
著書「丸わかりインバウンド戦略」
出版に際して思うこと。10年前のカタカナ英会話ジェッタの創業時にも思ったが、今回のインバウンド書籍の執筆はまさに新規創業そのものです。
前著である通じすぎて怖いカタカナ英会話は、おかげさまで増刷となり、売れているので今回の丸わかりインバウンド戦略は2冊目の本を出版するという流れです。活動経費はかかるので、またマーケティングの観点でクラファンをさせていただきましたが、丸わかりインバウンド戦略は、全国でインバウンドセミナーを行いながら、いわばMarket-inの考えで出版しております。ちなみに、通じすぎて怖いカタカナ英会話はProduct-outに近い形で、英語に苦手意識を持つ層に対して、いわば、狭義のターゲットに刺さるものを想定しました。
さて、今回の丸わかりインバウンド戦略は、出版社も肝いりの書籍となり、出版社の担当者が1名ではなく2名体制で私をサポートするという事態で、この人手不足の世の中ではありがたいです。
それだけ読み手の方々には期待値が高まる書籍であり、かつ売れる書籍を作り出す必要があるのが出版社ですが、トータルプロデュースは執筆者であり企画者である私がしております。一つの書籍を書き上げるには、様々な方々とのやり取りが発生しますが、執筆者兼プロデューサーの立場ですので、出版社の社長やデザイナーなど、巻き込みながら仕上げていきます。
それで今回言いたいのは、本を出版すること=ゴール、と考えて動く事業主様、特に個人事業主の代表者が多く存在します。本を出版すること=私の中ではスタートラインの印象が強く、新規創業に近いのです。それで今回の書籍出版に至りました。
一つ一つ地道に、仕上げて行こうと思います。
もう少しばかり、出来上がりを楽しみにお待ちください。長谷川雄一朗
#丸わかりインバウンド戦略
#通じすぎて怖いカタカナ英会話






