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ウクライナ支援をしてきた医師の新たな挑戦!隣国モルドバにおにぎり屋をつくる!

【ファイナルゴール500万円挑戦中/本日終了】おにぎりで世界平和に貢献!私は医師としてウクライナとその隣のモルドバで医療支援をしてきました。その中で医療だけでなく飲食業でもこの地域に貢献しようと思い起業しました。この地域には新しい「食」と「職」が必要です!おにぎり屋の開業資金のためご支援お願います!

現在の支援総額

5,127,500

256%

目標金額は2,000,000円

支援者数

280

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/18に募集を開始し、 280人の支援により 5,127,500円の資金を集め、 2024/12/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,127,500

256%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数280

このプロジェクトは、2024/11/18に募集を開始し、 280人の支援により 5,127,500円の資金を集め、 2024/12/19に募集を終了しました

【ファイナルゴール500万円挑戦中/本日終了】おにぎりで世界平和に貢献!私は医師としてウクライナとその隣のモルドバで医療支援をしてきました。その中で医療だけでなく飲食業でもこの地域に貢献しようと思い起業しました。この地域には新しい「食」と「職」が必要です!おにぎり屋の開業資金のためご支援お願います!

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【クラファンも残り2日】
モルドバ現地メディアのにインタビュー記事が掲載されましたので、以下翻訳してこちらでご紹介いたします。

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長嶋友希さん
―キシナウ初のおにぎり専門店をオープンする日本人―

2024年12月14日 10:48 記者:アナ=マリア・シルク

キシナウで初となるおにぎり専門店をオープン
長嶋友希さんは、キシナウで初めてのおにぎり専門店を立ち上げるほか、日本ではモルドバ産ワインを扱うオンラインストアを経営しています。長嶋さんは医師というキャリアを持ちながら、国際NGO「ピースウィンズ・ジャパン」の活動を通じてモルドバにやってきました。「ピースウィンズ・ジャパン」では、モルドバでウクライナ難民への医療支援を行い、2023年秋まではウクライナの病院再建に従事。その過程で、モルドバの可能性や魅力を感じ、ビジネス分野への関心を持ったと言います。

「ここでのビジネスは挑戦も多いですが、やりがいもあります。税制や規制は日本と大きく異なり、VATや税関の問題もありますが、地元の人々のサポートや日本文化を広めたい気持ちが、すべてを価値あるものにしてくれます。」(本人談)

おにぎり――日本の伝統的な軽食がモルドバに登場
「ピースウィンズ・ジャパン」での活動中、友希さんは「日本文化を広めるビジネスをモルドバで立ち上げたい」と考えるようになりました。戦争の影響を受けながら発展を続けるモルドバ経済に貢献したい――その思いが、今回のおにぎり店の開業につながりました。
おにぎりは、三角形に握った白米を海苔で包んだ日本の伝統的な軽食です。具材にはサーモンや牛肉、韓国の伝統料理キムチなど、多彩なバリエーションが楽しめます。
さらに、友希さんは日本の夏の風物詩「かき氷」も提供します。かき氷は細かく砕いた氷に甘いシロップをかけたシンプルなデザートで、店内で味わえる予定です。
「おにぎりは現在、フランスやドイツ、イギリスで人気が高まっており、中央ヨーロッパにも広がっています。ポーランドには5店舗、ウクライナにも1~2店舗ありますが、モルドバにはまだ一つもありません。数年後には必ず人気になると確信しており、その先駆者になりたいと考えています。」(本人談)お店はキシナウ中心部Phin Tokyo Plaza(ミトロポリト・ガブリエル・バヌレスク=ボドーニ通り57番地)に2025年初頭のオープンを予定。テイクアウト中心の小さなキオスク形式ですが、座席も数席用意し、需要に応じて店舗の拡張も視野に入れています。おにぎり店の開業前、友希さんは地元のフェスティバルで日本文化を紹介する活動を行いました。特に2024年にはキシナウで開催された「GoCon」など、アニメやK-POPをテーマにしたイベントにも参加しています。

モルドバワインを日本へ――ワイン輸出ビジネスも展開
さらに、友希さんは年に6回ほど日本とモルドバを行き来し、モルドバ産ワインの輸出にも力を入れています。

「モルドバの伝統品種である『フェテアスカ・ネアグラ』や『ララ・ネアグラ』に特化して販売しています。」(本人談)

モルドバでワインを飲み始めたきっかけについて、友希さんは次のように語ります。

「あるレストランでウェイターから『ワインを飲まなければこの国は理解できない』と言われ、6年ぶりにワインを飲み始めました。それが今ではワイン輸出会社を経営するきっかけになりました。」(本人談)

ルーマニア語――挑戦と充実感のある学び
2024年4月から友希さんは日本人のルーマニア語教師とオンラインで学び始め、日常会話やビジネス交渉ができるようになりました。

「モルドバでビジネスをするなら、現地の言葉を理解することが不可欠です。地元の人々とコミュニケーションを取り、ビジネスを円滑に進めるために学び始めました。」(本人談)

言葉の構造が日本語とは大きく異なるため、学習には苦労もありましたが、実際の生活で使うことで徐々に上達していったそうです。

「ルーマニア語の明確で直接的な表現が好きですね。言葉の音楽的な響きも魅力です。」(本人談)

モルドバで感じる新たな魅力
長嶋さんは、モルドバのゆったりとした生活のペースや美しい自然環境、発展途上の文化的なシーンが他国にはない魅力だと語ります。
「モルドバの人々は外国人がルーマニア語を話そうと努力する姿勢をとても温かく受け入れてくれます。それが人とのつながりを築く上でとても大切だと感じています。」(本人談)

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