の農村で、農家の方々が一生懸命汗水垂らして生産した、農産物、これを適切に消費地に届ける仕組みは、現地の方々からも心底求められているんです! これまで、地方農村の方々と関わらせていただいていますが、彼らの望みをなんとか形にしたい! お金を安定して稼げる仕組みが彼らには必要なんです!!! お金を稼ぐというとあまり良いイメージを抱かない方も多々いらっしゃると思いますが、援助なれしてしまったエチオピアで農村の方々から”稼げる仕組みが欲しい”という能動的な発言がでることは結構凄いことです!! 過去に国際機関からの援助もあった農村ですが、持続的でないことを彼らも知っているんです、だからこそ、彼らに寄り添って共に仕組みを作り上げる覚悟が今問われているのかなと僕はある種の使命感を感じています! 稼げる仕組み、持続的な仕組みが必要だという彼らのこの気付きを共に実現したい! 地方の方々にトランスナレッジすることの大切さ! 地方の農村の方々は脆弱なネット環境や、高い通信量などの問題から、昨今インターネットを介して自由にアクセスできるはずの情報が、すごく限られているのが現状です。 日本国内であれば、何か新しいことを始めようとした時に本やネットなどを駆使して最低限の情報に容易にアクセスすることができます。 エチオピアの都市部でも日本ほどではありませんが、こうした情報へのアクセスは開けつつあります。 しかし、農村で生産活動に従事する方々には、この情報へのアクセスがほとんどできていない。 そもそも、どのようにして情報を、技術を彼らの生産活動に活かすのか、といった発想が非常に希薄なのが現実です。 真面目で実直な彼らに、こうした農業技術、酪農技術のトランスナレッジ拠点としての集会所を用意して、専門家の方々を招いて、彼らの求める情報へのアクセスの架け橋になりたい! そんな想いから今回のプロジェクトを立案させていただきました! 共感いただける方々には、是非ご支援をいただければと思います。 長らく行われてきた、国際的な援助ではなくエチオピアの農村に暮らす方々の稼ぐ仕組みを作りたいという想いに是非寄り添っていただけると幸いです!!