パートナーと想いを伝え合える日常を。対話をサポートする「くぷるカード」を届けたい

身近で大切なパートナーだからこそ、本音で話しにくいあなたへ。くぷるカードは「感情のカード」「言葉のカード」など4種のカードを使いながら、ふたりの対話をサポートします。想いを伝え合える安心感と信頼を、くぷるカードで育てませんか?

現在の支援総額

1,700,000

113%

目標金額は1,500,000円

支援者数

177

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/22に募集を開始し、 177人の支援により 1,700,000円の資金を集め、 2024/12/22に募集を終了しました

パートナーと想いを伝え合える日常を。対話をサポートする「くぷるカード」を届けたい

現在の支援総額

1,700,000

113%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数177

このプロジェクトは、2024/11/22に募集を開始し、 177人の支援により 1,700,000円の資金を集め、 2024/12/22に募集を終了しました

身近で大切なパートナーだからこそ、本音で話しにくいあなたへ。くぷるカードは「感情のカード」「言葉のカード」など4種のカードを使いながら、ふたりの対話をサポートします。想いを伝え合える安心感と信頼を、くぷるカードで育てませんか?

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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こんにちは。永森です。
クラウドファンディングのスタートから、12日が経ちました。


現在は、達成率59%(12月3日11時時点)!

そして限定30セットのリターン「早割20%OFF くぷるカード1セット+くぷるカードオンライン使い方説明会」は、なんと終了いたしました…!!


皆さまおひとりおひとりからいただいた温かい応援が、大きな励みになっています。
本当にありがとうございます。

引き続き、#くぷるカード に力を貸していただけましたら幸いです。

▶クラファンページはこちら

さて今日は、くぷるカードを開発するきっかけにもなった、私の活動についてお話しさせてください。

私は現在、一般社団法人 ライフキャリア妊活サポート・モリーブにて「子どもを願う想い 叶わなかった想いを支えます」を信条に、妊活・不妊に関連するライフキャリアで悩む方々のサポートや、その社会課題の解決に取り組んでいます。


具体的には、以下のような活動をしています。

気になる内容がございましたら、詳細をご覧いただけますとうれしいです。くぷるカードとともに必要な方に届き、今を一歩進めるきっかけにしていただけることを願っております。


【当事者へのサポート】

〇 オンライン相談室『ハナセルフ』

不妊のことのみならず、その問題から派生するさまざまな問題(人間関係やキャリアのこと、家族のことなど)について、生殖心理や一般心理に精通したカウンセラーが、1対1でじっくりとご相談をお受けしています。

↑クラウドファンディングでは、このオンライン相談室『ハナセルフ』が、くぷるカードやオンライン使い方説明会とセットになったリターンもございます。


〇 茶話会(わかちあいの会)

月に1回、同じ立場にいる方々同士が集い、語れる場をご提供しています。人には話しづらい不妊のテーマを4つに分け、順送りに開催しています。ご自身の置かれている環境に合ったテーマの際に、ご参加ください。

<4つのテーマ>

テーマ①:妊活・不妊治療で悩む方々の会

テーマ②:妊活・不妊治療からの卒業(やめ時)を考える会

テーマ③:男性不妊で悩む方々の会

テーマ④:卒業生(不妊治療をやめ子どもをあきらめた方々)の会


〇 妊活・不妊治療のステージ別お役立ち情報

不妊治療にはいくつかのステージがあり、そのステージ毎に知らなければならないことが異なります。ここではステージを8つに分け、それぞれの一般情報や知識、また心理的な面をサポートする情報についてQ&A形式でまとめています。回答は、各領域の専門家が担当しています。


〇 医療機関の紹介:『不妊治療の医療機関探検! ー選択に迷う方のためにー』

現在の日本には、約600の不妊治療の医療機関があります。そんな多くの施設の中から、馴染みのない初めての治療に向けて、自分に合った医療機関を選択することは容易ではありません。

このページでは、治療方針や特徴、データ、またそこで働く人々に焦点をあてながら、その医療機関の個性をリアルにご紹介しています。自分にはどんな医療機関が合っているのか、ヒントになれば幸いです。


〇 子どもをあきらめざるを得ない方に向けて励ましメッセージ:『エールインタビュー』

将来、子どもをあきらめなくてはならないかもしれないと不安を抱えている方々へ。
子どもをあきらめ夫婦ふたりの人生を生きているものの、時に心揺れる方々へ。

ここでは、不妊治療中、身近にいながらもなかなか聞くことがない医療従事者からのエールメッセージをお届けしています。


【社会との連携】

子どもができない悩みは特有で、その原因も多岐にわたりますが、働く場、教育の場、医療の場それぞれに当事者が苦悩する原因があります。モリーブではそれぞれの領域と連携しながら、子どもを願う人たち、また願いが叶わなかった人たちを共に支えていく環境を醸成していきます。

https://molivefor.com/society/


【インタビュー・コラム記事】

企業、教育、医療、当事者といった領域の方々から、妊活・不妊を取り巻く状況について、それぞれの立場での想いや考え、また経験について、インタビューやコラムの形式でお聞かせいただいています。その他、不妊治療の医療機関の細部に亘る取材情報などもご紹介しています。

https://molivefor.com/interview/

↑永森の大学での出張授業:テーマ「キャリア形成と子どもを持つ・持たない・持てないを考える


このように、モリーブや私個人の活動を続けてきたのは、私自身が6年間の不妊治療や、子どもをあきらめざるを得なかった経験をした際、妊活についての知識不足や固定概念に縛られていたことにより、苦しい経験をしたからです。

不妊にまつわる悩みは多岐にわたります。誰にでも気軽に話せる悩みではないからこそ、言葉にしにくい想いを抱え、孤立感を深めていく方は少なくありません。

クラウドファンディングのページに記載しました通り、子どもを願う方も、その想いが叶わなかった方も、「誰ひとりとして置いてけぼりにしない」社会をつくりたい。そう思いながら、活動を続けております。

身近で大切なパートナーと想いを伝え合える安心感や信頼は、人生の大事な選択をする時にも、充足感のある日常を重ねるためにも必要なもの。

ひとりでも多くの方に、風通しのよいパートナーシップを築いていただきたいと思い、「くぷるカード」の開発にいたりました。

引き続き、みなさまのお力添えをいただけますと幸いです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪


===

クラウドファンディングの進捗やモリーブの情報などは、各SNSでも発信しています。

▼モリーブのX

https://x.com/molivefor


▼モリーブのInstagram

https://www.instagram.com/molive_works/


▼クラウドファンディングのページはこちら

https://camp-fire.jp/projects/806557/view


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