
今日もお疲れ様です!第二の誕生日を設定してみるのってどうですか?
ご支援ありがとうございます。
どこへでも一人で行っちゃう自分、年越しはカウントダウンジャパンに一人で参戦していました。ひとりラーメンもバーも居酒屋もお手のものです。
居酒屋のカウンターでひとりiPadと睨めっこしながら執筆をすることもありました。
何せ、時間がなかったんです。
家に帰ると寝てしまう、とか、汚れてないからと言って何日もお風呂をキャンセルしてしまう、とか、そういうタイプの人である自覚があったので、
執筆ラストスパートの期間は、居酒屋で目を覚まして躁モードに入ってひたすらお茶ハイを頼みながら文を書き、家のベッドにダイブして朝シャワーを浴びて出勤、なんてことをしていました。
梅水晶とタラコ系が好きです。ポテトとか子供が好きそうなものと、塩味強めのものは大抵好きです。
(ちなみに好きな食べ物を訊かれて真っ先に思い浮かぶのは、そうめんとゆかりかけご飯です。)
卒業制作から多くの変更修正を加え、新たな作品としては11末頃に初稿段階が完成していました。
そこから友人(文芸学科卒、私よりも本の知識がある)に修正やアドバイスを乞うて、フィードバックをもらった頃には12月近くか過ぎていたかだったと思います。
「テーマが行ったり来たりする、軸が分からない。本当だったらプロットから書くといいんだけど、時間もないから、例えば…」と、優しく厳しくアドバイスを貰って、全てに図星でした。
ここまできたら微修正でなんとかしようという気でいたけれど、その指摘を受けて、“軸がわからないって、一番基礎が出来てないじゃないか…”と、プロットから書き直すことを決めました。
まずは初稿を“ヒント”にしてプロットを考え、不要ないくつかのシーンをごっそり削除し、プロットに沿って追加シーンについて書き並べました。
ばら撒く日を12/19に決めてから、製本日数と準備日数を逆算して、、1日1シーン、追加シーンや修正シーンを書くことになったのです。
酔って書くと、誤字脱字が激しくイタいことも書いてしまう。不安が募るのですが、修正アドバイスをしてくれた友人にもう一度提出してフィードバックを貰う時間もありません。
前日に酔って書いた文を、酔いかけながら消して酔いかけながら誤字の修正もする、そしてその日のシーンを書き始める、という地獄絵図が出来上がっていました。
自分が作った締切なので、自分で自分の首を絞めてただけ、というのは、まぁ。まぁ。
お酒を上手く使いこなせるようになりたいです。



