
ご無沙汰しています。
「避難所の衛生ストレス解決プロジェクト」の渡辺です。
『災害級の暑さ』が連日報じられていますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
今回は、プロジェクトのその後の活動のご報告です。
さる8月19日に、皆さまのご支援で寄贈したプロダクトのその後の様子をお伺いすべく、福岡県八女郡広川町の社会福祉協議会さまにお邪魔して来ました。

「みんなの快適シューズボックス」はナノイー発生機とともに、元気に活躍していました!
地域の皆さんが利用される(そして、災害時には避難場所やボランティアセンターになる)広川町保健・福祉センター内の休憩所の入り口にすっぽりと収まっています。

気づいた利用者の方へ職員さんが機能やプロジェクトの経緯を説明され、畳敷の休憩室を利用されるときに靴を収納いただいているとのこと。
「さりげない使い勝手で、災害時のニオイのことやナノイーのことを知ってもらえるのが良い」と評価いただいています。
改めまして、支援などで参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また、NPO法人むすびえさまとも、こども食堂を拠点にした防災の備えについて、協働を進めていく予定です。こちらの取り組みについては、また詳細が決まり次第改めてご報告いたします。
皆さまが暑さを乗り切り、実りの多い秋を迎えられますように。
どうぞ健やかに、安全にお過ごしください。




