砂羽さんのFacebookの記事お久ぶりの、日本シングルマザー支援協会 代表の江成 道子さんと。江成さんに初めて逢ったのは、もう10年前くらい。ちょうど協会を立ち上げたばかりの頃だったけれど、コツコツコツコツずうっっっっと活動を続けて、今や行政や名だたる大企業と一緒にお仕事されている。すごい。私のひとつの理想の形だ。今江成さんは、「シングルマザー=弱者」この社会認識を書き換えるための、クラファンをしている。私もシングルマザーだけれど、自分が弱者だなんて思ったことないので、いまいちピンと来なかったけど、「シングルマザーで自営で仕事するといったら、反対されなかった?」と江成さんに言われて思い出した。反対された。「ムリだよ」「やめなさい」って言われたわ!たまたま私は、それを押しのける我の強さと、自分に対する信頼があったけれども、まわりがみんな「ムリ」「できない」と言ったら、諦めてしまったかもしれない。そしてきっと世の中は、圧倒的にそういう環境にいる人の方が多いんだと思う。私もカウンセラーとして相談を受ける中でも、うまくいかない夫婦関係や子育てに疲れてしまい「こんな自分はダメだ」と自分のポテンシャルを見失っている人を何人も見た。「できない」と自分の価値観を押し付けるのではなく、「できる」と後押ししてあげられる社会へ。そして、実際に自立できるだけの仕組みと環境が、日本シングルマザー支援協会にはある。
シングルマザー「できないよね」情報が横行 こうやって貧困が作られているYouTubeでお話ししています。もっと「できる」情報を伝え、経済的自立へと歩める人を一緒に増やして欲しいです。https://youtu.be/OgZWJgz0asc?si=kjns69Jga3vYLD21
「できない」を「できる」へ、のご支援ありがとうございます。本日のご報告は、リターン品でもあるステッカーのデザイナーが決まりました。シングルマザーとしてお二人のお子さんを育てているデザイナーの方です。彼女の夢は、起業してシングルマザーにスキルを教えて、生活の安定のお手伝いがすることとのこと。まさに「できない」を「できる」へ変えてくれる方でした。デザインが決まりましたら、またご報告いたします。
毎週日曜日にメルマガにて、「できない」を「できる」へ変えたシングルマザーの事例を掲載しています。現在40名になっています。こちらはホームページにも掲載されています。(ホームページは38名まで)このような事例が協会にはたくさんあるので、「できる」事例集として皆様にリターンとしてお届けする予定です。シングルマザーの方に「働けない」と言われたら「そうだよね」ではなく、「どうしてそう思うの?」と聞いてあげて、働くにはどうしたらいいかを一緒に考えてあげてください。あなたの目の前で「できない」と誤解している方の「できる」が見つかるかもしれません。
女性の自立をサポートするには、女性向けの自立支援プログラムが必要となります。子育てをしながら働く女性は、家庭との両立が不安で、パート職を自ら選択する人も少なくない。それが、こどもの教育費不足や老後資金不足に影響することも多々にしてあります。これはシングルマザーのようにひとり世帯主だから、だけではないんです。大人が全て世帯主として経済的に自立をすることで、将来の不安も減り、笑顔が増えるんです。平均年収約250万。正社員は約350万。パートアルバイトは150万。このデータからでも正社員になることで自立はできる、又は近づくことができるのは分かります。後は個々の生活に合わせた定着支援としてサポートしていけば、ほとんどのシングルマザーが自立へと進めます。自立前のマインド&社会性講座としてJカレッジがあり、就職先はママベストパートナー企業となり安心して働き続けることができる環境と教育制度を整えています。