
OPUS3に入れている、ダブルドームを見直ししています。5cmのユニットを使ったスピーカーです。詳しく言うと、アッパードームの先端にあけてある穴のサイズの見直しです。もう3日ほどかけて、じっくりとやっています。
この穴は、ず〜〜〜っと8Φでした。これをいじってみます。まず7Φに挑戦。かつて5Φまでやったことがありますが、何故か8Φに落ち着いています。
7Φ、、、、、何故か音が歪んでいます。え〜〜〜〜!!ダブルドームじゃあ、合わないのかも???
そこで、拡大の方に方向転換、9Φに挑戦。
あれ?????少し重低音の音圧が増していますよ。
気を良くして、10Φに拡大してみました。更に、、、重低音の音圧が増しています。11Φ 、12Φ 、13Φ、14Φがなくて15Φにしました。まるで私を無視して更に重低音の音圧は増しています。次は18Φのドリルしかありません。
次は20Φ、ここからはホールソーでしか穴あけが出来ません。一体何処まで行くのか、不安になってきます。
22Φ、25Φ、28Φ、30Φ、35Φ、38Φと進んで、音は最高に楽しい音を届けてくれます。そして、ここからは45Φまでありません。
45Φは流石に????って言う音です。超重低音が霞んでいる?????そんな感じです。ここが限界かな。
それでもまだ、38Φから45Φの間の音が知りたいです。そこで、40Φと42Φのホールソーを楽天で注文しました。
38Φでは、もうホームシアターにも使えるような超重低音が出ています。5cmのユニットと思えない、凄い音です。音の解像度も問題なく、高い音が再現されています。やはりダブル・ドームの凄さが、分かりますね。





