こんちゃ。寮祭ブログ第四弾ということで、今回は寮祭企画に関する仕事を担当する企画責の『人生。』がお送りいたします。ぴちぴちの19歳の私、入寮してから3回ほど気づいたら汚ねぇ寮内の地べたで眠っていたことがあります。それも汗まみれで。死ぬかも?
こうして、どこでも寝られることに気づいてしまったわけですが、そろそろ吹く風も本格的に冷たくなってきてしまいましたので、控えないと死んでしまいますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
それでは、これまで私のしたお仕事を紹介しましょう。
寮祭の企画を集める(その1)
寮祭のスローガンを募集する
寮祭の企画を集める(その2)
寮祭のタイムテーブルを組む
寮祭企画の予算付けを手伝う
以上でした。
1について、企画責の仕事は寮生に寮祭企画を挙げてもらうところから始まります。企画募集フェーズその1では、寮生の有り余るcreativityを遺憾なく発揮してもらうことにより、企画をとにかくいっぱい集めました。その結果集まった企画数は.....
なんと893個!!!
すごい!!!やばい!!!
熊野寮生がやる気を出せばこんだけ集まっちゃうんです。さすがにびびっちゃいますね。
去年がおおよそ630個だったことを考えれば大躍進です。大躍進...? はい。
実は企画募集は寮外の方にも行っていました。
熊野寮祭は寮生以外にも開かれていて寮外の方も参加できちゃうんですねぇ(すごい!)
今年は寮外の方からも企画を頂きました(嬉しい♪)
2について、寮祭のスローガンの募集も同時期に行われました。
今回は60個のスローガンが集まり、その中から1つを実行委員たちが多数決で決めることとなりました。その結果決まったスローガンは.....
『ご迷惑をおかけします。常識の幅の拡張工事を行っています。』
に決定した、はずだったのですが.....実行委員長がごねたことにより
『お前が決めろ』になってしまいましたああああああ。え? こんな横暴が許されていいのかといった感じで消え去ってしまった民主の形でしたが、「まあ、みんながいいならいいや。」ってお気持ちです。
俺は認めていませんが、いいスローガンが思いつきません。仕方ないので席を譲ってやることにします。
3について、このタイミングでは寮祭企画を集めるフェーズその2に突入しました。その1とその2で何が違うのかというと、
その1は、とにかく企画を集めるフェーズでした。どんな企画でもいいんです。例えば、あの国民的知育菓子を用いて「ね〇ね〇ね〇ねの泡風呂に浸かる」とか「寮のグラウンド全部掘り返す」とかもうほんとになんだっていいんですね。
対してその2は、綿密に練った企画つまりガチでやりたい企画を募集するフェーズになります。内容を詳細に書いてもらって、希望する場所や予算もしっかりと明記してもらいました。企画の形態も重要で、常に行われている常設企画、あらかじめ時間が決められている日時指定企画、自分が好きなタイミングで開催できるゲリラ企画等があります。これらの形態もあらかじめ決めてもらいます。
こうして寮生が考えた渾身の企画数は.....
500超!!!
寮祭は10日間あるわけなので、単純計算でも1日に50個もの企画が行われるんですよね。
今からワクワクが止まりませんね!
いかがだったでしょうか。
vol.4(前編)では、企画責のお仕事として寮祭企画の募集とスローガンの募集を紹介させていただきました。この時点でも企画の数はみるみる増えるわ、スローガンもいっぱい出てかなり楽しかったわけですが、後編では私が一番楽しいと感じたお仕事である
4.寮祭のタイムテーブルを組む
5.寮祭企画の予算付けを手伝う
を紹介いたします。こうご期待!
寒くなってきましたね。皆様もご自愛ください。ではでは~。



