小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト12

今この時も小さな身体で辛い検査や手術、また家族を離れて入院している小児がんや重病の子どもたちがいます。クリスマスも冬休み、お正月もなく病気に立ち向かうそんな子どもたちに「たかお編みぐるみ工房」の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。(今まで1200匹以上贈りました。)子どもたちへの思いが届きますように

現在の支援総額

170,000

34%

目標金額は500,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 14人の支援により 170,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト12

現在の支援総額

170,000

34%達成

終了

目標金額500,000

支援者数14

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 14人の支援により 170,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

今この時も小さな身体で辛い検査や手術、また家族を離れて入院している小児がんや重病の子どもたちがいます。クリスマスも冬休み、お正月もなく病気に立ち向かうそんな子どもたちに「たかお編みぐるみ工房」の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。(今まで1200匹以上贈りました。)子どもたちへの思いが届きますように

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癌について☆(痛みと鎮痛剤)


今日は132回目の抗がん剤化学療法です。

 少し夏休みをいただいていたので、今日からまたがんばります。(*˘︶˘*)

 ここ最近は胸膜にとんでいる癌が痛んだり、身体じゅうの手術の跡がジクジク痛むことが多いです。

痛みはやはり不安を煽ります。

 癌痛(癌自体の痛み)の中でも生活がなんとかできるように痛みを和らげることも、癌の治療では大切なものとされています。

 今の時代、昔のようにモルヒネで狂ったように亡くなるということは医療の進歩でほとんどなくなりました。しかし、癌痛は「3時間に1回骨折するような感じ」と私が表現しているくらい、身体の内部からくる破壊的な痛みです。

 私はずっとその痛みを和らげるために、沢山の鎮痛剤を常に入れて、身体にずっと鎮痛剤が効いている状態にあるようにしています。

 あと。癌患者に許可されるようになった「医療麻薬」(オキシコドン系)の存在も大きいです。

 それはアヘンを原料とした鎮痛剤で癌痛への即効性で知られています。

 (譲渡は捕まるとのこと。わかる気がする笑)

 そして、抗がん剤化学療法、抗がん剤、また治療費(ストーマ代)に加えて鎮痛剤の薬代もかなりかかります。

 私の場合、1ヶ月あたりの治療費は30万円前後(健康保険の3割負担で)ですが、薬だけでも国民保険で賄われるだけでもかなり楽になると思います。

 これからも沢山の方が癌を発癌される中で、もうこれ以上、治療費が理由で癌の治療を諦めてしまう人が出て欲しくないと願います。


 「高い!私たちには無理だわー」

そうならば、なお、できるだけ少額でできる癌治療が必要です。なぜならば発癌すると、抗がん剤や他の治療をするしないにしろ、この「癌痛」だけには必ず向かい合わないといけないものだからです。

 そしてその痛みは心も崩壊させます。


 私がこれだけ熱く語るのは…

これまで9年半の闘病の中で、治療費が原因で痛みに苦しみ亡くなった方を沢山知っているからです。


 だから、10年後になどと言っている暇はない。

今すぐ、何かしらの治療費に関する手立てが必要だと感じています。


 さて。採血おわったし

 (((o(♡´▽`♡)o)))今日は痛くなかった!

 抗がん剤行ってきます!

お祈りどうぞよろしくお願いします。

重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクトはこちら↓です。


https://camp-fire.jp/projects/843440/view

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