パリでの展示会が無事終了しました。
世界中のバイヤーや来場者が、私たちの「100年籠」に深い関心を寄せ、その価値を認めてくださいました。伝統技術とサステナビリティが融合したこの籠が、多くの方に響いたことを心から嬉しく思います。
そして今、皆さまのご支援のおかげで、山葡萄籠の制作は順調に進んでいます。私たちは一本一本の蔓を選び抜き、丁寧に編み上げ、唯一無二の美しさを持つ籠が次々と形になっています。じっくりと時間をかけて仕上げることで生まれる、本物の質感と温もり。そのすべてを、最高の状態でお届けするために、最後の仕上げに向けて進んでおります。
クラウドファンディングを通じて支えてくださった皆さまへ、心からの感謝を込めて。
「100年籠」が皆さまのもとへ届く日を、どうぞ楽しみにお待ちください。
Yama-Biko





