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ウクライナ支援をしてきた医師の新たな挑戦!隣国モルドバにおにぎり屋をつくる!

【ファイナルゴール500万円挑戦中/本日終了】おにぎりで世界平和に貢献!私は医師としてウクライナとその隣のモルドバで医療支援をしてきました。その中で医療だけでなく飲食業でもこの地域に貢献しようと思い起業しました。この地域には新しい「食」と「職」が必要です!おにぎり屋の開業資金のためご支援お願います!

現在の支援総額

5,127,500

256%

目標金額は2,000,000円

支援者数

280

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/18に募集を開始し、 280人の支援により 5,127,500円の資金を集め、 2024/12/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,127,500

256%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数280

このプロジェクトは、2024/11/18に募集を開始し、 280人の支援により 5,127,500円の資金を集め、 2024/12/19に募集を終了しました

【ファイナルゴール500万円挑戦中/本日終了】おにぎりで世界平和に貢献!私は医師としてウクライナとその隣のモルドバで医療支援をしてきました。その中で医療だけでなく飲食業でもこの地域に貢献しようと思い起業しました。この地域には新しい「食」と「職」が必要です!おにぎり屋の開業資金のためご支援お願います!

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モルドバおにぎりの長嶋です。
今回のクラファンのプロモーション動画をご覧いただいた支援者の方から、
「あの母娘は誰?」
との質問が来ましたので、今回はZhenyaさん(母親の方)のインタビューを掲載いたします。
ご本人のInstagramアカウントはこちら。

====以下インタビュー本文====

長嶋:本日はインタビューをお引き受けいただき、ありがとうございます。Zhenyaさんのこれまでの人生とサーカスの活動についてぜひお話をお聞かせください。まず、簡単な自己紹介をお願いできますか?

Zhenya:こんにちは。私はウクライナのキーウ出身で、現在は娘と一緒にサーカス団で活動しています。私たちは家族で世界中を旅しながら、観客に笑顔や感動を届けるパフォーマンスを行っています。今週はモルドバでの公演があり、1週間モルドバに滞在しています。

長嶋:家族でサーカス活動をされているのですね。どういったきっかけでサーカスに関わるようになったのでしょうか?

Zhenya:幼少期に両親の勧めもあり、サーカス団に入団しました。子供の頃から舞台裏を走り回り、自然とパフォーマンスの世界に引き込まれました。夫はサーカス一家で育ちました。私たちは一緒に旅しながらこの仕事を続けることを選びました。

長嶋:素敵なご夫婦だったのですね。しかし、昨年ご主人を亡くされたと伺いました。それはとても辛い経験だったと思いますが、それでも活動を続けるモチベーションはどのように保たれているのでしょうか?

Zhenya:夫がいなくなった時は、本当に辛くて、一時は全てを辞めようと思いました。今でもそれを乗り越えるのに必死ですが、彼との思い出が私を支え、また舞台に立つ勇気をくれました。

長嶋:大変な経験でしたね。お子さんはどのような役割を果たしているのですか?

Zhenya:娘は主にアクロバットなどの演技をしています。娘は恥ずかしがり屋ですが才能があり、ステージ上で自分の役割をしっかり果たしてくれます。舞台の裏では、私たちは普通の家族として過ごしますが、舞台に上がるとそれぞれがプロとして輝きます。

長嶋:素晴らしいですね。これまでに訪れた国の中で、特に印象に残っている場所はありますか?

Zhenya:たくさんありますが、日本は特に心に残っています。観客が温かく迎えてくれて、私たちのパフォーマンスを楽しんでくれたことがとても嬉しかったです。また、日本では仕事以外の時間も楽しかったです。奈良で鹿を見たり、北海道や沖縄の自然に触れたりしました。日本は私たち家族にとって特別な場所です。私たち家族は日本食が大好きです。日本滞在中はおにぎりをよく食べてました。娘はよく本物の日本食が恋しいと言っています。ですので、モルドバでおにぎり屋が始まるのが待ち遠しいです。ぜひウクライナにも店を出して欲しいです。私たちも協力します。

長嶋:ありがとうございます。もちろんそのつもりです。ところで、日本の観客や文化がサーカスの活動に何か影響を与えましたか?

Zhenya:はい、大きな影響を受けました。日本の観客はとても丁寧で、私たちの細かい動きや表現に気づいてくれます。それに応えられるよう、私たちのパフォーマンスもより繊細で丁寧になりました。

長嶋:それを聞けて嬉しいです。一方で、サーカスを続ける中で特に大変だったことは何ですか?

Zhenya:やはり戦争の影響が最も大きかったです。ウクライナでは多くの家族が愛する人を失いました。それでも、サーカスの力を信じています。舞台の上で笑顔を見せることで、観客に少しでも希望を届けられると思っています。

長嶋:その信念が多くの人に感動を与えていると思います。今後の目標について教えていただけますか?

Zhenya:以前は「20歳になったら引退」、「30歳になったら引退」と考えてきたんですけどね。結局予期せぬことが起き続け、いまだに引退はできません。これからも子供たちと一緒に旅を続け、より多くの人々にサーカスの魅力を伝えていきたいです。またサーカスの指導者としての仕事を増やしていきたいです。そして、いつかまた日本で公演を行いたいです。日本の文化や人々から受けた優しさを、今度は私たちが届けたいと思っています。

長嶋:素晴らしいお話をありがとうございました。最後に、日本の支援者に一言メッセージをお願いします。

Zhenya:日本の皆さん、私たちの公演を見に来てくれてありがとうございます。皆さんのおかげで、私たちは今日も舞台に立つことができています。いつかまたお会いしましょう!

長嶋:ありがとうございました。Zhenyaさんとご家族のこれからの活動を心から応援しています。

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お子さんと共にサーカスの道を歩むZhenyaさん。その人生は困難を抱えながらも、観客に希望と感動を届ける力強いものです。彼女たちの物語が多くの人々に届くことを願っています。

ご本人のInstagramアカウントはこちら。

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