
神戸のパンの歴史とおすすめベーカリー
神戸のパンの歴史は1869年(明治2年)に始まります。前年の1868年、神戸港の開港によって外国文化が一気に流入し、外国人向けのベーカリーが登場しました。当時、日本人にはまだ馴染みが薄いパン文化でしたが、珍しいもの・新しいもの好きのこうべっこの間に次第に広まっていきました。
パン製造の発展
明治後期からはパンの需要が高まり、パン製造が活発化しました。栄養価の高さから、パンは般市民にも広がっていきました。
大正時代にはベーカリーが増えていきます。そして、1914年の第一次世界大戦では、神戸にやってきた外国人がベーカリーを開業しました。この時代に創業した老舗ベーカリーは今もなお神戸の街を彩っています。
神戸のおすすめベーカリー
神戸には多くの魅力的なベーカリーがあります。その中から私の独断と偏見で3店舗をご紹介しますね。
フロインドリーブ
1924年、ハインリッヒ・フロインドリーブが神戸でベーカリー「フロインドリーブ」を開業し、日本にドイツパンを広めるきっかけを作りました。
旧神戸ユニオン教会をリノベーションした店舗にはカフェが併設されており、ドイツパンを使ったサンドウィッチが楽しめます。映画「阪急電車」のロケにも使われています。ウェディングの会場としても人気。
イスズベーカリー
1946年創業の老舗ベーカリーで、「神戸マイスター」に認定されたパン職人が手がけるこだわりのパンが人気です。
ドンク
1905年創業。「藤井パン」として始まり、現在では全国に展開する有名ベーカリーです。「スクラッチ製法」にこだわり、一つひとつ丁寧にパンを焼き上げています。
神戸のパン文化はその豊かな歴史と異文化の融合が生み出した魅力の一つです。ぜひ神戸を訪れた際は、地元のベーカリーでその味わいを楽しんでみてくださいね。



