
12月28日より9連休。各地で越年の支援活動が始まりました。
つくろい東京ファンドは他の支援団体と役割分担をしながら、主に宿泊と医療面でのサポートを進めていきます。
12月28日には、NPO法人TENOHASI(てのはし)が開催している炊き出し相談会で「ほしぞら医療班」による医療相談を実施しました。

この日の配食には487人の方が並ばれ、医療相談にはのべ87件の相談がありました。うち、フットケアが5件、こころの相談が2件ありました。
この日の活動も医師や看護師を含め、23名のボランティアスタッフにご参加いただきました。
31日と1月2日に東池袋中央公園で実施される炊き出し相談会でも、医療相談を実施する予定です。
2024年度「池袋越年越冬活動」https://www.tenohasi.or.jp/news/8123/
引き続き、「誰も路上で凍えさせない」ための活動にご注目、ご支援をよろしくお願いします。




