ご支援くださった皆様、当プロジェクト代表の中井照大郎です。この度はご支援くださり誠にありがとうございます。これから5年間長きにわたりますが、どうぞよろしくお願いいたします!製作は目下本格的に稼働中です。暫しお時間頂きますが、最高の品物に仕上げてお届けしますので、皆様楽しみにしててくださいませ!<制作風景>木工製作用の工場です。今回新たに建てました!TANKORO STOOLとFOREST LOG 森の掲示板体験セットを製作中です! 丸太から切り出したところです。1日で一人1個、これから丁寧に磨いてつくっていきます。こちらはFOREST FRIENDS のヨタカやアカショウビンを製作中です。 機械で切り出したもの。こちらもこれから磨いて製品にしていきます。最後になりますが、クラファン中もお知らせしましたが、製作メンバーのnoteも公開中です。気になるものありましたら、是非読んでみてくださいね。「樹木に1つとして同じものはない」造林を担う現場の女性班長三浦が届けたい山の魅力アウトドアショップ勤務から森づくり&木工職人へ転身!UERUTブランドを支える新潟木工スタッフの製作現場訪問「地元のタネを育てて苗を植える森づくりから木工製作まで、自然の循環をつくりたい」佐藤さんの目指すUERUTの未来UERUTの仕事の醍醐味は「自分たちの森づくりで生き物や植物がどんな応答をするか見守ること」鈴木の目指す生物多様性の世界それでは、引き続きよろしくお願いいたします!
ご支援くださった皆様、シェアしてくださった皆様、本当にありがとうございます!今日でUERUTのクラウドファンディングは最終日になりました!!!・皆様へ御礼のご挨拶前回の活動報告からさらにご支援数が増え、支援金額は203万円に到達、支援くださった方は103名になりました。アクションしてくださった皆様へ感謝申し上げます。無事にお願いした木工製品の目標数を達成し、今冬に作成する最低商品数をクリアしました。複数商品をお買い上げくださった方もいらっしゃったり、スタッフ一同感謝感激の気持ちでいっぱいです。・3月中の退職祝いや入学祝いのギフトなら、残り6時間でお買い上げください!今回のクラウドファンディングでお買い求めくださった商品は3月1日以降に順次郵送予定です。卒業式や入学式、退職や異動など、3月は出会いと別れが多くギフトを贈る機会が多い季節でもあります。自然がお好きな方、環境に関心がある方へ、ぜひUERUTの贈り物はいかがでしょうか?お部屋の壁や玄関のアクセントに!郵送タイミングの希望日があられる方は、ご購入後に問い合わせていただくと早く送付できるよう対応しますので、お知らせくださいませ!木工製品よりもお酒や食べ物がお好きな方には、うまい飯セットや、乾杯セットがおすすめです。食べ物を食べながら新潟の自然を味わってください。・UERUTを多くの人に届けられますように残り6時間を一緒に皆さんとカウントダウンしながら、最終日を迎えたいと思います。最後にどこまで達成するのか、スタッフ一同画面を何度も更新しながら見守っております!ぜひ、皆さんも最後の6時間も応援やシェアでUERUTを盛り上げて頂けますと幸いです。身近な人へのURLシェア、友人や家族へのギフト購入、ぜひご支援よろしくお願いします。残り6時間も頑張るぞ〜〜〜〜
こんにちは!発起人の中井です!みなさま、たくさん応援頂いて、本当に感謝です。ラストスパート、あと以下の個数を目標にこの二日間で売り切っていきたいと思います!【TANKORO STOOL タンコロの腰掛け(大)】あと1個【TANKORO STOOL タンコロの腰掛け(小)】 あと3個【FOREST LOG 森の掲示板の体験セット】あと3個【FOREST FRIENDS -Akashobin- 森の友達 アカショウビン】あと3個【FOREST FRIENDS -Yotaka- 森の友達 ヨタカ】あと3個もし周りで興味ありそうな方がいらっしゃいましたら、是非お声掛け頂ければ嬉しいです。最後まで応援のほど、どうかよろしくお願いいたします!
こんにちは!クラウドファンディングがついに残り2日になりました。いつも応援ありがとうございます。ネクストゴール180万円まで残り8万円まできました。応援し、支援くださった84名の皆様、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!今日は、UERUTの森を支援するとどんな森が育つのか、現場で作業をしながら、生物の観察も担当している鈴木をインタビューし、生物多様性が育つ森の様子をお伝えしたいと思います。ースタッフ鈴木の自己紹介幼い頃から鳥に興味を持ち、鳥類調査員としても勤務していた経歴の持ち主。普段は現場スタッフとして主に地拵え、植え付け、下刈りなどの造林作業を行う。他にも森林の生物調査やお客様へ森林の案内といった森林資源を活かしたプログラムを行っている。ー現在、担当している森の特徴や計画を教えてくださいアズマネザサやヤダケ、ススキが優占し、カラスザンショウ、アカメガシワ、キリといった先駆種が生育する典型的な伐採跡地です。加えてシカの食害も多い地域で、再造林を行うには比較的難易度が高い森です。施業に入る前に社員で現地を踏査して、既に生育している樹木を残す方針で施業計画を考えました。1本ずつ手で植えて、周りの生物も観察していますーここにはどんな生き物はいますか? 生き物は、鳥類は年間40種類ほどが見られ、開放的な草地環境に亜高木が混在し、沢、隣接する森林といった環境が存在するため、草地から森林を利用する鳥類が見られます。 春はオオタカやサシバなどの猛禽類が付近で繁殖し、秋は残したカラスザンショウの実をメジロやジョウビタキが食べ、冬はススキなどがホオジロ類の塒になっています。昆虫類では、カラスアゲハやモンキアゲハが、残したカラスザンショウに飛来するのを確認しました。 哺乳類では、特に注目したいのはカヤネズミで、残したススキ草地で繁殖を確認しました。残したススキに造られたカヤネズミの巣ーお仕事の醍醐味や魅力に感じている部分は?自分が考えて行った施業に対して、生き物がどんな応答をするか観察できることに大きな醍醐味を感じています。また、最近は各地の造林地において、植物がどのように生育をするか観察するのも面白くなってきました。切らずに残したカラスザンショウが育つ様子を見守っていますー山や自然資本に初めて触れるお客様にどんな部分を感じて欲しいですか?山を緑豊かな自然でまとめるのではなく、その地域の歴史やアイデンティティを表す風景であることを伝えたいと思っています。ぜひ、クラウドファンディングでご購入いただいた皆様もいつか現場を訪れて頂き、森や生物が育っていく様子をご案内したいです!ー最後にUERUTチームより一言クラウドファンディング、UERUT史上最初で最後の大きな挑戦です!最後まで諦めずに、目標金額を達成したいです。皆さんの1件のシェア、1件の応援とご支援のお言葉を力にスタッフ一同頑張りますので、どうぞ最後のご支援をよろしくお願いします!
クラファン残り4日!!ネクストゴールまであと18万円!!「日本の自然資本を守る」大きな夢を、みんなと一緒に小さな1歩から実現させていく。UERUT事業責任者・代表中井の想い(この記事はスタッフが代表中井をインタビューした記事になります。)ークラファンを開始してみて、反響はいかがでしたか?クラウドファンディングを始めてから、想像以上に多くの方々から温かい反響をいただいています。「頑張ってるね~!」という励ましの言葉だけでなく、「本当に大事なことをやってくれているよね」といった私たちの活動を心から応援してくださる声が届くたびに、改めて大きなパワーをもらっています。これほど多くの方が、このプロジェクトに関心を持ってくださっているんだ、と実感できたことはとても嬉しく、心強いです。応援してくださる方の声をうかがえると、この取り組みを始めて本当に良かったと感じます。もっと頑張ろうと思わせてくれる大切なエネルギーになっています。ー応援くださった皆さんからどんな言葉をかけていただきましたか?これまで私たちの活動や想いを、じっくり丁寧にお伝えできていなかった方々まで巻き込み、たくさんの応援をいただけたことは、本当に心がポカポカと温まる経験でした。まったく面識のない方が見ず知らずのプロジェクトを支援するのは、とてもハードルが高いですし、正直なところ、最初は全然自信がなくて全く支援が集まらないのではないかとさえ思っていました。しかし、実際にクラウドファンディングを通して、「こんな面白い取り組みがあるんだね」「森林保護につながるなんて素敵だね」と声をかけていただいたり、興味を持って支援に踏み切ってくださる方が想像以上に多かったです。一番大きな気づきは、自分たちが小さく始めたプロジェクトでも、真摯に取り組んで伝えていけば、思いもよらないところで誰かが手を差し伸べてくれたことです。人と人とのつながりの力を実感できたのも、クラファンをやって本当に良かったと思うポイントですね。ークラファン中に頑張ったことは?クラウドファンディング中は、まず自分たちと縁のある方々に直接声をかけるところからスタートしました。過去にイベントや仕事でお世話になった方や、一度だけでも顔を合わせたことのある方々に対して、一件一件メールやメッセージで私たちの想いを伝え、「少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです」と発信し続けました。木工作業に関しては、時間の限り試行錯誤を重ねながら、造林職人が力を合わせて改善を続けています。素材の扱い方やデザイン、仕上げのクオリティなど、みんなで力を合わせてめきめきと腕を上げていく過程はとてもやりがいがありますし、「もっといいものを届けたい」という気持ちが日々高まっています。このプロジェクトは、クラファンが終了した後も自社の事業として継続していく計画です。そのために、今のうちから体制づくりや運営方法の確立、製作体制の安定化など、やるべきことはたくさんありますが、全員で力を合わせて頑張っています。「これをきっかけに、より多くの人に森づくりへの関心を高めてもらいたい」という思いで、これからメンバー一同頑張ります。ー商品提供開始に向けてワクワクしていることや今準備で大変なことは?実際にお手元に届いたとき、「こんなに素敵な木工品が手に入るなんて思わなかった!」と驚きと喜びを感じてもらうことを目指して、私たちは今まさに試行錯誤の真っ最中です。クラファンでは製作スケジュールや素材の選定、デザインの調整など、普段の販売とは違ったチャレンジが多く、どうしても完成度のばらつきが出てしまいがちです。だからこそ、「支援して本当に良かった」と心から思っていただける状態を作り上げるために、妥協しないものづくりをできるように頑張っています。また、私たちは応援してくださった方々に、ただ「届ける」だけではなく、「プロジェクトに参加している実感」や「森づくりに関われる楽しさ」を感じてもらいたいと考えています。そのために今も、チーム全員が知恵を出し合い、改善を繰り返しながらこれからのサービス提供に向けて準備に追われているところです。もちろん大変なことも多いですが、その分感謝して頂けるようなサービスができたときの喜びはきっと格別だと信じています。ー中井さんのお気に入り商品やブランドのおすすめなところを教えてください。どれも本当に素敵なアイテムばかりで甲乙つけがたいのですが、なかでも「forest friends -ヨタカ-」は、実際に今回のプロジェクトで応援頂く森を起点に誕生したものなので、ひときわ思い入れが深いですね。あと「FOREST LOG 森の掲示板の体験セット」もおすすめです。継続的に森の写真をお届けする仕組みがあるので、お部屋に飾りつついつでも森を感じられるのが魅力です。現場職人が目下熱心に写真の撮影技術を磨いているので、臨場感あふれる森の姿を皆さんにお届けできるようになると思います。木工品を手に取ったときの喜びだけでなく、長く楽しんでもらえる工夫を盛り込んでいるので、「ずっと森を感じていたい」「自然とつながっていたい」という方にはぴったりのアイテムだと自負しています。ークラファン残り4日!最後にUERUTのお客様へ一言お願いします。森づくり一生懸命頑張っています!是非応援よろしくお願いします!森づくりにかける私たちの想いをしっかり形にしていきたいと強く願っています。このプロジェクトをきっかけに、たくさんの方が「森づくりって面白いんだ」と思ってくださるようになれば最高です。まだまだ道のりは長いですが、「自分も一緒に支えてるんだ」という気持ちを持ってもらうだけでも大きな一歩になるはずです。どうか、私たちと一緒に森づくりの楽しさや大切さを共有しながら、未来の子どもたちへ豊かな自然を残せるように一緒に頑張っていきましょう。最後まで応援のほど、何卒よろしくお願いいたします!






