11月11日。WEBSITE「市民の医学情報局」に掲載予定の原稿から、癌の闘病小説『南風』を紹介させていいただきます。
◎小説『南風』。主人公は都内某社勤務の20代女性。仕事で多忙な中、病院での検査で乳癌を告知される。精神的打撃。癌の闘病方法の模索。主体的闘病の決意。免疫力の最大活性を求める。癌が退縮する兆候が見え始める。
癌の闘病を、夏の青空に湧き上がるむら雲のようなイメージで描きたかった、という構想が以前からありました。退縮の兆候が見え始めるところで終わるストーリーを、私は管見にして知りません。ならば自分で書いてみよう。
ハッピーエンディングを予感させて終わる癌の闘病小説。書いてみる価値がある、と私は考えました。
ただし、実際に書き上げるためには、癌が発病する理由と免疫力の最大活性を発揮させる方法を熟知している必要があります。これまでの研究の成果を小説というかたちで表現するのはそれなりに困難もありましたが、癌の闘病の小説化を試みる過程には未知の領域に挑むよろこびもあるだろう。
現在、執筆は完結し、推敲も終えました。あとは発表の機会を待つばかりです。はやくたくさんの人たちにお届けしたい。期待に胸をふくらます昨今です。
WEBSITE「市民の医学情報局」企画立案者 shigeo kujirai





