千葉市初のユースセンター開設!こども若者が自由に過ごせる居場所を作りたい

【千葉市初のユースセンター開設!】こども若者たちの溜まり場として、何かに没頭したり異年齢の人と話したりすることのできる居場所「ちばユースセンターPRISM」を作りたい。地域のこども若者と大人をつなぎ、個性が光りだす第三の居場所「PRISM」爆誕です!

現在の支援総額

2,717,000

67%

目標金額は4,000,000円

支援者数

263

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/25に募集を開始し、 263人の支援により 2,717,000円の資金を集め、 2025/03/03に募集を終了しました

千葉市初のユースセンター開設!こども若者が自由に過ごせる居場所を作りたい

現在の支援総額

2,717,000

67%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数263

このプロジェクトは、2025/01/25に募集を開始し、 263人の支援により 2,717,000円の資金を集め、 2025/03/03に募集を終了しました

【千葉市初のユースセンター開設!】こども若者たちの溜まり場として、何かに没頭したり異年齢の人と話したりすることのできる居場所「ちばユースセンターPRISM」を作りたい。地域のこども若者と大人をつなぎ、個性が光りだす第三の居場所「PRISM」爆誕です!

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昨日4月28日に、一般社団法人Spiceは設立から2周年を迎えました!これまで応援してくださった皆さま、共に歩んでくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。10代・20代のこども若者が多様な人や社会と繋がり、影響力を発揮し、「自分には価値がある」と自己肯定感 / 自信を獲得していく。そんな循環がそれぞれの地域で生み出せるよう、試行錯誤を繰り返しながら、前を向いて走ってまいります。私たちの取り組みをみなさんにも見守っていただき、伴走いただけるよう、引き続き発信をしていきますので、3年目に突入するSpiceにどうぞご注目ください ! Spice2周年を記念して共同代表2名でラジオを撮りましたこれまで「PRISMラジオ」と題して撮影・録音してきましたが、今回が最終回です(涙)その理由もラジオの中で話していますので、空き時間にぜひ聞いてくださいね♪【え!?ラスト回】PRISMラジオ20250428編(第18回)


この春、PRISMセンター長・郡司が訪れたのは、デンマーク・フィンランド・オランダ・スウェーデン。現地で出会ったのは、若者がのびのびと過ごし、学び、声をあげられる社会の姿でした。各国の若者を「信じて、任せて、支える」の仕組みが根付いているのはなぜか、現地で見て聞いたリアルな話を、ゆるっとシェアします。今回の報告会では、◯若者の居場所と参画の拠点としてのユースセンター◯自分や他者を大切にする力を育む包括的性教育◯若者の声が社会に届くエンパワメントの仕組みといったテーマについて、現地での経験を交えてお話します。5月31日(土)16:30〜18:30 にPRISMにて実施しますので、よろしければご参加ください ! 


北京でのトランジットを経て、フィンランド、デンマーク、スウェーデンを訪れています。7年ぶり2度目の海外ですが、今のところ重大なトラブルはなく、楽しく過ごすことができています。渡航の目的は様々ありますが、そのうちの一つが「北欧のユースセンターをめぐり、ユースワーカーの姿勢を学ぶこと」でした。北欧諸国(フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークなど)では、若者の主体性や福祉を大切にするユースワークが発展しています。大きな特徴は次の通りです。 ・自由参加・信頼ベース:若者が自分の意思で参加でき、上下関係ではなくフラットな関係性が重視されます。スタッフ(ユースワーカー)は「教える」よりも「伴走する」役割を担います。 ・居場所づくりの充実:図書館や公民館のような「ユースセンター」がまちのあちこちにあり、遊んだり話したり、プロジェクトを企画したりできる空間が用意されています。 ・政治参加・意見表明のサポート:若者の声を社会や行政に届ける仕組み(たとえば若者議会や若者団体への経済的支援など)が制度として整っており、「社会を変える主役」としての育成が進められています。北欧のユースワークは、 「信じて、任せて、支える」 という姿勢が貫かれており、私たちの活動にとっても大きなヒントになっています。・・・とはいっても、これは書籍を通して学んだり、北欧に行ったことのある人から教えてもらったことばかり。「私もいつか行ってみたい」とずっと思っていました。大変ありがたいことに、2023年度に「女性リーダー支援基金」を受賞させていただくことができ、その支援を受けて、今回は渡航することができました。また、渡航中には一般社団法人ソウレッジが主催する性教育ツアー「ソウリンクス」に合流させていただき、さまざま視察の機会をいただきました。===この数日で、社会課題解決に取り組む若者たちと対話する機会がありました。書籍で学んだように、当たり前にdemocracyが根付いていて、若者団体に対する経済的支援があって、エンパワメントしてくれる環境が、この国にはありました。若者は「社会を共に作っていくパートナーである」と対等に接し、若者たちのウェルビーイングを向上するために、政府が彼らを信じて施策を打っている。なぜ政府は若者団体を応援するのか、若者のことを大切にするのか、とデンマークの若者に聞いたところ、すぐに答えは出てきませんでした。だって、彼らにとっては当たり前のことであるから。少し考え込んだ後に話してくれたのは、“The Danish Goverment trusts me.” という強烈なセンテンス。スウェーデンのユースワーカーは、“We believe in young people.” とも教えてくれました。そうか。信頼。この国には社会課題解決とか経済的効果とか少子高齢化対策よりも先に、若者への信頼、そしてエンパワメントがあるのか。スウェーデンのマルメーにあるユースセンターのユースワーカーさんたち。突然の訪問だったのに快く受け入れてくれ、2時間英語で語りまくった。2026年9月に国政選挙があるそうで、また行きたい ! マルメーにあるユースクリニックにて、助産師のAnnaにプレゼンする姿が撮られてた…笑私が日本で民設でユースセンターを開いたこと、ユースセンターを見に行きたいことを伝えたら、おすすめのユースセンターを教えてくれた。おかげで1個上の写真のユースセンターに辿り着きました。いま活動報告を書いていて思うことは、このクラウドファンディングも、私たちの思いに対する期待と信頼なのだと改めて考えさせられました。私たちのことを信じて、支えてくださって、機会をくれて、ありがとうございます。日本に帰ったら、こども若者への「信頼」が鍵になるということを大切に、ユースセンターを運営し、事業を展開していきたいと思います。「信頼」の大切さがどれくらいの“大人“に伝わるのかは、正直わかりません。けれど、めげずにこのことを伝え続けて、仲間を募って、横で繋がって、日本のこども若者施策を確実に前進させられるように、その一端で頑張りたいなと思います。それぞれのユースセンターの様子については、また改めてまとめます !


最高気温7℃、降雪予報も出ていた3月8日(土)に、なんとたこ焼きパーティーを目当てに31人もの方が来てくださいました。チラシなど配らずに Instagramでの告知と口コミだけでここまで多かったのは初めてかもしれません。たくさん友達連れてきてくれたユースやインスタ見てきてくれたユースたち、本当にありがとう! めちゃくちゃ楽しかったです。たこ焼きチーム(左)美味しくいただくチーム(右上)ゲーム楽しむチーム(右下)ホットケーキパーティに引き続き、たこ焼きも大人気。次のおいしいイベントは何がいいかな? をユースたちと考えていきます^^


3/4以降、続々とリターン品の準備を進めています。これから3月中には、・お礼のメール・お礼の動画を配信させていただく予定です。お礼の動画ではちょっと緊張しているスタッフも流暢なスタッフもおりますが、皆気持ちを言葉に込めて撮影しました!また、モノをお届けするリターン品、体験の機会をご提供するリターン品も順次準備中です。皆様のもとに届いた時、温かい気持ちになっていただけたら嬉しいです。どうぞお楽しみにお待ちください。


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