
このプロジェクトを応援していただいている、特定非営利活動法人 KDP 神奈川ドッグプロテクション代表、菊池 英隆様にインタビューさせていただきました。ぜひ、最新の現場の状況を確かめてみてください。
このシェルターを立ち上げたきっかけは何ですか?
KDPは2008年に立ち上げました。当時は私たちの収めた税金で動物の殺処分が行われていました。殺処分に対して黙っているのはそれに加担しているのと同じと思い、KDPを立ち上げ保護活動を開始しました。
現在、どのくらいのワンちゃん・ネコちゃんを保護していますか?
2025年1月現在で保護犬は53頭、猫が2頭で大きなブタさんが1頭います。
運営していて、最もやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
本当に要らないと捨てられる犬は10頭の中の2,3頭かな。
飼い続けたいけどやむを得ない事情で、不本意ながら保健所に入ってしまった仔が多くて、犬のお世話をしていると飼い主さんの匂いがするんですよ。この子がどの風に飼われていてどんなに愛されてきたかわかるんです。
例えばおばあちゃんが可愛がっていて、ずっと一緒にいたかったけど、ここに来ちゃった仔もいるんです。自分の犬が保健所に連れて行かれてしまったら、
「お願いだから殺さないで。」
って思いますよね。
僕たちはその仔を救っているけど、実はそのおばあちゃんも救っているんです。
ここで元気に暮らしているよって・・・だから安心していいよって・・
僕が背負って面倒見なければいけないのはこの活動なんです。元の飼い主さんの気持ちを支える責任感みたいなものがあります。
だから会ったこともないけど、
「おばあちゃん。どう?これならこの子たちは幸せでしょ?安心できるでしょ?」
と感じる時が、やりがい・・・かな。
どんな将来像をお持ちですか?
僕の夢は将来、KDPをつぶす事なんです。本来KDPがあるのが変なんです。
もっと正確にいうと将来、KDPが無くても困らない世界にする事なんです。貧困問題や高齢化の問題もありますけど、本来NPO法人「KDP」がなくても犬たちが幸せな生活が出来れば一番いいんです。
「虹の架け橋プロジェクト」の仕組みを知ったとき、どのように感じましたか?
シェルター活動には光が無いといけないんです。虹の架け橋で、ここにいる仔達に光があたるようになればいいなと感じています。光にあたるという事はその分早く犬を救えます。
神奈川県でいうと「殺処分0」施策が光だったわけです。「虹の架け橋」も光になると思いました。
このプロジェクトがシェルター運営にどのように役立つと思いますか?
保護犬活動を進めるうえで、虹の架け橋ともタイアップできればいいなと思います。
一番期待している機能や支援は何ですか?
実は和田さんが前に話していたAIを活用してのワンちゃんとのコミュニケーションを期待しています。
シェルター寄付が増えたら、どのようにシェルターの環境を改善したいですか?
老朽化した施設を修繕できたら嬉しいです。
運営者として、このプロジェクトをどのように活用したいですか?
米国ではNPO法人はいろんな方からの支援で運営されています。KDPもご支援によって成り立っている訳ですが、ご支援者のみなさんは大変な思いをして支援して下さっているんです。ですから将来的には自分たちも収益を生むような活動を「虹の架け橋」との協業関係の中で作っていきたいです。
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