
皆様から頂くご支援を、これから紹介していく被災農業法人11社に届ける為、各社の状況とこれからを記事としてアップしていきます。
【有限会社 すえひろ】
■発災前どんな取り組みをしていましたか?
H7年に水稲7ha5名で始まりました。
当初は地元2集落での営農で留めるつもりでした。
しかし、近隣集落も耕作する方がいなくなり珠洲市内の広範囲で営農することになりました。
また、先進的な農業機械の導入や効率的な大規模経営が評価されH16年に天皇賞を受賞しました。
耕作面積も130haに増え地域での責任も高まった矢先に地震が起こりました。
■発災後の状況を教えてください。
地震当日の夕刻、正月料理を食べていましたが、大津波警報も出たので慌てて高台へ避難しました。しかし、会社が心配で車で避難所から会社に向かい確認しました。
社員の安否確認も時間がかかりましたが確認でき、全員が出社出来たのは2月上旬でした。
令和6年はなんとか6割の作付けが出来ましたが、これから収穫と言うタイミングで能登豪雨被害にあいました。
会社事務所まで浸水し大事な書類もなくなりました。繁忙期の中での災害復旧は心が折れそうでしたが多くのボランティア様に助けられました。
心から感謝しています。
■これからの展望をお聞かせください。
農地復旧に10年以上かかるところもあると思いますが、今は一日でも早く震災前の日常に近づき営農したい。そして能登のお米を多くの人に食べていただきたいです。
■有限会社すえひろの情報はホームページからもご覧いただけます。
有限会社すえひろHP
皆様からお預かりしたお気持ちを受け、被災農業法人11社は今一度立ち上がり、「あの時、俺たちが私たちが支援したから、奥能登の農業法人が今を羽ばたいているんだ」と言っていただけるような形にして恩返ししていきます。
クラウドファンディング終了まで、なにとぞ応援・ご支援を引き続きお願いいたします。





