【News】未踏IT エスプレッソプロジェクトの担当PMである落合陽一氏から応援コメントをいただきました
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エスプレッソマシンプロジェクトは、人間と自然とテクノロジーの関係性を根本から問い直す挑戦であり、匠の技を最先端のセンシング・機械学習技術で再現することで、誰もが一貫した高品質なコーヒー体験を味わえる未来を描いたものだった。それは、単なる効率化や自動化ではない。人の感性という、捉えどころのない、しかし確固たる存在を、デジタルツインとして写し取り、アルゴリズムへと昇華させる試みだ。
- メディアアーティスト。落合陽一氏。1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長、准教授。2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。
【御礼&NEXT GOAL】第一目標10万円達成!皆様、本当にありがとうございます!
研究員の皆様(ご支援者の皆様)
皆様の温かいご支援のおかげで、第一目標金額である10万円を達成することができました!開発者の岡田、そして私、鈴木をはじめ、ESPRESSO LAB TOKYOチーム一同、心より感謝申し上げます。
皆様からいただいた熱い想いが、私たちの背中を強く押してくれました。そして、皆様のご支援が、未来のコーヒー研究所「ESPRESSO LAB TOKYO」を現実のものとしてくれました。無事にオープンを迎えられたのも、皆様一人ひとりのお力添えあってこそです。
いただいたご支援は、ラボの空間を彩る特別な食器類や、研究員の皆様が快適にエスプレッソの研究に没頭できるための内装などに、大切に活用させていただきました。皆様の想いが詰まった空間で、これからたくさんの「未来のコーヒー体験」が生まれていくことを、楽しみにしています。

そして本日、私たちは、更なる未来を目指し、ネクストゴールとして30万円を設定させていただくことを決意いたしました!
このネクストゴールで集まった資金は、Connoisseurの核心技術の一つである「香りセンサー」の独自開発・高度化に投資します。これにより、コーヒー豆が持つ、言葉では表現しきれないほど複雑で繊細なアロマ情報を、より高精度に捉え、分析することが可能になります。それは、まさにコーヒーの"魂"をデータ化し、誰もがその深淵に触れられるようにする、私たちの挑戦の核となる部分です。
コーヒーの未来を、もっと面白く、もっと豊かにするために。どうか、ESPRESSO LAB TOKYOの挑戦に、引き続きのご支援、そして周りの方々へのご紹介を、よろしくお願いいたします!
【プロジェクト本文】
感動的なエスプレッソ体験を、いつでも、どこでも、誰とでも
私たちは、この言葉を胸に、単なるコーヒーマシンやカフェを超えた、"未来のコーヒー体験を共創する場"を創り上げようとしています。
はじめまして!TOKYO ESPRESSO LABの鈴木広大です。あなたは、"完璧な一杯"に出会ったことがありますか?
それは、一口飲んだだけで、五感が覚醒し、思考がクリアになり、心が満たされる…そんな、魔法のような一杯。
私にとって、エスプレッソは、
・眠っていた感性を呼び覚まし、日常に彩りを与えるアート。
・思考を加速させ、新たなひらめきを生み出すインスピレーションの源泉。
・人と人の心を繋ぎ、温かい対話を生み出すコミュニケーションツール。
そんな、無限の可能性を秘めた、特別な存在です。
しかし、その完璧な一杯は熟練したバリスタの長年の経験と研ぎ澄まされた感性、そして高価な業務用マシンが揃って、初めて奇跡的に生まれるものでした。それはまるで、限られた人しか知らない、秘密のレシピのよう。
私たちは、この状況を変えたい。
「感動的なエスプレッソ体験を、いつでも、どこでも、誰とでも」
「バリスタの美学とテクノロジーを融合させ、未来のスタンダードを創る。」
「あなたと共に、コーヒーの未体験ゾーンを探求する。」
この三つの想いを胸に、私たちは、エスプレッソの常識を覆す、壮大な挑戦を始めました。
プロローグ:運命の出会い、そして「共鳴」
すべては、あの夜、岡田拓真の自宅で彼が淹れてくれた、一杯のエスプレッソから始まりました。遡ること、半年前。入社したIT企業での新人研修。そこで、私は岡田拓真と出会いました。 
周りが与えられた課題に淡々と取り組む中、彼は一人、何やら熱心にメモを取り、時折、周りの意見に鋭い質問を投げかけていました。休憩時間になると、彼は決まって、どこからか取り出した小さなエスプレッソマシンでコーヒーを淹れ始めます。他の研修生がインスタントコーヒーや缶コーヒーを飲んでいる中で、彼の行動は、明らかに異質でした。豆の香りを確かめ、グラインダーの音に耳を澄ませ、抽出されるエスプレッソを、まるで我が子を見守るかのように、じっと見つめている…。その姿は、まるで、コーヒーの神髄に触れようとする求道者のようでした。
「岡田さん、いつもすごい熱心だね。何か、個人的に作ってるものとかあるの?」
私は、好奇心を抑えきれず、彼に話しかけてみました。彼は、少し照れくさそうに、しかし、内に秘めた情熱を隠しきれない様子で、語り始めたのです。エスプレッソへの尽きることのない愛、そして、彼が"Connoisseur"(カノサー:目利き、鑑定家)と名付けた自作マシンについて。
「既存のマシンじゃ、本当に美味しいエスプレッソは安定して出せないんです。特に温度管理が…」
彼は、バリスタが経験と勘で補っている抽出の「ゆらぎ」を、いかにテクノロジーで制御し、誰もが「完璧な一杯」を再現できるか、その構想を熱く語りました。彼の言葉には、単なる技術への興味だけでなく、エスプレッソという飲み物への深い敬意と、それを多くの人に届けたいという純粋な想いが溢れていました。
研修終わりの夜、私は岡田の自宅誘われました。
「面白いものができたんです。ちょっと寄っていきませんか?」
彼の部屋に通された私は、異様な光景を目にすることになります。無数のケーブル、センサー、基板、そして中央には、美しくも異様なオーラを放つ、磨き上げられたエスプレッソマシン。まるで、SF映画に出てくる秘密研究所のようでした。

「これが、Connoisseurです」
彼は、慣れた手つきでエスプレッソを淹れてくれました。抽出される一滴一滴が、宝石のように輝いて見えました。そして、差し出された小さなカップから立ち上る、芳醇な香り…。

一口飲んだ瞬間、私の体中に、稲妻のような衝撃が走りました。
今まで「エスプレッソ」だと思っていたものは何だったのだろう? 目の前の一杯は、全く別次元の飲み物でした。舌の上でとろけるような滑らかな質感。完熟した果実のような、凝縮された甘みと、爽やかな酸味。そして、鼻腔を抜けていく、ジャスミンのような、どこまでも華やかで官能的な香り…。飲み込んだ後も、幸福な余韻が、いつまでも口の中に残っていました。それは、思考をクリアにし、同時に心を深く満たす、未体験の感覚でした。
「こ、これは…! 信じられない…!」
私は、ただただ感動に打ち震えていました。この一杯は、私のコーヒーに対する価値観を、根底から覆しました。
それは、単なる美味しいコーヒーではありませんでした。五感を揺さぶり、感性を刺激し、日常を特別なものに変える力を持つ、"魔法"だったのです。

この時、私は確信しました。この「魔法」を、一部の専門家だけのものにしておくのは、あまりにもったいない。岡田拓真の才能と情熱が生み出したこの技術は、必ずや、世界中のコーヒーラバーを、いや、コーヒーに興味がなかった人々さえも、熱狂させるだろう、と。そして、この感動を、この可能性を、私自身の手で、もっと多くの人に届けたい。岡田と共に、未来のコーヒー体験を創造する旅に出たい、と強く思いました。
第1章:Connoisseur誕生秘話 –情熱と探求、そして革新の軌跡
岡田拓真とエスプレッソとの出会いは、高校2年生の冬に遡ります。スターバックスで飲んだ、ジューシーでフルーティーな一杯。その衝撃的な美味しさが、彼の人生の羅針盤を大きく動かしました。
「エスプレッソとは、感動そのものである」
以来、彼は、あの感動を自らの手で再現すべく、独学でエスプレッソの研究に没頭します。
「エスプレッソテクノロジーの人間として生きていく」
強い決意を胸に、彼は、未知なる探求の道へと足を踏み入れました。
1万円のマシンから始まり、2万円、5万円、10万円…と、より高価なマシンを試していく中で、彼は、エスプレッソ抽出の奥深さと、既存のマシンの限界に気づいていきます。まるで、終わりなき迷宮に迷い込んだかのように、彼は、試行錯誤を繰り返しました。
データを取り、仮説を立て、検証する。その繰り返しの中で、彼は確信を深めていきます。
「鍵は、温度制御にある」と。
■ 若き探求者の挑戦、そして京都マルシェでの出会い – 確かな手応え、そして新たな課題

その答えを求め、岡田は、大学進学後も研究に没頭します。そして、その情熱と才能は、早くも開花します。
彼は、若干23歳にして、2023年度未踏IT人材発掘・育成事業(担当PM:落合陽一氏)に採択されました。この事業は、IT分野で革新的なアイデアを持つ若手クリエーターを発掘・育成するもので、世界的メディアアーティストとしても知られる落合陽一氏がプロジェクトマネージャーを務めています。この快挙は、彼の探究心の賜物であり、Connoisseur開発の大きな推進力となりました。
そして、大学2年生の時、彼は一つの大きな挑戦をします。未踏事業での支援、そして落合氏からの指導を受けながら開発した自作エスプレッソマシンを携え、京都マルシェでの実証実験に臨んだのです。
彼は、自ら改造したマシンで、温度を変えながらエスプレッソを抽出し、その味の違いを人々に体験してもらいました。古都の風情が残る街並みの中、彼のブースは、まるで未来から来た実験室のようでした。人々は、彼のマシンから抽出される、見たこともないような美しいエスプレッソに、目を奪われました。
「同じ豆なのに、温度でこんなに味が変わるなんて!」
「まるで魔法みたい!」
「こんなエスプレッソ、飲んだことない!」
来場者からの驚きと感動の声が、彼の探究心をさらに掻き立てました。
テクノロジーが、人々の感性を揺さぶる瞬間を、彼は目の当たりにしたのです。
しかし、同時に、彼は新たな課題にも直面します。抽出の安定性、品質の客観的な評価…。「職人技」を機械化することの難しさを、痛感したのです。それは、まるで、高い壁にぶつかったかのような、試練でした。それでも、彼は諦めませんでした。その壁を乗り越え、Connoisseurを真に「使える」マシンへと昇華させるために、彼は、さらなる研究、さらなる実験を重ねていくのです。
■職人技の「暗黙知」を、テクノロジーで「形式知」へ – Connoisseurの哲学
岡田が見出した答えは、「温度」でした。
エスプレッソの抽出において、温度は最も重要な要素の一つ。しかし、従来のマシンでは、温度制御が不安定で、バリスタの「勘」と「経験」に頼らざるを得ませんでした。
熟練したバリスタは、豆の状態、気温、湿度など、様々な要素を考慮し、微妙な温度調整を行います。それは、長年の経験によって培われた、まさに「職人技」。しかし、その「技」は、言葉で説明することが難しく、簡単に伝承できるものではありませんでした。まるで、熟練の刀鍛冶が、炎の色と音だけで、鋼の温度を見極めるような、神秘的な世界。
岡田は、この「暗黙知」を、テクノロジーの力で「形式知」に変え、バリスタの最高のエスプレッソを抽出できるようにしたいと考えました。それは、単なる技術的な挑戦ではありませんでした。
「バリスタの職人技の美学を、テクノロジーによって、未来へ継承する」
「エスプレッソの可能性を、すべての人に解放する」
そんな、強い信念に基づいた挑戦だったのです。
■Connoisseurの革新性:AI × データ解析 × 自動制御 – 職人技と技術の融合

Connoisseurは、岡田の美学と技術によって、以下の3つの要素で構成されています。
1. 自動制御ソフトウェア
・Raspberry PiとStreamlitで、抽出をリアルタイム可視化&ブラウザから簡単操作。
・抽出データは自動記録され、スマホやPCからもアクセス&分析可能。
2. ハードウェア制御
・自作基板でヒーターとポンプを精密制御。PID制御を超え、±0.1℃の安定性。
・重量計、カメラ、温度計で抽出状況を詳細にモニタリング。
3. 乳化量解析システム
・AIがエスプレッソ動画を解析し、クレマの3層構造を自動判定、品質を数値化。
・Python, Grounding DINO, Segment Anything, さくらインターネット「高火力」を活用。
これらの技術により、Connoisseurは、
・バリスタの技術に匹敵する、精密な温度制御
・AIによる客観的な品質評価
・データに基づいた抽出プロファイルの最適化
の3つ実現し、誰もが、いつでも、安定して、バリスタの最高のエスプレッソを抽出することを可能にしました。これは、単なる技術の進歩ではありません。「職人技」をテクノロジーで再現し、さらにその先へと進化させる、新しいコーヒー文化の幕開けなのです。
■温度が織りなす、味わいの魔法 – 感性の数値化、そして共有
Connoisseurの精密な温度制御は、同じ豆から、驚くほど多様な風味を引き出すことを可能にします。
・ (80℃):完熟マンゴーのような甘美な香り。
・ (90℃): 全ての要素が調和した、理想の一杯。
・ (98℃):シャープな酸味と、力強いコク。
これは、単なる温度の違いではありません。温度というパラメータを通して、豆の持つポテンシャルを最大限に引き出し、バリスタの感性を数値化し、誰もが再現できるようにした、Connoisseurの「美学」なのです。そして、その「美学」は、Connoisseurを使う全ての人々と共有され、新たなコーヒー体験を創造していくのです。
第2章:ESPRESSO LAB TOKYO – 私たちが描く未来

Connoisseurは、単なるエスプレッソマシンではありません。それは、コーヒー体験そのものを革新し、新たな文化を創造する、可能性に満ちたプラットフォームです。そして、私たちESPRESSO LAB TOKYOは、そのプラットフォームを最大限に活用し、
未来のコーヒー体験を共創する場=リアルなカフェ "ESPRESSO LAB TOKYO"を創り上げます。
ここは、単なるカフェではありません。
あなたも研究員として参加できる、オープンなラボ(研究所)です。
ここでは、
バリスタは、"コーヒーの科学者"へ
・熟練の技に頼らず、誰もがConnoisseurで安定した高品質エスプレッソ抽出が可能に。
・バリスタはデータ分析に基づいた抽出や新レシピ開発等、より創造的な業務に注力。
コーヒーの楽しみ方が変わります
・AIが個人の好みや状態に最適化、自分だけの究極の一杯をいつでもどこでも実現。
・産地、焙煎、抽出など多様な要素を探求し、コーヒーの奥深さを体験可能に。
コーヒー産業が変わります
・Connoisseurの抽出データが、豆の品質評価、焙煎、抽出レシピの最適化に貢献。
・生産者から消費者まで繋ぐデータプラットフォームが、産業全体の品質と持続可能性を向上。
私たちは、Connoisseurの技術が詰まったマシンを家庭に届け、
「フルーツのようなエスプレッソを、いつでも、どこでも、誰とでも。」
ESPRESSO LABを起点に、誰もがバリスタの最高のエスプレッソを楽しめる世界を実現します。
AIによる生体情報分析、過去の飲用履歴からの学習、天候・環境に合わせた自動調整など、実現可能な技術は多くあります。これは、画一的な「最適解」を押し付けるものではありません。むしろ、あなたの感性、あなたの「好き」を、テクノロジーが最大限に引き出す。そんな、人間とテクノロジーが協調する、新しい時代のコーヒー体験を目指しています。
第3章:TOKYO ESPRESSO LAB、研究員募集!
私たち、ESPRESSO LAB TOKYOは、今、Connoisseur、そして未来のコーヒー体験を**共に創造する仲間(研究員)**を求めて、クラウドファンディングに挑戦しています。
■今回のプロジェクトで実現したいこと
1. Connoisseur体験会 兼 第1回研究発表会の開催:
(体験内容:3x3 Espresso Journey) 90分間のセッションで、あなたもエスプレッソの探求者へ!まずは3種類の厳選された豆を、基準となる温度でテイスティング。次に、その中からお気に入りの豆を選び、Connoisseurで3段階の温度(例:80℃、90℃、98℃)で抽出。温度による味わいの劇的な変化を、五感をフルに使って体験していただきます。合計9種類のエスプレッソ(1杯約20ml)を飲み比べ、あなただけの「最高の一杯」のヒントを見つけてください。
岡田の技術、鈴木の想いを、直接皆様にお伝えします。参加者同士、そして開発者との熱い議論を通じて、新たなコーヒーコミュニティへご招待します。皆様からのフィードバックやアイデアを、Connoisseurの今後の開発に活かしていきます。あなたの声が、未来のコーヒーを創る!
2. Connoisseurシステムの改良・機能拡張
・研究員の皆様からのフィードバックを基に、Connoisseurをさらに進化させます。
・家庭用Connoisseurの開発、オープンソース化も視野に入れています。
■資金の使い道
・体験会開催費用
- 会場費、設備費、コーヒー豆代、人件費など。まずは体験会を成功させ、Connoisseurの感動を共有したい!
・Connoisseurシステム改良・開発費用
- 部品代、ソフトウェア開発費など。Connoisseurを、より完璧なマシンへ。
■リターン品の「3x3 Espresso Journey」について
3x3 Espresso Journeyとは、同じ豆で3種類の温度でコーヒーを楽しみ、豆を変えてさらに2回3種類体験するというリッチジャーニー企画です。
三田での温度で味が変わるエスプレッソ体験会!3種類の豆を温度を変えながら体験します。
わたしたちの目指す未来
「エスプレッソは、もっと自由で、もっと楽しいものになるはずだ」
私たちは、そう信じています。そして、私も彼の隣で、その未来を確信しています。
TOKYO ESPRESSO LABは、岡田の天才的な技術と、鈴木の「この感動を広げたい」という鈴木の想いが一つになって生まれました。それは、単なるマシンではなく、「職人技の美学を、テクノロジーで未来へ」と繋ぐ、私たちの情熱の結晶です。
私たちは、このプロジェクトを通じて、アナログとデジタル、伝統と革新、技術と感性を融合させ、コーヒーの新たな可能性を追求していきます。
一杯のコーヒーとの出会いから始まった物語は、今、新しい章を迎えようとしています。
フルーツのような一杯を、あなたと共に創り上げる。その旅に、ぜひご参加ください。
そして、TOKYO ESPRESSO LABで、共に未来のコーヒーを創造しましょう!
リンク集
【2023年度未踏/No.18】乳化量最大化を目指したエスプレッソ抽出制御システムの開発
情報処理推進機構 未踏IT人材発掘・育成事業:2023年度採択プロジェクト概要(岡田PJ)
情報処理推進機構 2023年度未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクト成果
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情報処理学会・学会誌「情報処理」note
世界を変える日本の頭脳が秋葉原に集結! 「未踏会議 2024 MEET DAY」開催
さくらのナレッジ
大学生がエスプレッソの味を完全自動化!?Connoisseur 〜新たな体験を切り拓く革新的システムに迫る〜
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開発チーム紹介
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- 岡田拓真(ESPRESSO LAB TOKYO)
- – 通称エスプレッソ岡田。
- Connoisseur開発者、未踏IT人材、IT企業勤務 - - 経済産業省認定 未踏スーパークリエイター
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- 鈴木広大(ESPRESSO LAB TOKYO)
- – すずキカク代表。製品開発・イベント企画など。IT企業勤務
- - Connoisseurの可能性に魅せられた、広報・企画・運営担当
わたしたちとつながる - Twitter:https://x.com/elc_tokyo
- Instagram:https://www.instagram.com/elc_tokyo
最新の活動報告
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【お礼動画公開】感謝の気持ちを込めて
2025/08/04 13:30研究員の皆様(ご支援者の皆様)改めまして、ESPRESSO LAB TOKYO への温かいご支援、本当にありがとうございます!感謝の気持ちをお伝えしたく、ささやかながら「お礼動画」を制作しました。プロジェクトの現在地と、これからの展望をまとめています。ぜひご覧ください ▶公開動画はこちら▶▶▶https://youtu.be/jn7vKKbt2n0「いいね」や SNS でのシェアも大歓迎です!応援の輪が広がると、私たちにとって大きな励みになります。コーヒーの未来を、もっと面白く、もっと豊かにするために。どうか、ESPRESSO LAB TOKYOの挑戦に、引き続きのご支援、そして周りの方々へのご紹介を、よろしくお願いいたします! もっと見る【御礼&NEXT GOAL】第一目標10万円達成!皆様、本当にありがとうございます!
2025/04/09 19:12研究員の皆様(ご支援者の皆様)皆様の温かいご支援のおかげで、第一目標金額である10万円を達成することができました!開発者の岡田、そして私、鈴木をはじめ、ESPRESSO LAB TOKYOチーム一同、心より感謝申し上げます。皆様からいただいた熱い想いが、私たちの背中を強く押してくれました。そして、皆様のご支援が、未来のコーヒー研究所「ESPRESSO LAB TOKYO」を現実のものとしてくれました。無事にオープンを迎えられたのも、皆様一人ひとりのお力添えあってこそです。いただいたご支援は、ラボの空間を彩る特別な食器類や、研究員の皆様が快適にエスプレッソの研究に没頭できるための内装などに、大切に活用させていただきました。皆様の想いが詰まった空間で、これからたくさんの「未来のコーヒー体験」が生まれていくことを、楽しみにしています。そして本日、私たちは、更なる未来を目指し、ネクストゴールとして30万円を設定させていただくことを決意いたしました!このネクストゴールで集まった資金は、Connoisseurの核心技術の一つである「香りセンサー」の独自開発・高度化に投資します。これにより、コーヒー豆が持つ、言葉では表現しきれないほど複雑で繊細なアロマ情報を、より高精度に捉え、分析することが可能になります。それは、まさにコーヒーの"魂"をデータ化し、誰もがその深淵に触れられるようにする、私たちの挑戦の核となる部分です。コーヒーの未来を、もっと面白く、もっと豊かにするために。どうか、ESPRESSO LAB TOKYOの挑戦に、引き続きのご支援、そして周りの方々へのご紹介を、よろしくお願いいたします! もっと見る
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2025/04/09 19:11エスプレッソマシンプロジェクトは、人間と自然とテクノロジーの関係性を根本から問い直す挑戦であり、匠の技を最先端のセンシング・機械学習技術で再現することで、誰もが一貫した高品質なコーヒー体験を味わえる未来を描いたものだった。それは、単なる効率化や自動化ではない。人の感性という、捉えどころのない、しかし確固たる存在を、デジタルツインとして写し取り、アルゴリズムへと昇華させる試みだ。メディアアーティスト。落合陽一氏。1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長、准教授。2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。 もっと見る





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