11月の後半から雨が続き、ぐっと冷え込む日々が続きました。もちろん冷え込むから紅葉の季節が綺麗になったりするのですが、今年は冷え込みが遅く紅葉目当ての方が残念がる光景が多い日々でした。こちらの勝手で言えば、このまま暖かい日々でいてほしい、なんて考えますが自然は甘くありません。なんとか雨の上がった前日も高千穂おろしの冷風が吹き、ギターなどの演奏が難しいんじゃないか?そもそもその気温では誰も座ってられないのでは?など、いまさらな考えが頭を周り、落ち着いて眠れない日々の連続でした。当日。この季節のこれ以上の気候はないだろうというぐらいの快晴!この日初めての組合せのMC三人前日の寒さにビビって着込んできた服を時間が経つごとに一枚づつ脱いでいきながらコンディションの調整をしながら 打ち合わせます。とはいえ、たいした台本もなく要点だけの共有を一応しておこうという程度ですが、話す仕事の3人ですからなんとかなるだろうとの期待も込めて。全体統括の奥さんも交えて開演前ミーティング。無料ご招待のイベントですから、集客は売上に直結しない訳です。しかし、たくさんの応援を背負ってのイベントですから誰のためにやってるかがわかるためにはお客様に来て欲しい、やろうとしていることを知ってほしい、という思いでした。始まってみるとすでに「いろは座」ファンの方はもちろん街の方々が駆けつけてくれ、出演者も全員モチベーションが上がる中、開演です。ぜひ、この山の中の冬の狂喜乱舞を写真でご覧ください。↓カメラマン矢野氏による霧島応援フェスの盛り上りさらにyoutubeにもアップしていますので、各アーティストの楽曲はこちらからお楽しみください。楽曲や挑戦発表のyoutubeはこちらからお楽しみください。総合プロデューサーとしてキャスティングをしましたが、自分の好きなアーティストに出てもらいたい、たくさんの方に体験してほしい、そんな思い出の出演依頼でしたから本番はさすが!どころか改めて惚れ直すような情熱的なステージを魅せていただきました。本当にプロ意識の勉強になる方々ばかりで感動の嵐でした。ステージ上のアーティストはもちろん、今回 クラファンにてご支援いただきました皆様多数、ポスター掲示や招待券の配布にご協力いただいた店舗様 50店舗以上、霧島温泉郷でポスターや招待券の配布にご協力いただいたホテル、旅館 10館以上抽選の景品のご協力をいただいた事業者様 10社以上現金協賛で応援いただいた皆様 30名以上当日、来場いただいたお客様 推定500名様(抽選招待券だけで350枚以上有)当日、会場で設営、運営、撤収にご協力頂いた方々 多数!私たちの挑戦に応援頂き感謝しかありません。サプライズで私たち二人の誕生日を祝福してくれた会場の皆様、仕掛けた両奥様wいつもありがとうございます。あなたたちのおかげで楽しく生きています。最後に、このイベントを「ボランティア」として自ら参加、協力して1日を通してハッピーを振りまいてくれた大好きなスタッフとの記念撮影で締めくくります。来年、さらにバージョンアップして、挑戦したくなる街、応援したくなる街 を目指します。みんな 大好きです!
ポスターや招待券が届き、拡散活動をしています。今回のイベントは無料で入場いただけますが、抽選権付き招待券で抽選に参加できます。ポスターを掲示して招待券を配っていただけるお店などを当たって回っています。今まで行ったことのないお店に招待券をもらいに行ったり、それをきっかけに会話が生まれたり。この招待券システムの意味は「コミュニケーション活動」です。来てもらうだけなら無料なのでチケット要らない。座席フリーなので早い者勝ちで好きな席に座るだけ、なんですが、このチケットが流通することで街に会話が増えたり、期待感が上がったりと見えない効果が広がっていくはず、と考えています。招待券の配布場所はInstagramにて公開していますので、近隣の方はぜひお店で受け取ってください。何枚でも構いませんので持ち帰って配ってくださいね。配布場所はこちら!
霧島応援フェス は、入場無料です。抽選権付き招待券があれば抽選に参加できますが、無くても入場無料です。ではこのエリア獲得は何かというと、最前列で応援したい!や、目線の会うところで見たい!などの要望に応えようというリターンです。野外音楽堂はステージが高いので、最前列だと見上げることになります。距離を取るか 目線を取るか ですが、早い者勝ちにならずお友達と同じ席に座れるのは楽しい基本と考えます。もし、お友達と一緒に好きな席に座りたいグループが居られればぜひこのリターンをご購入ください。1エリアで20名くらいは座れますので、人数割にしても代表でどなたかが買われても楽しいと思います。全エリアで 20組以上 選べますから、現地で選んでいただくのも良いですね。当日をより一層楽しんでいただける仕掛けの一つです。
アパレルの追加です。単純に自分がリターン設計に追いついていなかっただけなんですが、やっとイメージのが出来たので追加しました。思っているより軽い感じでした。今の季節にはちょうど、もう少し寒くなればインナー次第かなーと思います。プリントは「NO ONSEN NO LIFE」。イベントのみならず、うちの店舗でも常備しておきたい商品です。色も悩みましたがブラックです。他のカラーも良いのですが、ちょっとスポーツ感が出るので、そうじゃない感じのブラックです。サイズはS M Lのスリーサイズです。どんな風に着こなすかでサイズを選んでください。自分が着ているのでLサイズなので、普通の方は入ります。LLなら 買うのになー なんて方がおられたらぜひご一報ください。イベント当日、私たちはこれ着ている予定です。みなさん、お揃いで楽しみませんかー(^^)
以前から応援いただいている野村市議から取材のお声がけが少し前にありました。行政に頼らない挑戦 を目指している。と言っておきながらの取材には少し腰がひけた感があったのですが、いろんな方のアドバイスからお受けすることにしたんです。ちょっと忘れていた昨日、原稿をいただきました。霧島市内に4万部の配布です。このイベントの告知期間の追い風になってもらえるとありがたい。取材を受けておいて良かったなーと喜んでいます。今回のイベントは私たちの活動の一部です。考えていることをまとめていただいてるのでご一読ください。霧島市 市議だより全文はこちら!