
今回は、大正ロマンのお茶会会場のひとつ、旧クルぺ邸をご案内します!
歴史が息づく空間
港町神戸の歴史と文化を象徴する北野エリア。その片隅に佇む「北野異人館 旧クルペ邸」は、100年以上にわたり異国情緒と格式を湛えながら、訪れる人々を魅了してきました。この邸宅は、ドイツ人貿易商クルペ氏の私邸として明治時代に建設され、現在もその趣を色濃く残しています。
その後クルぺ邸宅は、「セントジョージジャパン」として、2000名もの人たちに愛される会員制の社交界場に。外国人を中心とした華やかなパーティが幾度となく催されてきました。
旧クルペ邸のお部屋は、木目を基調とした落ち着いた空間と深紅のファブリックやゴブラン織りのタペストリーが、落ち着いた雰囲気の中にも華やかさと温かみを感じさせます。
1階のバンケットホールは、タータンチェックのカーペットと赤いチェアが緑のカーテンに映えて、クラシカルでありながらも洗練された雰囲気を演出しています。当時の社交場を彷彿とさせる空間では特別なパーティーが今にも開かれそうな雰囲気です。
フォトジェニックな魅力
旧クルペ邸には、写真映えするポイントが数多くあります!例えば、2階のウェイティングホールもその一つ。赤と青の椅子のコントラストがクラシカルな装いを引き立ててくれます。
バーカウンター付きラウンジでは、当時の紳士の会話が聞こえてきそう。そして、どの部屋に入っても、目にするもの全てが本物のアンティーク。100年の時を越えたクラシカルな雰囲気を満喫できます。
異国情緒溢れる街並み「北野・異人館街」の奥にひっそりと位置する旧クルペ邸。この歴史ある異人館で過ごすひとときは、他では味わえない特別な一枚を約束してくれます。
神戸らしい洗練された空間で、時を越えた非日常をぜひお楽しみくださいね。




