昨日から2日間、大阪・兵庫・京都にあるユースセンターを巡る旅に出ております!昨日お伺いしたのは、以下の3つのユースセンターです。・尼崎市立ユース交流センター・阪神尼崎ユースセンター ヒュッゲ・認定NPO法人D×Pが運営する グリ下近くのナイトユースセンターこれらのユースセンターに伺った理由は、ユースセンター運営に関するノウハウを学びに行くことはもちろんのこと、それぞれのユースセンターが「こども若者参画」をどのように考え、それを事業にどのようにして反映しているのかをヒアリングするためでした。どのユースセンターも、こども若者がありのままに過ごせる居場所であると同時に、施設運営や地域社会に対する「参画」について取り組まれており、その内容は三者三様でした。本日は京都市ユースサービス協会に伺います!ヒアリング結果については、また改めてご報告させていただければと思います。それでは行ってきます!郡司
尼崎 の付いた活動報告
私がはじめて“ユースセンター”という場所を訪れたのは、忘れもしない、2023年4月23日。一般社団法人Spiceを登記する前のことです。小牧さんと「いつか作りたいよね ! 」と言って、情報収集をしていたところ、兵庫県尼崎市に面白そうなユースセンターを見つけました。その名を「尼崎市立ユース交流センター」です ! 4月初旬に問い合わせフォームから連絡を送って、4月11日に快く承諾のメールをいただき、当日始発の新幹線で向かいました。現地に到着してからは、センター長の片岡一樹さんにユースセンターや周辺施設についてもたっぷり説明いただいて、さらに「千葉でユースセンターをやりたいと思ってて・・・」と相談させてもらい、合計2時間くらいお話させてもらいました。ありがたやです。あの時間がなければ、PRISMは出来ていなかったと本気で思ってます。大学跡地に出来たユースセンター。外装はなんだか大学っぽいですよね奇跡的に自撮りをしていました。本能的に「これは絶対記念の日になるぞ」と思っていたのかもしれません。笑この日を境にして、ユースワーク/ユースセンターというものにどっぷり浸かっていくとは、つゆしらず・・・。空間の作り方、こども若者との運営会議、こども若者との関わり方、行政との連携、ユースカウンシルの話、各種イベント、それぞれのスタッフさんの工夫などを聞かせてもらい、それがいまPRISMに活きています。最初にお話を聞けたのが、尼崎の片岡さんでよかった ! 超初学者の千葉からきた若者を受け止めてくれる懐の深さが、ユースワーカーたるゆえんなのかもしれません。ここから私は、持ち前の好奇心と物怖じしない性格を武器にして、ユースワークというものを勉強するために人脈をつくっていきます。そのお話はまた今度 !






