先日、目標を達成することが出来ました!! 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 ご支援いただいた皆様、情報拡散にご協力くださった皆様、すべての応援してくださっている皆様、本当にありがとうございました。 実は、このクラウドファンディングの会社に支払う手数料のことを忘れてしまっており、それが私たちにとっては少なくない負担になるということがわかりました。 設定させていただいていた目標金額55万円の内訳は下記のとおりです。 ・宿泊費、食費、現地交通費、教材費を含んだプログラム費が$4300。 奨学金はこの費用の1/4($1,075)、受給できることになりました。 ・渡航費、ビザ、医療保険等で合計22~25万円 手数料を考慮して、新たに68万円のネクストゴールを設定させていただきたいと思います。 渡航準備等で親にも負担をかけていますので、なるべく負担を減らせないかと考えています。 どうかご協力よろしくお願いします。
今日はリターンの中に含まれている活動報告書がどのようなものになるのかをご報告させていただきます。 活動報告書の含まれたリターンは3000円と5000円です。 3000円 → 活動報告書 5000円 → 現地から送らせていただくおはがき、活動報告書 ※活動報告書はメールにてお送りさせていただく予定です。 私はあまり活動報告書を作った経験がなく、どのように作ればいいのかわからないことが多かったのでインターネットのサイトなどで調べてみました。 詳しい書き方を説明しているサイトには知らないことが沢山書いてあって、すごく勉強になりました。また、調べていくうちに私が作ろうとしている活動報告書は一般的なものとは少し違うのかなぁ?とも感じました。堅苦しい、難しいものではなく、簡単に楽しく読めて、内容の濃いものが作れたらなと思っています。 どんなものを作ろうとしているのか、大体の形ではありますがお知らせしたいと思います。 内容は大きく分けて3つです。 ① プログラムの詳細について ・具体的な授業の内容 ・アクティビティの内容 これらをスケジュールも含めてご報告します。 特に授業の内容は出来るだけ細かくお伝えするつもりです。 ② 気づいたこと ・授業などで学んだこと、気づいたこと ・友達と過ごす中で感じたこと、気づいたこと ・渡航前に疑問に思っていたことを先生や友達に聞いてみて、学んだこと ここでは私が感じたことをご報告させていただきます。将来に繋げられる学びを得られたのかどうか、どのような学びを得られたのか、ということをお伝えしたいと思っています。 ③ プログラムを終えて自分が成長したと思うこと ・自分が成長したと思うところ、プログラムを終えての感想 ・これからこの経験をどのように生かしていきたいか、これからどのような活動を行っていきたいか プログラムを終了後の自分の思いを主に書かせていただきます。 これらの他にも現地で撮影した写真や、おもしろエピソードなどもお伝えしたいなと考えています。 より詳しい活動報告書を作成するために現地では日記のような形の活動報告メモを書く予定です。出来るだけ詳しく充実した報告書を作成したいと思っていますが、体調面の問題を抱えているので今お伝えしている内容を変更させていただく可能性もあります。ご理解のほどよろしくお願いします。 見てくださった方が明るい気持ちになるような、楽しい報告書を作りたいと思っています。 楽しみにしていてください! 引き続き応援のほどよろしくお願いします!!
ついに支援額が目標の80%に到達しました!! 現在44万5千円のご支援が集まっています。 ご支援いただいた皆様、情報拡散にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。 今日は海外ボランティア活動をされているという方からご支援いただきました。今までも様々なところでボランティア活動を行ってこられたようで、ご支援だけでなくいろいろな話を聞かせていただけて、とても勉強になりました。 他にもこのプロジェクトを通して沢山の素敵な出会いがあり、良い刺激をいただいています。 あと20%、10万5千円で目標達成となります! 目標達成できるようこれからも一生懸命頑張っていきます。 引き続き応援よろしくお願いします!
スタンフォードへの出発は8月6日の予定です。 そこで、最近少しずつ出発の準備を始めています。 その中の一つが英語の勉強です。 私は日本に生まれ、日本で育ち、人と比べて英語力が特別に高い訳ではないんです。 そのため、学校で習う英語の勉強の他に英会話のスキルを向上させたいなと考えていました。 このページでは何回もお伝えしているかもしれませんが、私の家庭は母子家庭です。その影響で今英会話教室に通うことは出来ません。 家で、1人で、お金をかけずに、英会話の勉強がしたい!! そう考えたときに見つけた方法がYoutubeです。 最近私はYoutubeで英会話レッスンの動画を見ながら、英会話の勉強をしています。 Youtuberの方の後にリピートしたり、重要だと感じたフレーズをメモしたりしています。 Youtubeの動画は短い時間で見れるので、隙間時間に勉強できるし、面白い動画が沢山あるので楽しく学べます。そして何よりお金がかかりません。 他にも洋画をみたり、洋楽を聴いたりという鉄板の方法も使っています。 インプットではなくアウトプットしたいと思った時には、何かテーマを決めて、そのテーマについて英語で話してみたりもします。一人で話しているので、誰かに見られたらとても恥ずかしいですが、テーマを決めているのでスピーチをしているような感覚に近く、意外と話せます。 他にも英会話の勉強法をいろいろ模索しています。 これから、出発までにどれほど英語力が向上するのかはわかりませんが、頑張りたいと思っています。 お金をかけなくても、自分で英会話の勉強をすることは可能だと思います。 もちろん、外国人の友達と話したりする方がいいのだとは思いますが、これらの方法は英会話に触れる機会が一切ない人でもチャレンジできる方法ではないか思います。 ネットで誰でも映像の授業が見られるということは本当に素晴らしいことで、教育格差問題に取り組んでいく上でもとても重要なシステムになるのではないかと思っています。 英会話の勉強を模索しているうちに、教育格差問題についてのヒントを得られたのかもしれません。いつどんな時にでも発見はあるのだなと感じました。 出発までに少しだけでも英会話のスキルを上達させれたらなと思い頑張っています!!
今日は、小学生の時に通っていた学童保育に行ってきました。 私が通い始めてからもう10年がたち、知っている先生は一人しかいません。私が小学1年生のときからお世話になっていて、学童保育を卒業してからも時々会いに行ったりしていました。 今日はこのプロジェクトの話をしにいったのですが、支援のやり方を教えてほしいと言ってくれて、応援の言葉をかけてくれました。 いつもお母さんのように優しく、ずっと面倒を見てくれていた先生と話している時間は懐かしくて幸せなものでした。そうして先生と話しているうちに子供たちが帰ってきました。元気な声で「ただいまー!!」と言って入ってくる子たちが無邪気でとても可愛かったです。しかし一方で、学童保育に帰ってきたくないと暴れている子もいました。 私は小学校1年生から3年生まで学童保育に通っていましたが、長い間同級生の女の子は私1人だけで寂しいと思うこともありました。私も「学校の友達と遊びたい」「学童保育に帰りたくない」と思っていた時期があったことを思い出しました。 しかし学童保育に来ていない友達と遊ぶと、私がいない時のことについて話され、仲間外れにされたりしたこともありました。今考えれば小さなことも、小学生だった私にとっては辛いことだったのだと思います。 そんな思い出があっても、やっぱり私にとって学童保育はとても暖かい、楽しい場所でした。友達と逃げ出したりしようとしたこともありましたが、今となればそれもいい思い出です。 私は将来、家庭の事情などで家にいるのが辛い子供達のための家になるような場所を作りたいとも思っています。家族のように信頼できる大人がいて、ご飯を食べたり、勉強をしたり出来る場所がもっと増えたらいいのになと思っています。 今の私の思いの根底にこの学童保育での生活があるのかもしれません。あの頃の私にとって、安心できる家のような場所が学童保育だったように思います。 今は私がいたころよりも、子供たちや先生の数は増えています。 この10年の間で働く女性が増えて来ているということかなと思います。 帰る時に、今日は学童保育に来なくて良くなったと話していた男の子が嬉しそうにお母さんと手をつないで帰っているところを見ました。暖かい気持ちになると同時に、それが出来ない子のことを思い、切ない気持ちにもなりました。 ここでの嬉しかった思い出も、楽しかった思い出も、悲しかった思い出も、悔しかった思い出も、今の私にとって大切なものです。今日はいろいろなことを思い出して、懐かしさを感じると共に自分の原点に帰ったようなそんな気持ちになりました。先生にも応援してもらえて嬉しかったです。これからも頑張っていこうと思います。 引き続き応援よろしくお願いします。