ひとり親の子供たちに「無料」で英会話・英検対策を提供!

「うちはひとり親家庭だから...」と英会話・英語学習をあきらめてほしくない。「英語が好き、いつか話せるようになりたい」という子が、経済状況に関わらず自分の「好き」を追求できるように。「英語が分からない」という子が、経済状況に関わらず自分の不得意を克服できるように。ひとり親の子どもに無料で提供します!

現在の支援総額

276,600

92%

目標金額は300,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/09に募集を開始し、 24人の支援により 276,600円の資金を集め、 2025/04/20に募集を終了しました

ひとり親の子供たちに「無料」で英会話・英検対策を提供!

現在の支援総額

276,600

92%達成

終了

目標金額300,000

支援者数24

このプロジェクトは、2025/03/09に募集を開始し、 24人の支援により 276,600円の資金を集め、 2025/04/20に募集を終了しました

「うちはひとり親家庭だから...」と英会話・英語学習をあきらめてほしくない。「英語が好き、いつか話せるようになりたい」という子が、経済状況に関わらず自分の「好き」を追求できるように。「英語が分からない」という子が、経済状況に関わらず自分の不得意を克服できるように。ひとり親の子どもに無料で提供します!

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厳しい環境にいる子供に「信頼できる大人がいる」という体験をして欲しい

私は10代の頃、
「大人は信用できない」
「世の中は理不尽」
「自分一人で何とかするしかない」
という、社会に対しての強烈な「不信感」を持っていました。

家庭環境が良くなくて、自分の家族が嫌いでした。学校でも上手くいかないことが多かったのですが、中学に上がって以降は家族に悩みを話したことはありませんでした。自分の家族に対してそうだったから、学校でも先生に相談することはなく、大事な事を友人に話すこともありませんでした。思春期のころから一人で行動することも増えて、高校卒業と同時に家を出ました。

社会に出てから何度も人間関係で失敗してきたし、30代半ばで体を壊して地元に帰ってくるまで同じ失敗を繰り返していた気がしています。

その根っこには、子どもの頃の「人を信頼できない」という体験があったのだと、今なら分かります。

病気になって心身共に追い込まれたことで、強制的に親に対して心を開くことになりました。その時期に、子供の頃からの「不信感」という汚れを洗い流すことができたと思っています。

そして今は親と同居していて、普通の関係を保っています。

もし今、当時の自分と同じように「不信感」を持っている子どもがいたら、

世の中捨てたもんじゃない
信頼できる大人はいる

と思える体験をして欲しいんです。そしてそれが、子供のためだけでなく、私自身の傷も癒すことになると思うのです。

そんな思いからこのチャレンジをスタートさせました。

(トップ画像:UnsplashのLiane Metzler)

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