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「住みたい街創り」イベント「霧島応援フェス」を鹿児島県霧島市の温泉街で開催したい

「住みたい街創り」のためのイベント「霧島応援フェス」を鹿児島県霧島市の温泉街で開催したい。

現在の支援総額

903,920

90%

目標金額は1,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/11に募集を開始し、 53人の支援により 903,920円の資金を集め、 2024/11/17に募集を終了しました

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「住みたい街創り」イベント「霧島応援フェス」を鹿児島県霧島市の温泉街で開催したい

現在の支援総額

903,920

90%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2024/10/11に募集を開始し、 53人の支援により 903,920円の資金を集め、 2024/11/17に募集を終了しました

「住みたい街創り」のためのイベント「霧島応援フェス」を鹿児島県霧島市の温泉街で開催したい。

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私たちは移住者です。

移住者というのは、その地に生まれてものではないという事ですので、その地に歴史がありません。

小学校も出ていない。親もここに住んでいない。親類縁者もいない、なんてことが普通です。

ですが、「自分で選んでそこに住んでいる」という特徴があります。

この特徴は、逆に考えると「その地の優位性、メリット、デメリット」を理解して選んでいるので、不満は少ないのです。

ですから、そこから出ていくのは「理由」があるときです。


ところが、その地域の方は逆に出ていく「理由」がないのでそこに住んでいます。

若者は学校を卒業したら出て行きます。それは理由ではなく、そういうものだと思っているからです。

日本中で少子高齢化は進んでいます。

ローカルは過疎化と言い出したらそうなりますが、そうではないエリアも存在します。

大事なのは「明日への希望」がその地にあるか?だと考えます。


私たち移住者は、この希望をなんらか見出してその地を選びます。

その移住者が、何をしてその地の役に立てるかと考えたときに、「希望を伝える」ということだということに辿り着きました。

縁もゆかりもなかった土地で、誰も使っていなかった古民家に多数のインバウンドのお客様が喜んで使っていただいている現実を見て、改めて勿体無いと思うことが多く、

「キリシマスタイル」は霧島で感動しようのスローガンですが、まだまだできることありますね、です。

こんなイベントが成功するか失敗するかはわかりませんが、誰かが喜んで明日への希望が持てたなら私たちの成功があります。


そのためにもまだまだ走り続けます。

一緒に走る人、募集します。

きっと楽しい世界が見れるからです。


きっかけは私たちの「60歳」だったんですが、今時赤いちゃんちゃんこ着ててもイメージ違いですから、いかに世の中の役に立てるか?の選択がこのイベントでした。


どれだけの方々を巻き込めるかがまだまだこれからの挑戦です。

私たちの挑戦を見届けてください。

この第1回が第10回になった時の風景を私たちは信じています。


きっと希望のかけらが見えるはずです。

お楽しみに!




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