
皆さま、昨年はクラファンのご支援ありがとうございました。
昨年9月末にモルドバでおにぎり屋をオープンしてから、ここまで走り続けてきました。そして今、皆さまに胸を張ってご報告できることがあります。私たちの店は、オープン以来、毎月売上を更新し続けています。モルドバの厳しい冬は、飲食店にとって決して簡単な季節ではありません。特に人通りが落ちやすい閑散期に、テイクアウト中心の小さなおにぎり屋が売上を伸ばし続けるのは、簡単なことではありませんでした。それでも、少しずつ確実に「おにぎり」という日本の食文化がこの国に根付き始めている手応えを感じています。
また、うれしい悲鳴もあります。店が忙しくなり続けていることで、人員体制はずっと大きな課題でした。スタッフを補強してもそれ以上のスピードで店が忙しくなり、現場は常に限界との戦いでした。スタッフが疲弊してしまうこともあり、雇用主としてそして現場に立つ一人として、その重さを何度も痛感しました。
オープンから最初の3か月以上、私は毎日現場に立ち、ひたすら自分でおにぎりを握り続けました。とにかく店を回す。お客様を待たせない。品質を落とさない。この店を必ず軌道に乗せる。その一心でした。
ありがたいことに、
テレビ東京(https://tver.jp/episodes/epz7bheb7u)、
毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20251105/k00/00m/030/184000c)、
朝日新聞(https://www.asahi.com/articles/ASV3J4SM9V3JUHBI028M.html)
など、日本の主要メディアでも私たちの取り組みを紹介していただきました。モルドバという小さな国で始めた挑戦が、日本にも届き、注目していただけていることは、本当に大きな励みです。
そして今、私は次の段階に進もうとしています。
現在は私自身が現場を徐々に離れながら、モルドバ人マネージャーの育成に力を入れています。この店を「自分一人で回す店」ではなく、現地の人材が中心となって成長していける店に変えていくことが、次の大きなテーマです。
さらに、この夏にはモルドバ国内で2店舗目をオープンするための物件も確保しました。1号店を育てながら、次の出店準備も進めています。
そして今年はもう一つ大きな挑戦を考えています。それは、第2カ国目での法人登記です。個人的には、何としてもウクライナに進出したいという強い思いがあります。ただ、現在はまだ戦況が不安定のままです。現実を見据え、まずはルーマニアあるいはアゼルバイジャンでの展開を検討しています。
この挑戦は1店舗で終わりません。日本のおにぎりを、もっと広くもっと深くこの地域に根付かせる。そして、食を通じて日本とこの地域をつなぐ大きな流れを作りたいと思っています。これからも、一歩ずつ確実に。モルドバから次の国へ。小さなおにぎり屋からもっと大きな未来へ。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
追記
大変遅れておりますクラファンのワインですが、一部の方に発送させていただきました。しかし、その他の方にはお待ちいただいたおります。必ずやお送りいたしますので、お待ちいただければと思います。ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。



