支援募集が終了しました

62年の歴史ある「Mt.乗鞍スノーリゾート」地元主導の再出発を応援お願いします!

長野県松本市で60年以上の歴史を持つスキー場「Mt.乗鞍スノーリゾート」が2024年10月に経営する会社より継続困難の宣言を受け、地元で経営を引き継ぎ再出発することが決まりました。今後も厳しい経営が見込まれる中、家族、若者が楽しめるスキー場として改革していきますので応援をお願いします!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

21,169,001

117%

目標金額は18,000,000円

支援者数

1,235

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/06に募集を開始し、 1,235人の支援により 21,169,001円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

62年の歴史ある「Mt.乗鞍スノーリゾート」地元主導の再出発を応援お願いします!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

21,169,001

117%達成

終了

目標金額18,000,000

支援者数1,235

このプロジェクトは、2024/12/06に募集を開始し、 1,235人の支援により 21,169,001円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

長野県松本市で60年以上の歴史を持つスキー場「Mt.乗鞍スノーリゾート」が2024年10月に経営する会社より継続困難の宣言を受け、地元で経営を引き継ぎ再出発することが決まりました。今後も厳しい経営が見込まれる中、家族、若者が楽しめるスキー場として改革していきますので応援をお願いします!

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はじめまして。この度、Mt.乗鞍スノーリゾートの新しい経営を担うことになった、地元出身の経営者などで構成されるスキー場運営協議会の代表、山口謙です。

スキー場運営協議会は、現在の運営会社であるBlue Resort NORIKURA2024年10月4日に2024-25年の冬季シーズンの営業を断念する意向が告げられた後、2024年10月4日に緊急で立ち上がったスキー場を支援する有志の会」(のりくら観光協会、スキークラブ、地元町会等、組織を超えてスキー場を支えるために集まったチーム)の中から、Blue Resort NORIKURAから具体的に経営を引き継ぐ段階になり、新たな経営・運営を行うために発足させたチームです。


【乗鞍岳・乗鞍高原について】

Mt.乗鞍スノーリゾートのある乗鞍岳・乗鞍高原長野県松本市 / 中部山岳国立公園に位置しています。とても自然豊かな場所で、春夏秋冬・四季折々様々なアクティビティーが楽しめます。特に夏は日本一標高の高いバス停(その高さ2716m!)まで行くことが出来るため、乗鞍岳は日本にある3000m級の山で一番登りやすい山でもあり、また国内屈指のヒルクライムも楽しむことができ、自転車の聖地にもなっています。そして世代を超え誰もが美しい壮大な景色や高山植物を楽しむことができます。高原内は過去の火山活動がもたらした美しい滝や点在する池、川、草原景観などが広がり、それらを歩いて巡る散策道やマウンテンバイクトレイル整備されており、年間30万人ほどが訪れています。またミネラル豊富な3種類の温泉が楽しめるエリア、宿泊地としても人気です。2022年3月には国立公園では第一号のゼロカーボンパークに認定され、松本市の脱炭素先行地域でもあり、地域全体で美しい自然環境を未来に繋ぐために脱炭素社会に向けて地域一丸となって取り組んでいます。

ゼロカーボンパークの取り組みはこちら
乗鞍高原公式サイトはこちら

【Mt.乗鞍スノーリゾートについて】

スキー場エリアマップMt.乗鞍スノーリゾートは乗鞍高原スキー場として62年前に地元有志によって始まった歴史のあるスキー場です。スキー場はボトムで標高1500m、トップで2000mと標高がとても高いため、冬季通じて気温が低く、山の東側斜面であることから軽い雪となり、北海道並みのとても良い雪質で知られています。コースバリエーションも豊富で初心者から上級者まで楽しめます。

また、乗鞍岳は山スキー・スノーボードの愛好家も多く訪れ、乗鞍岳の冬山登山の方々含めて、スキー場のリフトを活用して、冬の乗鞍岳での登山やバックカントリーなども楽しまれています。

私たちがこのプロジェクトで実現したいことは...

『山岳スキー場の歴史が刻まれた60年間続くスキー場、Mt.乗鞍スノーリゾート。会社に任せっきりだった経営をこれからは地域の力とアイディアで、沢山の人から愛されるスキー場として新しく生まれ変わらせたい』

外部資本の経営・運営方針から地域の組織による運営・企画として一新し、これまでの雪質や山スキーと温泉などを好むお客様に加えて、ファミリー若者のスキー・スノーボードのエントリー層から選ばれるスキー場にしていきたい。」と思っております。ご家族の皆様に楽しんでいただけるような環境作りやイベントを企画していきたいと思います。

また今季は一旦地元に経営移譲しましたが、地元松本市にも協力を得ながら来年以降一緒に経営を担ってくれる企業を探し、さらに革新的な取り組みをしていきたいと思っています。そのためにも、2024-25シーズンの営業の中で、スキー場経営に興味のある企業がこれなら一緒にやっていきたいと思えるレベルまで経営状況を改善したいと思っています。さらに今後数年かけて、ゼロカーボンパークにふさわしいスキー場の運営、乗鞍高原のポテンシャルをフルに活かした、他のスノーアクティビティーと連動した取り組み、インバウンドの集客、松本市民や訪れる皆様から愛され、再び活気のある選ばれるスキー場にしていきたいと考えています!!

【これからのMt.乗鞍スノーリゾート】

これから地域で動かしていくスキー場。現在上記のような取り組みをしながらスキー場の運営を予定しております。皆様に乗鞍高原を最大限に楽しんでもらいながらも、自然にも配慮したスキー場になるよう努めてまいります。

今季パンフレット①今季パンフレット②

【①存続の危機に陥った背景】

スキー場開設から2011年以前は地元資本の運営会社でスキー場の運営を行なっていましたが、他地域のスキー場と同じように日本のスキー人口の減少による来場者減少などから、次なる投資ができず多額な負債を抱えて、2011年に地域外の外部資本への売却しました。しかし、その後も雪不足から営業不振を理由にさらなる売却を経て、2018年から現在の運営会社のBlue Resort Norikuraが運営を行なって来ました。

ところが、運営を始めてから間もない2019年の冬のシーズンから不運なことにコロナ禍となりました。コロナ前は年間約8万人の来場者がコロナ禍で6万人まで減りました。これでもかなり頑張って営業されていたと思います。しかしコロナも終息が見られた2022年シーズンからは雪不足も重なり、一番の稼ぎ時である年末年始も一部リフトのみの営業で来場者数が伸び悩みました。

昨シーズンも本来であれば営業ができるような経営状況ではないにも関わらず、地域のために、運行するリフトも一部制限して頑張って営業を継続しましたが、来場者数は4万人を切るまで落ち込み存続が不可能という事態となってしまいました。昨シーズン途中からMt.乗鞍の売却先を探し、何社かは候補が上がりギリギリまで交渉などを行なって来ましたが、結局売却には至らず、10月4日に地元向けの説明会で営業断念する意向が告げられました


【②危機から営業継続に至るまで】
2024年10月4日の地元向けの説明会の後、すぐにスキー場を支援する有志の会のりくら観光協会、スキークラブ、地元町会等、組織を超えてスキー場を支えるために集まったチームが立ち上がり、存続に向けて何ができるか検討が始まりました。

存続のためにはまず、現在スキー場が抱えている昨シーズンから2024年10月までの未払い費用(約3500万円)の支払いをしなければ、スキー場を営業するための機材のリースや燃料などの仕入れができないことがわかり、3500万円を集めるため、寄付型の支援金を地域、及び地域外から募り始めました。また、今季そして来年以降の営業のため、親会社であるブルーキャピタルマネジメントから地元へスキー場の譲渡契約を締結することを同時で進めることにしました。これらの経緯については、のりくら観光協会の公式サイトに経緯が詳細に記載されておりますので、詳細を確認したい場合は以下の3つの公式情報を参照ください。

10月16日発表 Mt.乗鞍スノーリゾートの営業継続に関して
10月25日発表 Mt.乗鞍スノーリゾートの営業継続に関する経過報告
10月30日発表 Mt.乗鞍スノーリゾート 24/25シーズン営業継続のお知らせ

【③緊急でスキー場営業継続のために寄付を募りました】
10月末が営業継続の判断期限でしたが、地域内外から本当に多くの温かい応援とご支援を頂き、支援金は3500万円を超え未払い金を無事返金、親会社であるブルーキャピタルマネジメントとも今季営業に関する契約と譲渡の意向を示す契約を交わすことができました。

この結果、10月30日に2024-25営業シーズンの営業継続が決まりました。この場をお借りしてご支援頂いた皆様、地元への特別なご配慮とご厚意を頂いたスキー場の親会社であるブルーキャピタルマネジメント様には、深く感謝申し上げます。


【④2024-25シーズンの営業開始に向けて】
現在Mt.乗鞍スノーリゾートは営業開始に向けて一旦止まっていた準備を急ピッチで進めています。営業開始は2024年12月21日(土)を予定しており、そのために地域関係者がスキー場草刈りや、スキー場に必要なマシーンのメンテナンスなどをしています。

しかしながら、シーズン始めに必要な降雪機や圧雪車のメンテナンスにかかる費用が、準備を始めてから当初想定よりも遥かにかかるなど、運転資金は十分ではなく厳しい状況です。昨今の雪不足などの影響を受けるとシーズン途中でも営業を断念しなければならない可能性もあります。一番大切なのはこれまでの経営や運営を一新することであり、未来のあるスキー場にしていくために地域で現状を打開するべく準備を進めたいのです。

【⑤子どもたちへの想い】
子どもたちが冬の自然に触れられる機会をなくしてはならない!という想いでも動いています。子ども時代に経験する自然の中での遊びは大人になっていく上でものすごく大事な経験であるということを、大人になった私たちが実感しております。だからこそファミリーで足を運んでもらいたいと思っております。

地域や松本市内の子ども達が通うスキー場としても馴染みのあるMt.乗鞍スノーリゾート。子ども達のためにも冬の遊び場を残していけるよう営業していきます。


これからの乗鞍高原のスキー場はハード面、ソフト面の両方の改善が必要となります。思い切ったハード面の改革には時間と資金が必要なのが現状です。ですのでまずは地域でできること、地域だからこそできること、地域経営ならではの、魅力・アイディア・おもてなしがスキー場に散りばめられるよう、クラウドファンディングを立ち上げます。まずは今季シーズンをやり切るための運転資金を集めつつ、来季以降に向けてできるところの改善を行なっていきたいと考えております。

現在、一旦営業継続の危機は乗り越え、今季営業することが決定しました。しかし、これらは運営規模を最低限にした状態であり、今季の運転資金はまだ十分ではなく、2024-25シーズンの営業を行うための降雪機・圧雪機の修繕メンテナンス費用が足りていません。そのためシーズン終了までまずきちんと営業できる設備にすることが重要です。

乗鞍の特性から「ファミリーや若者のスキーやスノーボードのエントリー層から選ばれるスキー場」に向けて取り組んでいきます。まず今季は「世界初!?18歳以下無料のスキー場」として運営して、スキーやスノーボードを家族で楽しめるスキー場にします!

今季は抜本的な修繕はできませんが、皆様が活用する

①やまぼうし駐車場のトイレと更衣室の修繕
②キッズバークである「のりくランド」の遊具の更新・新しい遊具の導入
③三本滝レストハウス内にキッズ休憩スペースの整備
④シッタールームの新設

などに取り組んでまいります。

皆様が心地よくスキー場での時間を過ごせるように、スタッフのホスピタリティー強化を行います。乗鞍高原にいるあの人に会いに行きたい!と思ってもらえるような人材を増やしていきたいです。

ご支援していただいた資金の使い道は次の通りとなります。

⚫︎降雪機のメンテナンスとレンタル・・・300万円
⚫︎圧雪車のメンテナンス(3台)・・・1200万円
⚫︎やまぼうし駐車場・トイレ・更衣室改修・・・100万円
⚫︎シッタールームのグッズ・キッズパーク遊び道具買い替え・・・200万円

合計1800万円

今回クラウドファンディングでご支援頂いた皆様向けに、特別にデザインした以下のグッズを用意すると共に、リフト券やスキー場で使えるクーポン券などをセットにしたプランなどをご用意しています。

デザインイメージ

デザインイメージ

⚫︎クラウドファンディング特別デザイン!オリジナルステッカー
⚫︎クラウドファンディング特別デザイン!オリジナルパーカー
⚫︎クラウドファンディング特別デザイン!オリジナルチケットホルダー


またスキー場で活用できるものだけでなく、乗鞍高原の宿泊やアクティビティーに使えるクーポン、乗鞍高原のお土産セットなどもご用意しています。また企業様向けの広告・宣伝プランもご用意しております。

⚫︎クラウドファンディング終了・・・〜12月31日
⚫︎降雪機 修繕とレンタル・・・11月下旬から
⚫︎圧雪車 修繕(3台)・・・11月下旬から
⚫︎やまぼうしトイレの改修・・・〜12月27日頃
⚫︎のりくランド遊ぶ道具整備・・・〜12月27日頃
⚫︎シッタールームの整備・・・〜12月27日頃
⚫︎三本滝レストハウスのキッズ休憩スペースの整備・・・〜年明け

ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。私たちは、この中部山岳国立公園の乗鞍高原という豊な自然環境が人々に自然体験を通した挑戦の場を提供し、訪れるすべての人々の人生に刻まれる冒険と感動を創り出す場所であると強く信じています。中でも、標高1500m以上という環境下のスキー場は日本全国探しても片手で数えるほどしかなく、極寒の地であり自然環境が厳しい場所だからこそ、良質なパウダースノーが積もり、乗鞍岳のバックカントリー、冬山登山、スキー場内でのスキー・スノーボード、そして高原内のスノーシューやネイチャースキーなどが楽しめます。そんな場所からスキー場を無くすわけにはいきません!この乗鞍で『日本や世界中の子ども達に人生に一回はスキー&スノーボード&雪遊びを経験してもらいたい』という想いで今回の危機を乗り越え、未来に向けて再スタートを切るMt.乗鞍スノーリゾートをどうか応援よろしくお願いいたします!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 2024-25シーズンの運転資金及びキッズサービスの改善資金 ︎降雪機のメンテナンスとレンタル・・・300万円 ︎圧雪車のメンテナンス(3台)・・・1200万円 ︎やまぼうし駐車場・トイレ改修・・・100万円 ︎シッタールームのグッズ・キッズパーク遊び道具買い替え・・・200万円 合計1800万円

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • Mt.乗鞍スノーリゾートの24-25シーズンの業績及び25-26シーズンの営業に関して                                                                                株式会社Blue Resort乗鞍                             代表取締役 山口 謙 はじめに、2024-25シーズンのスキー場の営業存続に関して、ご支援頂いた皆様、存続に尽力して下さった関係者の皆様、改めてになりますが、皆様のご支援のお陰で無事に冬季シーズンが終えられたことをまずご報告いたします。なお、営業収支に関する取りまとめに時間を要してしまい、正式なご報告と御礼が遅くなってしまったことをお詫びいたします。 2024-25シーズンはスキー場の営業存続の危機に直面することになり、存続のために2024年11月から支援金、またクラウドファンディングによるご支援をお願いし、多くのご支援が集まりました。皆様のご支援の結果、2023-24シーズンの譲渡前の運営会社によるスキー場運営に関わる未払い費用を支払うことができ、降雪機や圧雪機のメンテナンス費用に活用できたことで、シーズン中の資金繰りの心配がなくなりました。クラウドファンディングの資金では、休憩所やキッズパーク等のサービス改善にも繋げることができ、2024-25シーズンを無事、最後まで営業することができました。ご心配をおかけしていた経営に関しても地元有志への事業譲渡が完了し、現在は地元で経営の全ての判断ができるようになっております。繰り返しとなりますが、関係者一同、心より、皆様のご支援に御礼申し上げます。  この危機を通して、乗鞍高原、そしてMt.乗鞍スノーリゾートが多くの皆様に愛されていることを関係者皆が実感する年となり、未来に繋いでいくべきスキー場であると改めて考えるきっかけにもなりました。一方で2024-25シーズンは危機を乗り越えるための皆様の支援があり、ここ数年に比べ天候に恵まれ、天然雪での降雪が順調であったことで良い営業状況になったと考えております。日本のスキー人口の減少、気候変動による雪不足など、スキー場経営を取り巻く環境は厳しい状況であることに変わりはなく、現在も今後の運営形態についての最善策について協議を重ねております。少し遅くなってしまいましたが、まずはご支援頂いた皆様に冬季シーズンの業績についてご報告致します。【2024-25シーズンの営業状況】来場者数(シーズン券除く)売上(2024年12月〜2025年3月)税込み 2024-25シーズンは、継続営業の決定が11月末となった関係で広告宣伝が遅くなってしまったところもありましたが、スキー場来場者数は昨季に比べて増加しました。また、リフト券の販売価格の改訂や地域に愛されるスキー場を目指し「18歳以下リフト券無料」という施策、一部サービスの効率化を図ったところ、特にレンタル事業の売上が昨年比39%伸びるなど、全体の売上としては作対比21%伸び、経費圧縮によってこれまでの大幅な赤字経営から脱却することができました。2024-25シーズンの営業に関して、皆様のご理解を頂き、このような結果を残すことができました。本当にありがとうございます。 地元で経営しているMt.乗鞍スノーリゾートの運営会社、株式会社Bule resort乗鞍の決算は9月末となっています。通期の営業収支については、これまでグリーンシーズンの収益となっていた、湯けむり館の指定管理が別の事業者に変わったこと、老朽化で修繕に多額の費用がかかることからホテル山百合の営業をしないことを決め、夏場の収入がほぼゼロとなっており、人員の最適化等を行っていますが、手元資金が減少する状況となっております。また現在、今後の運営形態について、事業譲渡を含めてあらゆる手法を検討しており、営業収支に関する情報は、それらを進めるに当たって慎重に対応すべき事柄であるため、詳細な情報開示に関しては控えさせて頂きたいと考えております。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。【2025-26シーズンの営業について】 次に2025-26シーズンの営業についてご報告いたします。 繰り返しとなりますが、現在、今後の運営形態について、事業譲渡を含めてあらゆる手段を慎重に検討しております。しかしながら方向性の確定には時間を要することから、2025-26シーズンは、2024-25シーズンに続いて、昨年事業譲渡を受けた乗鞍の地元有志で役員が構成されている現在の株式会社Blue Resort乗鞍で営業を行うことを決定しました。地元での営業継続に関しては、営業を行うための準備に関わる資金繰りが問題ないことを、6月18日に行われた取締役会で確認し、2025-26シーズンを磐石な準備体制で望むためにも早期の判断が必要だと考え、現時点での告知となりました。皆様にはご心配をおかけしておりますが、2025-26シーズンは現段階で営業が確定致しましたので、安心して冬の計画を立てて頂ければ幸いです。なるべく早い段階で、2025-26シーズンのシーズン券情報などの営業情報をお伝えすべく準備を進めて参ります。 一方、先ほど申し上げた通り、資金力の乏しい現在の地元事業者で構成される役員での経営では抜本的な改革が難しく、厳しい状況が続くと見られます。それでも我々にできることはあると考え、訪れる皆様により快適に、満足を得られるように改善していく所存です。至らぬ点はあるかと思いますが、存続のために事業譲渡の調整含めて、鋭意努力していく所存ですので、何卒、引き続きご支援を承りたくよろしくお願い申し上げます。                                                                                                                       以上株式会社Blue Resort乗鞍 もっと見る
  • クラファン支援者の皆さんファミリーに優しいスキー場になるために、皆様からご支援頂いた資金を元に、キッズ関連サービスの充実を図っております。やまぼうし駐車場近くの更衣室のリニューアル、キッズパークは新しいグッズを購入し、三本滝レストハウスには新しいキッズスペース、その名も「三本滝キッズスペースかもしか」をこの度オープンしました。今シーズンは多くのファミリーのお客様で賑わっており、さらなる充実のご要望を頂いております。シーズン終盤ではございますが、引き続きできることから改善し、皆様が利用しやすいスキー場にしていきます。引き続き暖かく見守って頂けますと幸いです。 もっと見る
  • みなさんこんにちは!クラウドファンディング事務局です。すでに多くの方がリターンを受け取りされているかと思いますが、パーカーのリターンの選択が有難いことに600名を超え、納品が間に合ってなかったのですが、昨日納品され、本日発送の準備を行なっています。こちらの発送を以て、一部の「カメラマン帯同プラン」や「シッターサービスプラン」「応援子供リフト券現地受け取り希望」以外のリターンについては、提供が完了する見込みです。もし、ご支援頂いたリターンについて今月末までにお手元に届いていない場合については、こちらの手違いがあるかもしれませんので、ご連絡頂けますと幸いです。リターン以外のキッズパーク関連サービスの改善も現在準備中ですので、またこちらでが報告いたします。今日からまた雪の予報です!夢の平クワッドリフト乗り場前にはウェーブもできました!ぜひ、Mt乗鞍スノーリゾートへお越しくださいませ! もっと見る

コメント

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  1. 2024/12/30 13:38

    1/3から二泊三日で行きます。 スキーをする予定ですが、これからCFを持つ仕込んで年内発送してもらえるでしょうか?

    1. 2024/12/30 14:16

      先ほど個別にメッセージを返信させて頂きましたが、今からの発送では間に合わないので、事務所でお渡しの対応を取りたいと思います。


  2. 2024/12/29 16:01

    目標達成おめでとうございます。 支援させていただいた甲斐がありました。

    1. 2024/12/30 14:15

      ありがとうございます!! 本当に皆様のお陰です!!


  3. 2024/12/23 17:09

    リターンのリフト券は全日使用可能なのでしょうか? 今季のシーズン券保有してますが、付いてくる半額券が使えない日があるので気になっています。 別件になりますが、雪マジ19は今季は参画しないのでしょうか?

    1. 2024/12/27 17:17

      この度はご支援ありがとうございます!! はい、全日使用可能です!! 今季は18歳以下リフト券全員無料となりますので、参画はしていないです。


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