
草刈民代さんからの応援メッセージを紹介させていただきます。
とてもありがたい応援メッセージ、平原やOrganWorksが日本のコンテンポラリーダンスの希望のひとつに少しでも近づけるよう、このノルウェーへの機会も含めて今後も努めていきたいと思います。
草刈さん、ありがとうございます!
以下
平原慎太郎さんと出会ったのは、2017年、KAAT神奈川芸術劇場で上演された『作者を探す六人の登場人物』という芝居の稽古場でした。
私はほとんどセリフがない特殊な役で、その人物の佇まいを模索しながら稽古をしていました。平原さんはステージングを担当されており、その仕事ぶりから表現者としての高い志が伝わってきました。私は全幅の信頼を寄せて、平原さんとその役柄を創作していきました。
その後、コロナ禍で制作したYouTube作品でも、真っ先に声をかけたのは平原さんでした。
2017年以来、彼の仕事を拝見してきましたが、この7年の進化は素晴らしく、目を見張るものがあります。今年6月に拝見した『光延と崩底』では、これまでの取り組みの集大成と新たな表現の兆しが見え、頼もしく感じました。
日本でコンテンポラリーダンスのカンパニーを率いて活動を続けることは、決して簡単なことではありません。しかし、平原さんはその状況の中で活動し、様々なチャンスを得てきました。
それは、運の良さというよりも、踊りに対する彼の根性や気概が引き寄せてきたものだと感じるのです。
今回はノルウェーからダンス公演のオファーをいただいたとのこと。ぜひそのチャンスをものにして、また新たな道筋を開拓してほしいと思っています。
振付家にとって、創作を続けることは不可欠です。
みなさま、どうぞ平原慎太郎さんの新たな挑戦の手助けをしていただけますよう、ご支援いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
草刈民代(俳優・元バレリーナ)





