
皆様から頂くご支援を、これから紹介していく被災農業法人11社に届ける為、各社の状況とこれからを記事としてアップしていきます。
【農事組合法人 きずな】
■発災前どんな取り組みをしていましたか?
H19年2月22日会社設立
水稲20haを6名で始めました。
小学校の食育活動にも取組み、男の子は法被、女の子は早乙女姿で昔ながらの農法で田植えを長年やっています。
水田での生き物調査も行い生物多様性を実感出来る場所の提供も子供達にしています。
また、新しい稲作栽培技術もいち早く取り入れました。
石川県で水稲直播栽培を始めたパイオニアでもあります。
耕作面積もスタート当初から3倍の63haにまでなりました。
■発災後の状況を教えてください。
元日に大地震がありました。
翌日の2日から出勤出来る社員だけで、会社設備や田んぼの確認を
行いました。社員全員が生活再建もある事から午前中だけの勤務としました。
通常勤務時間に戻したのは2月下旬でした。
地震後の作付けは9割位出来ましたが、栽培管理がいつも以上にかかり雑草との戦いでした。
9月の豪雨災害では川が氾濫し山が崩れ田んぼに沢山の土砂が入り稲刈り作業に支障がでました。
稲刈り中に、土砂や流木がなどが原因で作業機が故障し、作業が難航しました。
■これからの展望をお聞かせください。
来年(R8)は設立20周年を迎えます。ライスセンターの増設を計画しています。
また、野菜の栽培も今後増やしていく考えもあります。
若手従業員が元気に働ける環境を整えていくため、これからも努力し続けます。
皆様からお預かりしたお気持ちを受け、被災農業法人11社は今一度立ち上がり、「あの時、俺たちが私たちが支援したから、奥能登の農業法人が今を羽ばたいているんだ」と言っていただけるような形にして恩返ししていきます。
クラウドファンディング終了まで、なにとぞ応援・ご支援を引き続きお願いいたします。





