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【エチオピア】ググマ村とカタナ村で200世帯の酪農家と稼げる仕組みを創りたい!

いつも勤勉で素敵な笑顔を見せてくれるググマ村とカタナ村の小規模酪農家のみなさん、伝統を重んじる一方で新たな知識を得る機会がないことは、僕たちにとって大きな課題です! 牧場敷地内に伝統様式の集会所を建設して、冷涼な気候を最大限に活かせる知識を伝承する場をつくりたい!

現在の支援総額

1,535,500

102%

目標金額は1,500,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 92人の支援により 1,535,500円の資金を集め、 2018/08/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,535,500

102%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数92

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 92人の支援により 1,535,500円の資金を集め、 2018/08/14に募集を終了しました

いつも勤勉で素敵な笑顔を見せてくれるググマ村とカタナ村の小規模酪農家のみなさん、伝統を重んじる一方で新たな知識を得る機会がないことは、僕たちにとって大きな課題です! 牧場敷地内に伝統様式の集会所を建設して、冷涼な気候を最大限に活かせる知識を伝承する場をつくりたい!

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今回のプロジェクトもいよいよ残り10日を切りました!!

 

これまでに、42名の方々に合計7854,500円ものご支援を頂戴していますが、まだまだ、目標金額には届いていません。。。

 

 

そんなわけで、なぜエチオピアの地方の農村にこだわって今回のプロジェクトを実行しようとしているのかをもう少しご説明させていただこうと思います!!

 

地方には、まだまだ機会が少ない。。。

僕が、愛してやまないエチオピアの地方農村の方々、都市部と比較するとどうしても、収入の機会が少ないことが問題となっています。

 

なぜか?

 

投資は、基本的に都市部に集中しているからです。

一方で、エチオピア国内の80%の方々は地方の農村部に暮らしています。

今、外国からの投資も含めて、たった20%の都市部に暮らす方々と農村で暮らす大多数の方々の間で日に日に経済格差が拡大しています。

 

首都のアディスアベバでは土地は高騰し、一部の富裕層が新車の高級車を乗り回し、夜は優雅なバーで輸入物のウィスキーのグラスを傾ける。

 

本来、この国の発展を促すには、地方の農村に目を向けるべきだと僕は考えています!!

 

地方の農村で、農家の方々が一生懸命汗水垂らして生産した、農産物、これを適切に消費地に届ける仕組みは、現地の方々からも心底求められているんです!

 

これまで、地方農村の方々と関わらせていただいていますが、彼らの望みをなんとか形にしたい!

お金を安定して稼げる仕組みが彼らには必要なんです!!!

お金を稼ぐというとあまり良いイメージを抱かない方も多々いらっしゃると思いますが、援助なれしてしまったエチオピアで農村の方々から”稼げる仕組みが欲しい”という能動的な発言がでることは結構凄いことです!!

過去に国際機関からの援助もあった農村ですが、持続的でないことを彼らも知っているんです、だからこそ、彼らに寄り添って共に仕組みを作り上げる覚悟が今問われているのかなと僕はある種の使命感を感じています!

稼げる仕組み、持続的な仕組みが必要だという彼らのこの気付きを共に実現したい!

地方の方々にトランスナレッジすることの大切さ!

地方の農村の方々は脆弱なネット環境や、高い通信量などの問題から、昨今インターネットを介して自由にアクセスできるはずの情報が、すごく限られているのが現状です。

日本国内であれば、何か新しいことを始めようとした時に本やネットなどを駆使して最低限の情報に容易にアクセスすることができます。

エチオピアの都市部でも日本ほどではありませんが、こうした情報へのアクセスは開けつつあります。

 

しかし、農村で生産活動に従事する方々には、この情報へのアクセスがほとんどできていない。

 

そもそも、どのようにして情報を、技術を彼らの生産活動に活かすのか、といった発想が非常に希薄なのが現実です。

 

真面目で実直な彼らに、こうした農業技術、酪農技術のトランスナレッジ拠点としての集会所を用意して、専門家の方々を招いて、彼らの求める情報へのアクセスの架け橋になりたい!

 

そんな想いから今回のプロジェクトを立案させていただきました!

共感いただける方々には、是非ご支援をいただければと思います。

 

長らく行われてきた、国際的な援助ではなくエチオピアの農村に暮らす方々の稼ぐ仕組みを作りたいという想いに是非寄り添っていただけると幸いです!!

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