リターン紹介第10弾
株式会社Eの佐藤です。
私たちのプロジェクトをご支援いただきありがとうございます!
おかげさまで、目標達成できました。改めて、ありがとうございます!
さて、全10回で活動報告に掲載している「熊本県のギフト」の中身ご紹介。
最後となる第10弾は、中瀬農園さんです。
「熊本県のギフト」は、私たちの選んだ、特別な日に食べるこだわりの食材や農産物が揃っています。
順番にご紹介していきますので、ギフトからカードを選ぶ際の参考に、ギフトを贈ったあとの送り先との会話に、ぜひお役立てください。
中瀬農園 蔵で熟成して美味しくなる紅芋
最終回にご紹介するのは、中瀬農園の蔵出しベニーモ。
品種は、甘さの強い紅はるか。
産地として有名な大津町の中でも、特に甘い芋を作る中瀬農園のさつまいもです。
その甘さの秘密は、父の清則さんが数十種類以上も試した末にたどり着いたという完熟堆肥。
科学肥料ではでない、バランスの良い栄養素が独特の甘みにつながるといいます。
それを蔵出しの名の通り、築150年の米蔵を改装した貯蔵庫で温度や湿度を管理しながら、長期熟成します。
さつま芋はとった直後は、甘みが十分でなく、適切な環境で熟成することで甘みが増すそうです。
そんな芋蔵の発祥の地でもある大津町。
蔵出しベニーモでは、長い熟成期間を経て、糖度は40度にまでなるそうです。
カードの裏面には、そんな甘さにこだわった芋を作る清則さんと息子の靖幸さんの会話が掲載されています。
出版社から芋農家へ 息子靖幸さんの挑戦
東京の出版社勤務から、東日本大震災後に、Uターンされた息子さんの靖幸さん。
近隣の芋農家の若手と組んで2代目イモセガレブラザーズを結成しています。
大津の若手サツマイモ農家で集まり、各種イベントの開催するだけでなく、みんなで東京や台湾にも大津町のさつま芋の売り込みをしています。
清則さんのつくられた蔵熟成の甘い甘いさつまいも。
靖幸さんは、蔵出しベニーモと名付け、ブランド化に取り組みます。
今回のギフトでは、蔵出しベニーモと共に、蔵出しベニーモの半熟干し芋がついています。
本当に甘いさつまいもで作った干し芋。ぜひお試しください。
カタログギフトお試しセット ~中瀬農園 ver.
今回のクラウドファンディングでは、このなかせ農園のベニーモを、送り主も味わえるお試しセットをご用意しています。
届くのは、カタログギフトで選べるのと同じベニーモと干し芋のセット。
・蔵出しベニーモ(約2kg)×1箱
・蔵出しベニーモの半熟干し芋(70g)×1袋
もちろん、カタログギフトと、お試しセットは別々の送り先にも送れます!
みなさま、ぜひこの機会に中瀬農園の熟成芋をお試しください。
現在、29名のみなさまからご支援をいただき、118%まできました!
終盤にきて、目標も突破し、そこから更に多くの方にご支援いただいています。
ご支援いただいたみなさま、そして、ご関心をお持ちいただいた皆さま、ありがとうございます!
1ヶ月のクラウドファンディングも、明日17日の24時で終了です!
私たちの作ったこだわりのカタログギフトが、より多くの方の元に届くように。
ギフトのご支援、ご紹介、よろしくお願いします!