プロジェクトについて
このプロジェクトは、明治初期に建てられ、当時そのままの姿を残す古民家を再生し、周辺山林も含めて、母屋、蔵、長屋までを丸ごと古民家宿として貸し出します。
また宿としてのみならず、コンサートやイベント会場として、またギャラリーとしての機能を持たせ、地域文化の発信基地としても活用していきます。
広大な面積があなただけの空間になる時間を提供します。
是非ココをあなたの第二のふるさとにしてください…、そしてココで地域の文化に親しんで欲しいというプロジェクトです。
なぜ古民家を活用するのか…
家、それは生活のベースであり、その地域の歴史と文化が詰まったハードだと考えます。
それぞれの土地の気候風土に即し、文化、暮らしがそこにあります。脈々と営まれた人間の歴史を伝え、継承していくのが『家』という存在。
しかし、昔からの文化を色濃く残す『古民家』は社会変革、人口減少と共に消えつつあります。また、生活様式も近代的なものに変わり、不便な生活からより便利な生活へと欲求が高まっていく中で、古民家はその役割を終えてしまう運命にあるのかもしれません。
若者は山村を去り都市へと向かい、残された人々は高齢化しそれまでの住居は必要なくなり廃墟と化す…、そんな光景が全国津々浦々で見受けられ、今大きな問題となっています。
私達は単なるノスタルジックな感傷で古民家を残したいのでは無く、生活文化の継承と捉えています。そして人々の営みの歴史を語る証でもあるとも…。そんな古民家の持つ意味を理解しつつ、古民家を再生し、活用することで『第二のふるさとづくり』や『文化の継承』を計っていくと共に、文化発信・田舎体験活動等を通じて地域経済の活性化と地域住民とのコミュニケーションの場としたいと考えています。
■私達について…
私達は『株式会社 地域創生』というまちづくり会社です。
会社とは言え、『まちづくり』に特化した法人ですからちょっと変わっています。
何が変わっているか…、
それは、無配当の非営利会社だから。
普通は利益を株主に還元したり営利を目的とするのですが、我が社は配当可能な利益の全額を社会貢献積立金として公益法人や学校や非営利活動法人等に寄付することとして、営利を社会還元するというスタンスをとっている会社です。
じゃNPOでも良いのじゃ…、と思われるかもしれませんが、株式会社と社会貢献という新たな枠組みでそれらの持つ特性を利活用し、マチの活性化に寄与したいという想いで始めた会社なのです。
私達の活動は地域に価値を付け、地域が活性化され、人の動きも活発になり、経済活動も活性化され、『誇れるふるさとづくり』『住んで良かった我がまち』にしようというものです。
この清水地域にも私達は会社設立当初(3年前)から都市住民と地域の共生対流事業を進めており、観光開発だけでは無く、体験活動や移住などにも積極的に取り組みを進めています。
■古民家のヒストリー
この古民家は『笠松家住宅』と言います。
建築年は伝承によると明治初期ですから約130~150年を経過した重厚な茅葺き住宅です。
母屋 正面図
蔵
建物配置図
日本家屋の建築様式として、昔からあるスタイル…、つまり、母屋、蔵、長屋という構成で建築当時から変わらず、手が入っていないまま昔と同じ姿で残っているという家屋は今ではもう中々みることが出来ません。古民家といえども、何か手が入っていたり、改装がされていたりすることが多く、この笠松邸のように当時のまま残っていることはとっても珍しいのではないでしょうか。
また、敷地内には谷川より水を取り入れ野菜や食器を洗ったりする水槽や、その水をオーバーフローさせた池を配し、鯉なども飼われています。
回りには畑や森林、そして谷川があり、これらも全て笠松住宅のもので、ここを利用するゲストはその広大な面積を自由に利用・自分だけの場所として利用することが出来ます。
この笠松家は江戸時代の大庄屋『笠松左太夫』の流れをくむ家系で、ここ清水、小峠地域に於いての有力者の住宅として比較的大きな規模を有する古民家です。
かつて、この地域は紙すきの郷として栄えていました。江戸時代初期、紀州の殿様、徳川頼宣公は領内に「三白」と言われる重要な産物の米・塩・紙のうち、製紙だけが紀州和歌山に無かったので、この生産を当地大庄屋である笠松左太夫に命じました。この命を受け、左太夫の大変な努力により小峠地区に紙すき屋22軒を誕生させ、その紙は『保田紙』として昭和40年代まで引き継がれました。現在では紙をすく民家もなくなり保田紙の存続は一カ所のみで続けられていますが、当笠松邸でも紙をすいていた名残が見受けられます。
こんな歴史を有し、名家として栄えた笠松住宅も家主の転居により昭和の終わり頃から住宅として使用されなくなり、その後は地域の集会所として活用されていましたが、それも10数年前に新たな集会所が出来たため、完全な空き家となっておりました。
それから現在に至っているのですが、奇跡的にもその建物と景観は守られておりました。
平成25年10月17日、風光明媚で古くからの景観や文化が残るこの周辺が「あらぎ島(蘭島)及び三田・清水の農山村景観」として国の重要文化的景観に選定されることとなり、この笠松家住宅も景観を構成する大事な建物として指定に含まれることになり、重要な文化的建物となったのです。和歌山県での国指定重要文化的景観はここが第1号の指定となりました。
その価値ある古民家が空き家のまま活用されないのは大変残念であり、また、このまま放っておけば朽ち果ててしまう運命にあったのです。
今回、私どもはこの古民家を地域活動の拠点として整備し、活動を行っていこうと動き出したのです。
私達がやりたいこと…
では、何をするのか…
地域には…
■新たな雇用の創設
■歴史と文化が色濃く残るこの地を輝かせたい
■清水地域を広く知ってもらいたい
お越しになる皆様には…
■第二のふるさとづくり
■ホンマモン体験とホッとする空間のご提供
■子どもには夢を、大人にはノスタルジックを
古民家周辺の谷川や山林、畑などはすべてゲストの独り占め!?
そんな贅沢な時間を過ごしていただきたい…。
そして、様々な方々が訪れることによって、この山村にも灯が再び点り、それが地域の存在を確かなものにし新たな人の動きと共に山村が再生される…、そんなことを夢見ています。
古民家というハードを通じて、ハートづくり…を。
地域が活性化し、
訪れる人々もこゝろ癒やされる『Wーwin』を目指します。
これまでの経緯…
私達が官公庁や自治会、そして地域の諸団体とともに山村振興の為の活動を始めたのが3年前。地域の魅力を探る調査活動や、新たな観光開発などに取り組み、都市住民との交流などを行って参りました。そして活動の中から、この笠松家住宅に出会い、そしてこの場所こそがこれまでの取り組みを発展させる拠点として格好の場所であると確信いたしました。
それから家主様との話し合いをもち、家主様も地域のためにこの古民家を是非とも活用していただきたいとの励ましの言葉を受け、本プロジェクトが本格稼働し始めました。
改装には地元教育委員会様のお力添えや国や県などの協力も受け、また地域の方の想いも受ける中で長く活用されていなかった家が再度目覚めることとなりました。
工事の様子は…
家の前の整理
床は束から直して補強します。
座敷は以前の趣を出来るだけ残したいと考えています…
おくどさんもあります。復活したいのですが…。今は未だ…。
近代的でキレイな設え…、そうすれば快適でしょうが、この古民家が持つ歴史と暮らしを再現したいというのがこのプロジェクトの基本的な考え方。
山村の生活をここで実際に体験していただきたい、
この家がふるさとと思っていただきたい、
それを実現するために出来るだけ昔の姿を再現しようと考えています。
古民家を再生するというのは並大抵のことではありません。
色んな不具合や、予期していなかったことが次から次と出てきました。
描いていた構想を進めるべき努力をし、資金も様々な方面から調達し、なんとか形にはなってきたのが今…。
このように再生は進んで参りましたが、まだまだ思うようには直し切れていません。
お風呂や、什器備品などなど細かいところで恥ずかしながら資金不足…。
今回、このプロジェクトで資金を集めさせていただき、私達の夢である『あなたの第二のふるさとづくり』を実現させていきたいと考えています。
皆様方のご支援をよろしくお願いいたします。
清水地域について
■背景…
清水町(現・有田川町清水)は、かつては林業の町として栄え、都会からも多くの人々がこの地を訪れ、活気があったのは昭和40年前半まで。その後、林業の衰退と共に町は急激に過疎化が進み、今では地域そのものの存続すら危うい『限界集落が多く存在する村』となってしまいました。空き家が目立ち始めたのもちょうどその頃。そして子ども達も激減し、児童生徒の声を山間に響かせていた小中学校もその多くが廃校となりました。
しかし、賑わいこそ消えたものの、この田舎の村には忘れてはならない歴史と文化があり、そして心安らぐ日本の原風景があるのです。清い水をたたえ、美味しいお米を産する棚田が広がり、鮎やアマゴたちが元気に泳ぐ有田川と湯川渓谷などの渓流があります。聖地高野山の若僧が学んだ寺、有名な農民のカタカナ訴状、紙すきや日本一のブドウ山椒の生産等々。
春には桜、夏には抜けるような青空と渓流を流れる冷たい水に心を癒やされ、秋は鮮やかに山々がもえるように染まり、豊かな実りがもたらされます。冬は一面銀世界となることも。
この豊かな自然を守りつつ、人々がこの地で脈々と続けてきた歴史にピリオドを打ちたくないという想いが私たちの願いです。村に再び活気を与え、都会の方には第2の故郷として、そして地域の人々には安住の地として、そして誇れる村としての再生をかけていこうと思っています。
■清水とは…
場所は和歌山県有田郡有田川町清水
アクセスは自動車ですと、阪和道『有田IC』から約40分。
和歌山県北部に位置します。
不便そうに思えますが、思ったより近いかも!?
大阪中心部から高速道路で来ると、有田ICまで70~80分程度、そしてそこから一般道を約40分で当地に到着します。
そんなトコロにある笠松亭。有田川の清流と緑豊かな山々、そして棚田が迎えてくれます。
清水を代表する景色と言えば、
あらぎ島
扇状に広がるこの棚田が『あらぎ島』と呼ばれています。
島と名前がついていますが、島ではなく川が蛇行した箇所に突起状に張り出した丘に棚田が作られた美しい景観です。
この棚田を含む周辺地域が『景色の国宝』と称される『国指定重要文化的景観』に和歌山県で唯一指定されています。
この棚田を作るために江戸初期の大庄屋『笠松左太夫』が自費を使い、難工事の末に開墾した話しが伝わっています。
笠松左太夫はこれらの棚田開墾の他、和歌山県で初めての紙すきなどにも取り組んだことでも知られています。
名物『わさび寿司』
酢飯をわさび尾羽でまいた素朴なお寿司。具には鯖や鮎、わさびの茎なども使い、味わい深い素朴なふるさとの味になっています。
しみず温泉…
清水の地に滾々と湧き出る名湯、しみず温泉。
なんかUFOみたいな建物は日帰り温泉施設『しみず温泉健康館』です。
ゆっくり温泉を楽しんでいただける施設です。
ダム湖添いの桜
春には満開の桜を楽しめます。この地の他に桜の名所が各地にあります。
雨錫寺と御田の舞
国指定無形文化財の『御田の舞』と舞台になる茅葺きの『雨錫寺』。
赤い吊り橋『蔵王橋』
ちょっとスリリングかも!?
ブドウ山椒
清水は日本一のブドウ山椒の生産地です。
仏教の聖地、高野山の文化を色濃く反映し、多くの社寺が残る清水…
林業で栄えた歴史を持つ清水…
清らかな水の清水…
色んな魅力がたっぷりの『清水』がその魅力を十分に放てるよう、
ささやかではございますが私達は地域の方々のご理解とご協力を受けて進んで行きたいと考えます。
その拠点づくり、『笠松亭』へのご支援をお願いいたします。
紙すきと棚田の郷『笠松亭』の今後のスケジュール
7月初旬のプレオープンを目指して現在急ピッチで準備進めています。
未だ未整備なところ、もっと直していきたい、改良していきたいことは満載ですが、夏に向けてこの場所に少しでも早くお越しいただきたいとプレオープンいたします。
プレオープンの予定は7月7日。
もちろん、まだまだ思うような完成には届きません。
皆様と手を携えて、来て良かった、泊まって良かった、参加して良かった…という笠松亭を創り上げたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
リターンについて
■3,000円コース
サンクスレターと笠松亭のしおり。
本プロジェクトの説明、そして笠松亭についての詳細、これからの展開などを添えたサンクスレターをお届けします。
また、笠松亭のしおりと共に清水地域での体験や楽しみ方等も満載の案内状を送らせていただきます。
■5,000円コース
サンクスレター と『笠松亭』でほっこりとしたお茶タイム。地域協力店様より地元名物を召し上がっていただきます。笠松亭特製のお土産付き。
笠松亭のしおりと清水地域での体験や楽しみ方等も満載の案内状を送らせていただきます。
■10,000円コース
開業記念パーティーにご招待。笠松亭をゆっくりご覧いただき、笠松亭でのパーティーにご参加いただけます。
また希望の方には、景色の国宝「あらぎ島と三田の景観」をごゆっくり案内させていただきます。
■30,000円コース
紙すきと棚田の郷『笠松亭』にご宿泊していただけます。一組8名様まで。
宿泊日程は先着順で要相談とさせていただきます。また、当地までの交通費やお食事などは別途とします。
■50,000円コース
イベントスペースとして、丸2日間、笠松亭を使用していただけます。また、宿泊についても1泊8名様までを付けさせていただきます。
但し、イベント内容、実施日等については当方と相談させてください。旅費及び食費は別途とします。
■60,000円コース
移住検討コース。清水地域に興味のある方で以上を検討されている方にお届けするコース。
笠松亭で3泊してもらえます。 但し、交通費、食費別途、日程要相談、一回一組5名定員とさせていただきます。
家族向き、移住相談、地域案内もさせていただきます。
■80,000円コース
合宿コース。一回一団体8名様までで笠松亭にて1泊2日間の合宿をしていただくコース。8名分の夕食をお付けします。
スポーツ系にはグラウンドやコートも可能な限りご用意いたします。また文化芸術系はピアノや練習場所もご用意可能です。但し、内容、日程等については要相談。交通費は別途。
最後に
紀州和歌山にある清水地域、一度来ていただければきっと「また来たい」と思っていただける日本の原風景がココにあります。ここがあなたにとって『第二のふるさと』になれれば大変嬉しく思います。
日々の疲れを癒やし、親しい人や家族とゆっくり過ごしたい、田舎でしか出来ない体験をしてみたいという方々にはぴったりの空間、しかも母屋、蔵、長屋と作業所のみならず、周りの山林や谷川まで自分だけの専用スペースとして独占できるというオマケ付きです。
来ていただけるお客様のためにも、また清水地域のためにも、ご支援とプロジェクトのシェアをお願い出来れば幸いです。
皆様と紀州紀の国、清水地域でお会いできることを楽しみにしています。よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る開業いたしました!
2018/09/18 13:07『笠松亭』、予定より少し遅くなりましたが、無事開業することが出来ました。素晴らしい自然資源が有りながらも、少子高齢化、過疎化の波に呑まれた山村…、そんな村に少しでも光を当てられたら、そんな想いで始まったプロジェクト。 日本の原風景を多くの皆様に観て、体験していただくための拠点が『笠松亭』です。 皆様のご支援などにより、2018年8月、ついにオープンさせていただくことになりました。 明治期の姿をそのままに、昔の様式、昔のままの風景で残った古民家、 笠松亭は山深い清水の郷でひっそりと佇んでいます。 今はまだPR不足で認知度は低いですが、これからさまざまな体験プログラムを加え、地域のかたがたと共に歩んでいきたいと思っています。 ご支援、ご協力ありがとうございました。 もっと見る
着々と進めています…
2018/07/13 13:41地域に活力を… 少しでも地域振興にお手伝いが出来れば…、そんな思いと、伝統文化的景観を守り、古民家の保存と活用のために計画している一軒丸ごと貸し出し宿『笠松亭』。 本格オープンに向け着々と準備中。 和紙を使った照明器具、これも中々風流です。 昔のまま、昔の生活を体験していただきたい… 昔のまま、昔の民家を知ってほしい… そんな修復方法。 長年使い込まれた民家の趣そのままに、修復しております。 目に見えないところの修復、例えば床下の全面やり替えだとか、 壁土の塗り替えとか、見た目には触ってないように見えるけれど、重要な修復をやっております。 板間の板であるとか、壁土も昔のを再利用しております。 しかし、綺麗に最新のものを使わなければならないところ、トイレとシャワーはウォシュレットやユニットシャワールームなどの近代的で衛生なものに替えています。 母屋の前の畑もやり始めました。 これも原型復旧の一環。 この畑で実ったものをゲストの方に召し上がっていただきたく思います。 いよいよ準備も大詰めに入りました。 より良い、愛されるお宿づくりを目指していきたいと思います。 もっと見る
開業に向けて、作業が進んでいます。
2018/06/29 15:17 明治初めの建築、なかなか手強い…。 只今、開業に向けて修復工事や整理を行っています。 昔の面影を残し、脈々と地域の歴史を作ってきた古民家『笠松邸』。 国指定重要重要文化的景観を形成する建物であるこの『笠松邸』は人が住まなくなってもう20数年。でも、地域の方々の為に集会所として解放されてはいましたが、それももう10年ほど前の話。 古民家『笠松邸』はひっそりと、活躍できる時期を待っていました。 時が来た! そんな感じでしょうか…。 いま、着々と改修は進んでいます。 しかし。冒頭に書いたとおり、大変手強いのです。 改修には気を遣わなければならないことがあります。 それは…、『昔通りに復活さすこと』という基本事項があるため。 直したいところ、キレイにしたいところ、曲がったところや、空いた穴なども修理したい…、 でも、それは昔使われていたときに戻すのじゃなくて、改築になるそうです。 重要文化的景観を構成する建物とすれば、改築ではなくて『復活』さすことが重要なコト。 キレイにすることが目的ではなくて、昔生活していた状態まで戻すと言うこと。 もちろん、もっとキレイに、もっと機能的に、もっと使いやすくしたい…、でも、それは地域の教育委員会が『YES』とは言いません。 『元の状態に戻してください』…とだけ。 手強いのです。 でも、直すべき所は直さないとなりません。 例えば… 合併処理槽… 下水道が整備されていない地区なので、『合併処理槽』の敷設は必須です。 生活雑排水やトイレなどは合併処理槽でキレイにして放流しなければなりません。 おかげでトイレは最新型のウォシュレットトイレ。 室内は杉の香りが心地よくヒーリング作用も!? シャワールームもユニット式で清潔でこれも心地よく使っていただけます。 昔の様式に戻せ…、とは言っても水回りやトイレは近代的なものが欲しいですよね。 改修工事は紆余曲折しながらも進んで行っております。 ここが『第二のふるさと』と呼べる居心地の良い空間を提供するために。 そして、地域の活性化に少しでも寄与できるようにと。 もっと見る
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