
Artist Action事務局の明石です。
東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」の開催まで1週間を切りました。
そんななか、先日学校を訪問し、生徒のみなさんの活動を見せていただきました。
制作に取り組む高級部2年生
中級部の生徒さんたち
この日は7人の生徒さんが部活動に参加。
完成に向けて黙々と制作を進めています。
テーマである「流転」の解釈は、歴史、古代生物、人類のあゆみ等さまざま。
詳しくは生徒のみなさんがこれまでの活動報告で語ってくれていますので、ぜひご一読ください。
制作に使用する画材
美術関係の資料
部室には制作に使う画材や資料も。
みなさん書籍はもちろん、iPadなどICTも積極的に活用しながら制作されていました。
iPadを見ながら筆を進める中級部1年生
空気が澄んでいて、光がとても綺麗な土曜日の午後。
静かに作品に向き合うみなさんの姿に、なんだか心がほっこりし、穏やかな気持ちになりました。
これらの作品がどのような形で完成し展示されるのか、楽しみですね。
部展前の忙しい時期に訪問を快く受け入れてくださった生徒のみなさん、ありがとうございました。
美術部ファンのみなさんの中にも、部室を実際に見てみたいという方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は部室見学のリターンをご用意しています。
会場の関係で先着15名限定となりますので、ぜひお早めにお申込みください。
<部室見学・交流会参加権がもらえるリターン>
1万円【美術部をもっと知る!部室見学・交流会】
2万円【美術部をもっともっと知る!】
このどちらかのリターンをお申込みの方は、3月8日(土)に開催する部室見学・交流会にご参加いただけます。
詳細はお申込みの方に別途ご案内いたします。
このクラウドファンディングも残り12日となりました。
引き続き、ご支援どうぞよろしくお願いします。






