こんにちは!UERUTスタッフです!クラファンでの購入者の皆様、お待ちいただきありがとうございます。現在の商品発送の準備状況や、UERUTの森について、ご報告させてください!UERUT拠点 新潟県村上の木工製作所の様子3月中旬になり、新潟県でも一気に気温が上がり雪解けが進んでいます。木工製作所の近くは土が見えて、雪かきの必要がなくなりました^^現在の様子(3月14日▼)2月下旬の様子▼UERUTの森の様子平地では、雪解けが進んでいますが、山はまだまだ雪が積もっており、辺り一面真っ白な景色です^^UERUTの森では、春の現場確認をするために山周りをスタートしました。この現場は間伐現場の下見に来た時の様子です。まだまだ雪が積もる斜面の様子をお届けします^^UERUTのクラファン発送準備についてご報告UERUTの商品発送準備が着々と進んでいます。UERUTのロゴが入ったメンバーカードが届いたり、「うまい飯セット」や「乾杯セット」の食べ物を配送する準備をしたり、木工製品の最終確認をしています。もう間も無く皆さんにお届けできそうなので、楽しみにしていてください^^ヨタカを壁に飾ってみました。ふとしたときに目に入って、嬉しい気持ちになります!全ての発送準備が整い次第、商品を発送していきますので、あと少しお待ちいただけると嬉しいです。春の訪れと共に、UERUTの商品が皆様に届く日をスタッフ一同楽しみに、頑張っていきます!
こんにちは、UERUTスタッフです^^現在、商品発送に向けてスタッフで最終準備を進めております!完成商品、リターンの郵送は3月末ごろとなりそうです。もう少々お待ちいただけると嬉しいです!郵送までは、現地の様子や木工製品の加工経過をお知らせします^^ぜひ、お手元の商品が届くまで、商品加工の様子も一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。新潟県 村上の現場の様子新潟県村上の管理している森はまだ積雪しております。辺り一面雪が積もっているため、森づくりの作業や現場作業はSTOPしており、UERUT木工製品の加工準備に注力して作業を行なっています。UERUT製品加工の様子木工製品は順調に加工が進んでおり、多数の商品が研磨などの最終工程まで作業しています。こちらが鳥シリーズの羽部分や胴体部分の加工です。同じサイズ、質感になるようスタッフ全員でクオリティをチェックしながら仕上げをしています。このようにデザインに沿って切った木材を研磨する機械で表面をなめらかに加工したり、手作業でやすりを使って作業していきます。細かい作業ですが、機械と人の手を加えながら、丁寧にものづくりをしていきます。特に鳥シリーズの羽部分などは、窪みや接着部分も多いので、細かな微調整を繰り返しながら加工していきます。スツールの大小はそれぞれのサイズで製品加工をしていますが、木が本来持つデザインや窪み、形状は1つ1つ違うので、比較すると面白いです。それぞれの木の特徴や育ち方によって形状も変化していきますし、伐採してから期間が空くことで乾燥して、さらに重さや見た目も変化が起こっていくので、皆さんのご自宅でどのように馴染んでくのかとても楽しみです。UERUTの森で、春に向けた現場作業が始まっています@栃木新潟県で製品加工をしている間、栃木の森では既に積雪がないので現場作業が始まっています。栃木では現在、植栽と植栽した苗木を鹿に食べられないように保護するネットを設置する仕事をしています。隙間時間で、新潟団スタッフは栃木団スタッフにチェンソーの使い方を教えてもらい、今回は刃の研ぎ方を習うことで、UERUTも木工製品作りに活かしていこうと考えています。使うだけでなく、メンテナンスもしなければいけないので、たくさんの知識を学んでいます。現場作業では、こんな感じで(以下参照)栃木の造林現場がとっても急斜面!▼普通の人だと立って歩くのも苦労する急勾配な現場で、造林の準備や現場作業を進めていかなくてはなりません。ぜひ、皆様にもこの角度を体感してもらえるような機会を作れたらと思っています。今回は現場からは以上です。皆さん、発送開始になりましたら活動報告でご案内しますので、もう少しお待ちください!
こんにちは!UERUTスタッフです!この度はクラウドファンディングのご支援、誠にありがとうございました!皆さんに商品をお届けできるよう一生懸命商品製作に励んでいます。その様子を一部お伝えさせてください^^現在、新潟県村上では毎日のように積雪があり、1日3回以上雪かきを行う日があるくらい、あたり一面真っ白の白銀世界です。造林スタッフも森に入れない時期なので、作業場で雪かきをしながら、木工製作に励んでいます。加工現場の周りも雪だらけ加工所の中では、スタッフがチェンソーでスツールを製作しています。雪ではなく、切った時に出る木の粉で身体が真っ白になりながら作業しています。タンコロスツールのカットの工程を作業中真ん中に切り込みを入れてデザインを作っていきます木の皮を削る前のタンコロスツール大が完成デザインの大まかな形をチェーンソーで切り、その後皮を剥いだり、やすりで表面を滑らかにしたり、詳細のディティールを整えていきます。座面の真ん中に大きな切り込みを入れることで、木の乾燥による歪みやヒビを最小限に抑え、味のある商品へと変わっていきます。更に自然乾燥が進み、商品をご自宅に届けた後も表面にひびが入ってきたりしますが、それは「木が呼吸している」ということなので、ご安心ください。あえて、塗装は行わずに「自然らしさを届ける」UERUTの商品の特徴です。木の表情変化も森を育てる上では大切で、木の生きている感覚を視覚でお楽しみ頂けると嬉しいです。次に、鳥たちの加工現場もご紹介します!!鳥の羽部分を加工修正しています鳥の加工は小さなパーツを組み合わせるので、このように木工加工に使う機械を使って、作業していきます。ショップボットと呼ばれる機械に3Dデータを読み込ませ、ある程度の加工は機械がカットしていきます。その後、人の手によって微調整をしたり、厚みを調整したりして、均一な製品に仕上げていきます。今後、木工加工したものの検品、チェックを行い、商品を発送していきます。現場からの報告は以上です!いかがでしたでしょうか?皆様に少しでも商品ができるまでのストーリーが伝わると幸いです!現在着々と商品製作を行なっていますが、日々手作業での作業もあるので、3月中旬以降に商品の発送が可能になる見込みです。現在皆様にお待たせしていますが、素敵な商品をお届けできるようスタッフ一同頑張りますので、もう少々お待ちいただけると嬉しいです!引き続き、よろしくお願いします!■スタッフの紹介記事ができました!UERUT公式noteでは、UERUTにまつわる様々な情報を発信しています。ぜひ、お手隙の際にスタッフの様子をご覧ください^^新潟団スタッフ斎藤が魅了された森の絶景とUERUTへの想い「樹木に1つとして同じものはない」造林を担う現場の班長三浦が届けたい山の魅力〜村上が一望できる絶景スポットより〜






