
皆様から頂くご支援を、これから紹介していく被災農業法人11社に届ける為、各社の状況とこれからを記事としてアップしていきます。
【農事組合法人 岩井戸農産】
■発災前どんな取り組みをしていましたか?
H8年にJAが行っていた田んぼの農作業サービスを地域で引き継いで法人化しました。
翌年に冬場の雪深い奥能登でも農作業が出来る菌床シイタケのハウス栽培を導入しました。
今では県内有数の産地になりました。
中山間地域での水田耕作は大変ですが20haから
始めて80haに増え社員も11名になりましたが大地震が能登地方を襲いました。
■発災後の状況を教えてください。
元日に起きた大地震。
代表の私は翌日の2日に何とか会社に着きました。
会社の周りの道路は土砂崩れや崩落で、とても危険でした。
電気は2月末まで、水道は3月末まで復旧しませんでした。
田んぼの作付けは8割ほど出来ましたが、農道や山肌に亀裂があり作業はいつも以上に慎重に行いました。
今でも会社へ向う通勤道路は仮復旧の為、時間がかかり大変です。
■これからの展望をお聞かせください。
日本昔話に出てきそうな、のんびりした能登の山村を守り続ける為に熟練者の知恵と技術を継承し、人と人をつなぐ(交流を生み出す)米づくりをして行きたいです。
皆様からお預かりしたお気持ちを受け、被災農業法人11社は今一度立ち上がり、「あの時、俺たちが私たちが支援したから、奥能登の農業法人が今を羽ばたいているんだ」と言っていただけるような形にして恩返ししていきます。
クラウドファンディング終了まで、なにとぞ応援・ご支援を引き続きお願いいたします。




