日常から登山まで緊急時に10機能で命と家族の安心を繋ぐ『Lifesave ID』

『Lifesave ID』は、山岳IoTのプロが20年の登山歴を活かして開発する、10以上の機能と自分だけのIDが持てるこれまでに無い最先端の緊急時対応ギアです。すべての人が万が一の時でも繋がる安心を確保し、自分が原因で悲しむ人を一人でも減らす為の必須装備に加わる事を目指して先行販売を開始しました!

現在の支援総額

2,202,948

169%

目標金額は1,300,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/03に募集を開始し、 150人の支援により 2,202,948円の資金を集め、 2025/03/13に募集を終了しました

日常から登山まで緊急時に10機能で命と家族の安心を繋ぐ『Lifesave ID』

現在の支援総額

2,202,948

169%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数150

このプロジェクトは、2025/02/03に募集を開始し、 150人の支援により 2,202,948円の資金を集め、 2025/03/13に募集を終了しました

『Lifesave ID』は、山岳IoTのプロが20年の登山歴を活かして開発する、10以上の機能と自分だけのIDが持てるこれまでに無い最先端の緊急時対応ギアです。すべての人が万が一の時でも繋がる安心を確保し、自分が原因で悲しむ人を一人でも減らす為の必須装備に加わる事を目指して先行販売を開始しました!

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こんにちは、プロジェクト実行者の高橋です。いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます。プロジェクトの終盤でもお伝えしておりました、Lifesave IDの特許の取得と商標の登録の件につきまして、最新の状況をご報告いたします。■ これまでの経緯これまで、ご支援者の方から「Lifesave ID™はとても良い製品だと思うから気をつけたほうがいいよ。早急に特許の申請と商標の登録はしたほうがいい。」と言った旨のアドバイスを複数の方からいただきました。特許や商標登録に関して他者にサービスの根幹をなす技術やサービス名を利用されるような事態が発生し、将来的にLifesave ID™サービスの運営に支障が出ては、ユーザー様へ多大なご迷惑をおかけしてしまいます。そうしたことから、サービスの土台を固めて安定したサービスをご提供するためにも、速やかな対応を行う必要があると判断いたしました。しかし、特許取得や商標の登録を行うには多額の費用が必要となります。そもそも特許を取ることが難しいことに加えて、特許庁へ支払う費用、弁理士事務所へ支払う料金など、数ヶ月から長ければ1年単位にわたり合計で100万円近い費用が発生する可能性も起こりうることが判りました。商標の登録に関してもほぼ同様で、状況にもよりますが、登録が認められるまで数ヶ月待つ必要があります。現在、初期にかかってくる費用だけは何とか工面して弁理士事務所に依頼し、最初の段階である出願にはこぎつけましたが、今後も弁理士事務所だけでなく特許庁へ支払う必要がある費用はまだまだあります。今後同様に工面するにも限度がありますので、なるべく早く必要な費用を確保する必要があります。それらはこのプロジェクトでご支援いただいた資金からすべて捻出できるような金額ではありませんので、特許取得へ向けたご支援を募るための、別のプロジェクトを新たに立ち上げさせていただきました。■ 現在の状況・先月下旬に弁理士事務所と相談いたしました。その上で、特許の取得と商標登録の必要性を改めて認識しましたので、その事務所へ今後のお手続きを依頼することに決めました。・一時的に費用を立て替える形で、Lifesave IDの商標登録手続きを正式に依頼し、無事に特許庁への出願手続きが完了いたしました。これにより、Lifesave ID™と表示できるようになりました。・同様に一時的に費用を立て替える形で、Lifesave ID™の特許取得手続きを正式に依頼し、弁理士先生のご判断をいただき、無事に特許庁への出願手続きが完了いたしました。これにより、Lifesave ID™(特許出願中)と表示できるようになりました。・今後、数々の手続きや実際の審査を受けていく必要がありますが、現在一時的に立て替えている費用に加えて、それら各段階で必要となる費用を立て替えるにしても限度がありどうにもならないため、それらの資金を募るための新たなクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。■ 新たなプロジェクトについて・上記目的を達成するための新プロジェクト「緊急時に命を守るツール【Lifesave ID】の特許取得を支援してください! 」を立ち上げました。下記URLからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/841182/view・Lifesave ID™(特許出願中)が持つ公益性と社会課題への貢献などが見込めることをCAMPFIRE様に認めていただき、社会課題の解決に取り組む「CAMPFIRE for Social Good」カテゴリーへの掲載審査に合格いたしました。・4月13日(日)0時にプロジェクトを公開いたします。現在は事前告知期間として、既にプロジェクトページの閲覧と、お気に入りの登録が可能な状態になっています。■ 特許取得の重要性Lifesave ID™は、NFC技術を用いて緊急時に必要な個人情報を安全かつ迅速に提供する、革新的かつ社会性の高いシステムです。この先進的な仕組みは、命を守る情報インフラとして大きな可能性を秘めており、その技術と仕組みを正当に守るためには特許の取得が欠かせません。特許を取得することで、模倣や類似サービスによる混乱を防ぎ、Lifesave ID™の信頼性と品質を維持することができます。特に「命を守る」分野では、安全性・正確性の確保が最も重要であり、そのためにも技術の独自性が明確に認められることが必要不可欠です。また、特許はLifesave ID™の事業を社会に根づかせ、広く普及させていく上での信頼の証でもあります。投資家や提携企業にとって、法的に保護された技術であることは大きな安心材料となり、資金調達や事業連携を円滑に進めるための基盤となります。その結果、より多くの人にLifesave ID™を届けるためのリソースを確保し、製品やサービスの向上にもつながっていきます。さらに、特許を通じてLifesave ID™の技術が業界全体の品質基準となることを目指しています。業界標準として広まることで、安全性と利便性が共通化され、社会全体の「緊急対応力」が底上げされる未来が期待されます。命を守る仕組みを、確かな形で社会に定着させるために。特許取得はLifesave ID™の普及と社会課題の解決に向けた、極めて重要な一歩です。■ 特許取得へ向けたご支援をお願いします!第1回目のプロジェクトの成功を受けて、Lifesave ID™(特許出願中・商標登録出願中)サービスを開始できることは決定しましたので、新たなクラウドファンディングでは、リターンとしてLifesave ID™カードやリストバンドの先行販売を通して、皆様のご支援をお願いするものになります。https://camp-fire.jp/projects/841182/viewリストバンドなど、このプロジェクト実施期間中の後でデザインが完成したものもありますので、ぜひご覧になってください。今後予定されている一般販売開始時よりも早く入手できてリーズナブルにお求めになれますので、ぜひこの機会にお求めいただき、ご支援をお願いいたします。そして、現時点でできる最大のご支援、応援は「お気に入りの登録」です。それだけで新プロジェクトが広がるきっかけとなります。どうか「お気に入りの登録」へのご協力をお願いいたします。緊急時に命を守るツール【Lifesave ID】の特許取得を支援してください! 」https://camp-fire.jp/projects/841182/view長くなりましたが、お読みくださりありがとうございました。皆様の温かいご支援、応援を心よりお願い申し上げます!


こんにちは、プロジェクト実行者の高橋です。いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます。皆様の温かいご支援をいただきましたことで、お陰様をもちましてプロジェクトが無事成功いたしましたこと、改めまして深くお礼申し上げます。ありがとうございました。プロジェクト終了後から現在までの活動、現時点での状況をご報告いたします。・金属製カードの製造先への発注が完了しました。3月24日(月)に金属製カードの発注を行い、その数回の校正作業を経て、4月上旬から製造段階に入っています。今月下旬頃には製造が完了し、来月初旬にはこちらへ納品される予定です。・リストバンドのデザインが完成しました。リストバンドのデザインはこの様になりました。プロジェクト期間中のイメージ図ではインディゴ色やブラック一色を検討しておりましたが、身に付けていて気分が上がるような色調とデザインを目指しました。リバーシブルタイプになっていますので、ブルーの面と赤い面の両面を使うことができます。その時の気分に応じて使い分けるのもいいかもしれません。また、リストバンドのサイズは当初17cmとご案内しておりましたが、手首が太くない方でも使いやすい16.5cmに変更いたしました。・3月中に予定していたリターン品のお届けが完了しました。お礼のメッセージなど、3月中にお送りする予定のリターン品のお届けが無事完了しました。今後、他のリターンにおいても当初のお届け期限が到来いたしますが、当初の予定通りの期限でお届け出来るよう準備を進めています。プロジェクトの終盤でお知らせをしておりました、特許や商標の登録の件につきましては、このご報告とは別にご連絡差し上げます。それでは引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


こんにちは、プロジェクト実行者の高橋です。いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます。これまでいただいておりましたご要望にお答えして、LifesaveIDプラスチック製カードからLifesaveID金属製カード(メタルカード)へのアップグレードが出来るようにいたしました。プラスチック製カードと金属製カードの差額分(6,000円)のみでアップグレードできます。アップグレード用のリターンを用意いたしましたので、そちらをご利用ください。お申し込み期限はこのクラウドファンディング終了の本日23:59までになりますので、ご検討中の皆様はお早めにご購入ください。クラファン終了まであと8時間ほどとなりました。これまでのご支援、応援に深く感謝いたします。よろしくお願いいたします!


こんにちは、プロジェクト実行者の高橋です。いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます。クラファン終了まであと1日、明日で最終日となりました。これまでのご支援、応援に深く感謝いたします。寝る間も惜しんで10ヶ月かけて準備を進めてきた、想いがギュッと詰まったクラファンも明日で終了となり、これまでの足跡を辿ってみようと思います。沢山の方のご尽力やご協力をいただき、LifesaveIDはこうした経緯で生まれました。その遭難は、昨年8月に南アルプスの白峰三山を縦走中、農鳥岳に近い場所で起こりました。一歩踏み出すと息が上がり深呼吸、やっとの思いでもう一歩踏み出すとまた深呼吸といった状況で、前方に見えた岩場は超えられないと悟りました。遭難したら二度と登山は続けられなくなるのではとの恐怖から通報だけはしないとそこまで極限状態で歩いてきましたが、ここで死ぬことだけは許されないと覚悟を決め、110番・119番通報しました。そこは稜線だった為、結果的に静岡、山梨両県の警察・消防の4人以上のオペレータの方と話すことになり、その際に必ず聞かれるのが緯度経度でした。息苦しくて声を出すのがやっとという状態の中、緯度経度はスマホのどのアプリに表示されているのか一瞬頭が真っ白になったことを覚えています。何とか調べて伝える訳ですがその作業を4回以上行うのにとても難儀しました。持病を伝えることも同様、いやそれ以上に大変でした。搬送先の病院ではヘリからストレッチャーに乗せられて慌ただしくERへ運ばれる過程で、身体中に何本ものチューブを刺された状態で既に半ば意識は遠のきつつありました。そのような中で、私の持病のこと、利用しているインスリン注射の種類、注射の時間とその際の量、薬のアレルギー、名前や年齢、家族の連絡先その他様々なことを各科の先生や看護師さん、薬剤師さんに確認される中、意識が朦朧としていたせいか注射の量などはすぐには答えられませんでした。結果的に医療関係者の十数人以上の方々へ話すわけですが、身体的に限界点は超えてました。今思うとよく説明しきれたと思います。そして、ヘリでの搬送に関わって下さった警察の皆様や搬送先病院の医療関係者の皆様など、本当に多くの方に大変なご尽力をいただき、無事退院できました。もう山は続けられないだろうと一種の覚悟のようなものを決めて、主治医の先生に全てを報告しに行きました。先生の言葉をいただいて帰宅する途中でいろいろ考える中で、もし登山を続けるにしても大変な思いをしたその時のように、いざという時に自分だけでなく関わって下さる方にも有用な何かが必要との強い思いが芽生えました。その時は何が必要なのかはまだボンヤリでしたが。それから1週間ほど経ち、自分が何をしたいのか、何をすべきなのかが徐々に固まってきました。この時は構想段階でまだ名前も決まっていませんでした。でも、これは「あったらいいな」ではなく「無くては困る」ものだとの確信はありました。さらに数日後、後のLifesaveIDとなる仕組みの原型がついに固まりました。いざという時に、たとえ本人が行動不能な状態であっても、必要な情報を必要とする人に正確かつ迅速に伝えられるか、とにかくこれでした。この時に生まれた機能は現在のLifesaveIDでも核心的な機能となっており、当時喋るのが困難だったことを何とかしたいと、その後スピーチ機能も付きました。その後9月に入って名前もLifesaveIDと決まり、実現させたい機能をいかに実現させるか、試行錯誤の日々が続きます。できるだけ早く様々な方に使っていただきたいし、自分にも絶対必要との思いから、比喩ではなくほぼ実際に寝食忘れてシステム、ハードの両面から開発に没頭しました。ただ、予算が無いこともあり、システム開発は私一人でやっていたんですが、いくら寝食忘れても開発スピードを上げるのには実際限界がありました。その頃からAIにアシスタントしてもらう状況が始まりました。開発スピードは3倍以上にはなった気はします。利用料はかさんでいきましたが背に腹は変えられませんでした。11月も半ばになり、サービスのコンセプト、システム、ハードの骨格は大体見えてきました。ただこの頃から、システムなどの開発に並行して、これをいかにして世に出すか考え始めると言うか悩む続ける日々が続きます。例えばハードの製造費、システム構築費、PR費用、そうした物をいかに工面するか、今考えても一番辛い時期だったと思います。そこで見えてきたのがクラウドファンディングの活用です。このLifesaveIDの可能性や価値に期待して下さる方がどれくらいいるのか正直不安もありましたが、残された道はそれしかありませんでした。11月半ばにクラファンの利用を決めたものの、クラファンを始める前にどうしても付けておきたい機能などが出てきて、それからまた寝食を忘れて開発に没頭します。1日19時間は取り組みました。そして、ようやくそれらの機能を実装できる目処が立ち、クラファンの実行日を決定します。ちなみにその機能の一つは「地図ビデオ通話」でした。2月3日にクラウドファンディングを開始しました。感動しました。自分の挑戦が理解されるのだろうかと不安になる事もありましたが、これまで10ヶ月にわたり様々な方に励ましやご助言を沢山をいただき、ここまで来ることができました。クラファンの過程でも沢山のご支援をいただいただけでなく、多数のご助言をいただき、さらに必要なものも分かってきました。特許の取得、商標の登録、これらはすぐに行ったほうが良いと複数の方からアドバイスをいただきました。サービスを安心してご利用いただくためにもそれらは絶対に必要です。そして、このクラファンも明日で最終日を迎えます。必要な費用を確保するためにも私達はクラファンの最後まで全力でご支援のお願いを続けていきます。あと一歩、どうか皆様のお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。<最後のお願いです>■追加のご支援、大歓迎ですQ. 友人へのプレゼント用に追加で支援したいのですが、配送はしてくれますか?→はい!備考欄にご友人のお名前・ご住所・電話番号をご記載ください。ご支援者様からのプレゼントであることを添えてお送りいたします。トラブルを防ぐため、ご支援者様から物品が届くことはあらかじめお伝えください。■SNSでこのプロジェクトをご紹介くださいクラウドファンディングのページのトップにFacebook、 X (Twitter)、LINEへシェアできるボタンがあります。ぜひシェアをしていただき、情報拡散にご協力ください。一人でも多くの方にプロジェクトに参加いただけることを願いつつ、どうぞよろしくお願い申し上げます。ここまでお読みくださり、ありがとうございました。ご支援に深く感謝いたします。


メタルカードのデザインがほぼ完成しました!デザインほぼ最終案です。製造元とこれを元に調整を進める予定です。全体はヘアライン加工されたガンメタリック色ステンレスなので光の加減で様々な色味が楽しめます。ロゴや山々はエッチング加工を施し、丁寧に仕上げました。山々とロゴの部分は薄く削る加工なのでガンメタリックに近い色合いです。星の部分は薄く削りインクを入れるので傷付きにくくしてます。星の中のグレーはシルバー色に削ります。裏面は当初は印刷の予定でしたが、根本的に剥がれを防ぐ為に全面的にシルバー色に削る加工にし、利用方法をより詳しく表記しました。先行販売開始中!クラファン大詰めのご支援お願いいたします!カードなどの破損時に安心な補償サービスを作りましたご支援者の方からいくつかお問い合わせをいただいていたものとして、カードの破損時はどうなるのか?といったものがありました。新品を購入するよりは若干安価にご提供できないか検討を進めていましたが、より安心にお使いいただけるよう、LifesaveIDカード、LifesaveIDリストバンドの補償サービスを開始します。概要は下記のとおりです。LifesaveID補償サービス概要・本体購入時にセットで補償サービスを購入することで、1年間で2回まで破損時に同等品の新品と無料で交換いたします。・保証を利用する際は破損端末を送っていただき(送料お客様負担)、破損状態を確認させていただき、同等品の新品を送料無料でお送りいたします。・補償サービスの有効期間は1年間となり、料金は、プラスチックカード4,000円、メタルカード(金属製)6,400円、リストバンド4,000円となります。・補償サービスは本体ご購入時に一緒にご購入いただく必要があります。本体ご購入後に後から補償サービスのみ購入することはできません。・端末購入時に最初から補償サービスをご購入いただいた場合には、1年後に引き続き補償サービスを継続してご購入いただけます。・1年間のうち補償サービスを利用されなかった場合でも返金はありません。・故意の破損や経年劣化による外観の変化などの場合には補償サービスはご利用になれません。既にご支援をいただいている場合既に、本体(プラスチックカード、メタル(金属製)カード、リストバンド)のリターンをご支援(ご購入)の場合、このクラウドファンディング期間中に「LifesaveID補償サービス」を単品で追加購入いただければ、LifesaveIDサービス開始日から補償サービスをご利用になれます。この機会に、ぜひLifesaveID補償サービスのご購入もご検討ください!


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