文学フリマ東京39の出店とガザ・パッセージ Vol. 2出版資金の調達

ガザ・パッセージのCAMPFIREプロジェクトの第2弾! ガザの作家の日記や詩を日本語に翻訳し ガザ・パッセージ2 という本にまとめ、ガザの写真家の絵葉書と オリジナルステッカーと共に 2024年12月1日(日)の文学フリマ東京39で販売。経費を引いた売上はガザの作家に寄付します。

現在の支援総額

484,000

161%

目標金額は300,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/12に募集を開始し、 93人の支援により 484,000円の資金を集め、 2024/12/10に募集を終了しました

文学フリマ東京39の出店とガザ・パッセージ Vol. 2出版資金の調達

現在の支援総額

484,000

161%達成

終了

目標金額300,000

支援者数93

このプロジェクトは、2024/11/12に募集を開始し、 93人の支援により 484,000円の資金を集め、 2024/12/10に募集を終了しました

ガザ・パッセージのCAMPFIREプロジェクトの第2弾! ガザの作家の日記や詩を日本語に翻訳し ガザ・パッセージ2 という本にまとめ、ガザの写真家の絵葉書と オリジナルステッカーと共に 2024年12月1日(日)の文学フリマ東京39で販売。経費を引いた売上はガザの作家に寄付します。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

CAMPFIREにご支援くださった皆さまへ5月11日(日)に東京ビッグサイトで開催された文学フリマ東京40に「ガザ・パッセージ」として出店いたしました。出展代は皆さまからのご支援から捻出いたしました。改めてお礼申し上げます。ヒンド・ジューダの詩集(新刊)、既刊の『ガザ・パッセージ Vol.1』と『ガザ・パッセージ Vol.2』および、ファーティマ・ハッスーナさんのポストカードセットとステッカーの売上総額は、84,600円でした。このうち、ヒンドさんの本の売上は彼女へ送金いたします。『ガザ・パッセージ』のVol.1と2は前回と同じイフサン・ガザへ寄付しようと考えております。ポストカードの売上は、Yuraartへ送金いたします。送金額の内訳に関してはまたこちらかSNSでご報告いたします。今日からガザ・パッセージの新たなCAMPFIREのプロジェクトが始動いたしました。ヒンド・ジューダ詩集『戦時下にて』(日本初公開)と6月14~15日(土・日)にBnA_WALLにて開催する写真展の資金を集めるためのものです。皆さまにも引き続きご支援いただけましたら幸いです。何卒、よろしくお願いいたします。ガザ・パッセージのブース東京ビッグサイト大盛況 来場者11,261人イベント フライヤー


悲しいお知らせ
2025/04/30 10:00

CAMPFIREにご支援くださった皆さまへ今日は悲しいお知らせがあります。詳しくはnoteの記事に公開しましたので、そちらをご覧いただきたいと思いますがCAMPFIRE限定ポストカードCセットの中の写真の一枚を撮影された、フォトジャーナリストのファーティマ・ハッスーナさんが2025年4月16日に虐殺されました。世界中の人々と同じように私たちも大変なショックを受けましたが、こういった卑劣な手段に屈することなくこれからも文学やアートを通して抗議を続けていきたいと思います。カンヌ国際映画祭で出演作の上映が決定し喜ぶファーティマさん ajplusよりガザ・パッセージ一同


CAMPFIREにご支援くださった皆様へ昨日、IHSAN GAZAより、こちらから送金したお金を受け取ったとの報告を受けました。合計額は、810USドルです。(およそ10ドルは中継銀行の手数料)無事に送金が完了し、胸を撫で下ろしました。ご心配をお掛けし、大変失礼いたしました。送金してからガザへの攻撃が本格的に再開されてしまい、先方とのやりとりも途切れがちになったことで非常に心配しました。そしていまだに彼らが心配でなりません。しかし、インスタグラムで見る限りではボランティアで協力し合い果物などの食料を仕分けて配布しています。ボランティアの皆さん自らも避難生活を強いられているにも関わらず、助け合っている様子には本当に頭が下がります。「送金してくれてありがとう。すごく助かるよ!」と担当者がメッセージをくれました。これは皆様がCAMPFIREでご支援して下ったお陰で本を出版できたからであり、またそれを販売できたからです。改めて、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。5月11日(日)の文学フリマ東京40と9月14日(日)の文学フリマ大阪13に出店出来るのも皆様のご支援のお陰です。重ねて感謝いたします。こちらでの『ガザ・パッセージVol.1』と『ガザ・パッセージVol.2』の売り上げもIHSAN GAZAへ寄付いたします。1日も早い、パレスチナの解放を願って。もうこれ以上誰も殺されませんように。ガザ・パッセージ一同Special thanks to:福岡パレスチナの会様百塔珈琲様古川様RHYMESTER 宇多丸様


ガザ・パッセージのCAMPFIREにご支援くださった皆様へご無沙汰しております。昨年は、「ガザ・パッセージVol.2」の出版費用のためのクラウドファンディングにご協力くださり、誠にありがとうございました。お陰様で、文学フリマ東京39で本とポストカードセットとステッカーを販売することができました。また、個人販売店様でも販売していただくことができました。ガザへの送金予定を2月にしていると書きましたが、3月になってしまったことを深くお詫び申し上げます。作家個人のGoFundMeに寄付しようと考えておりましたが、数名の作家はすでに国外に脱出しており、また金額的にも数名で分けるとそれぞれが受け取る金額が少額になること、全員とのやり取りに莫大な時間と事務作業が発生する事を、欧州在住のPassages Through Genocideのパレスチナ人のコーディネーターから指摘されました。その際に、ガザにあるIHSAN GAZAという、地域密着型のボランティアグループに寄付してはどうか?という提案を受けました。このグループは、炊き出しを行ったり、食料を地域の人に配布しています。また、Passages Through Genocideに参加した作家は、日記を提供する際にガザのために文章が使用されることに同意しているので、寄付先をガザの支援グループにしても彼らに異存はないだろうとのことでした。更にここでは、『ガザ・パッセージ』に掲載された作家も活動しています。このグループの様子は、主にInstagramでご覧いただけます。以上に鑑み、IHSAN GAZA(イフサン・ガザ)に送金することを決定いたしました。本とステッカーの売上、12万3160円をUSドルで送りました。(手数料は1,750円)IHSAN GAZAへ2025年3月11日に送金しましたがIBAN(IBANとは)が間違っており、3月17日に返金されてしまいました。主催者の利用している銀行の都合で、一度送金した相手の情報は、取引後二日間は変更できませんでしたので、3日後(3月20日は祝日のため)の2025年3月21日に再度送金いたしました。(820.96USドル@1ドル150.02円)今回は、IBANに間違えはなく、また中継銀行(Citibank)のSWIFTや住所、パレスチナの銀行の支店番号も間違いありません。以前、ガザの別の方に送金した時は、中継銀行なしで最短で3日で届いたので、とても心配になり、またパレスチナ人のコーディネーターに相談したところ、「ラマダーン明けの祝日の影響で遅れているのかもしれないのでもう少し待ってみて」とのことでしたので、もう少し様子を見ます。Citibankで止まっている、などのトラブルがないと良いのですが、今は少し待ちたいと思います。皆さまには大変ご心配とご迷惑をお掛けし申し訳ございません。またSNSやこちらでご報告いたしますので、よろしくお願い申し上げます。ガザ・パッセージ主催者


読書会のお知らせ
2025/01/25 21:01

CAMPFIREにご支援くださった皆さまへこんばんは。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。この度、2回目の読書会の詳細が決定いたしましたので、お知らせいたします。-----------------------------------------------------------日時 2025年2月11日(火・祝)14:00~15:30会場 駒込駅から徒歩3分 百塔珈琲本店 定員 11名課題 イサーム・ハーニー・ハッジャージュさんと   ニダール・ファカアーウィーさんの日記-----------------------------------------------------------ご支援者の皆さま(『ガザ・パッセージVol.2』を既にお持ちの方)で、ご興味をお待ちの方がおられましたら、ぜひこちらからPeatixのページで詳細をご覧下さい。既に『ガザ・パッセージVol.2』をお持ちの皆さまは、チケットの購入の際に「本を既にお持ちの方」(チケット代300円)をお選び下さい。当日、会場でドリンク一杯のオーダーをお願いいたします。読書会終了後に10分ほど、絵葉書とステッカーの物販がございます。収益はガザ支援のNPOに寄付いたします。皆さまからご支援いただきましたCAMPFIREで集めたお金は今月末に主催者に振り込まれます。2月に順次、ガザの作家へ送金してまいります。(CAMPFIREで集めたお金は印刷費や運営費に使われ、それを元に印刷した本の売上から送金いたします。CAMPFIREで集めたお金をそのまま寄付する事はCAMPFIREの規則で出来ません。)ガザ・パッセージを立ち上げた時は何も考えずに始めてしまったのですが、CAMPFIREでご支援いただいた金額も売上になり、確定申告をする必要があります。経費や寄付の計上など分からないことが多いので、今回は万全を期すために税理士の方にお願いすることにいたしました。もし、ご支援者の方で税理士の方がいらっしゃって、「特別価格で手伝ってあげてもいいよ!」という奇特な方いらっしゃいましたら、ぜひこちらか各SNSやemailまでご連絡をお願いいたします(半分ジョークです。)以上、長くなりましたがよろしくお願いいたします。ガザでは停戦が発効されましたが、西岸地区では暴力の激しさが増しています。今後も目を逸らさずにいたいと思います。ガザ・パッセージ一同


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!