【クラウドファンディング2日目が終了】
92名(729,250円)が現在集まっております。
本当に応援していただいてありがとうございます!
売り切れの商品が相次いで出てしまったので(ビジネスマンとしての読みの甘さ)明日追加リターンを早速リリースしようと思います!
#本当は年明けから出す予定だった
見るだけでも面白いリターンを用意したので
ぜひ一回支援したよ!って方も覗いてみてください☆
JUNKFOODGIRLのテーマが面白い!とか、
良い挑戦だ!とか言ってくれる人が多くて本当に嬉しい限りです。
よりチャレンジングな設定を年内、そして年越しからも爆速で進んでいくので引き続きよろしくお願いいたします!!
さて。下記は完全に余談です。
今回の初速が過去2回に比べて圧倒的に良かったのですが、
なぜなのかを考えてみたときに下記を実施した効果が結構強かったのかなと思います。
もし今後クラウドファンディングに挑戦される方がいらっしゃれば覚えておくと良いかもしれません。
①お気に入り登録を開始前に500件集める
⇨シンプルに通知が飛びやすくなる、単純接触回数を増やすためにめちゃ大事。
お気に入り登録を押してもらうにはログインをしなければならないのですがこれが厄介。クラファンリリースが開始したときに支援者がURLを踏んだら「ログインすること」がめっっちゃ面倒なんです。これは支援率に影響が出てくる。だから事前にお気に入り登録をしてもらうことで支援までのハードルを1段階にしておきます(支援するかしないか)奥が深い。
②全てのリターンに数量限定を設ける
⇨あとXX個限定としておくことでリターンの価値がより高まる仕掛け(少額も高額も)
ちなみに僕は今回「売り切れたリターン」のみをX上に投稿するようにしました。人は「もう買えないもの」に惹かれるようです。もうすでに売っていない、そんな人気なリターンってどんなの?を気にしてもらうことによってページに誘導する戦略です。告知ツイートや宣伝ツイートはもう見るの飽き飽きしているので出来るだけ控えて「もう買えない」を価値に転換しています。
③リターンの順番を変えてみた
⇨今回一番上に「写真集」を置いてみました。何も指示をしないと基本的には価格が一番安いものがトップに来るのですが、一度支援者の立場になってリターンを見直したときに一番「ちょっと値段するけど欲しい」と思わせられるようなものをトップに持ってきています。結果はその通りで一番早く売り切れになったのは写真集でした。正直こんなに引き合いがあると思っていなかったのでこれは早々に限定再販するつもりです
そんなところでしょうか。クラウドファンディングってブランディングとマーケティングの融合なんだと思うんです。もちろんアツいハートや熱意的なものは大事なんだけれど、支援してくれるまでを丁寧にデザインしてあげないといけないので割と冷静な味方は必要そうですね。
たまにこんな気づきとかも書いていければと思います!
今日は以上でーす!