リラックスタイム、満開の桜をご覧ください。

この時期は,花粉症で悩んでいる人が増加しているので、耳鼻咽喉科にかかっている人も多いかと思います。筆者の、レーザー鍼や光灸(ひかりきゅう)などの開発で、鼻炎や花粉症の施術に応用し著効を得た体験があります。この症例は、耳鼻咽喉科クリニックでも追試で確認済みです。ここでは筆者による、東洋医学的な温熱刺激を鼻腔に刺激すると、1回で改善が期待できる、簡単なセルフケアを紹介します。(1)　先ず、図1にある清潔な使い捨て箸の先端2センチ位を50～60℃に加熱して、その先端を鼻腔に２～3位挿入して、図3,4の下鼻甲介にチクッと感じる程度の刺激を、周囲に3回程押し付けます。反対の鼻腔にも同様に施術します。刺激すると一時的に、クシャミや鼻汁が出ますのでティッシュなどでふき取ってください。一晩寝ると、翌日鼻の通りが良くなってスッキリし、呼吸が楽になっていることが多いです。※注意(1)　鼻の入口周りに熱した箸を接触して、火傷させないように注　　　　　　意してください。刺激は鼻腔内部の下鼻甲介です。　　　(2)　箸の刺激温度が低いと効果が出ないことが有ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(3)　1回で効果がなかったら、２～3日連続してセルフケアして　　　　　　　　　　　　下さい。　　　(4)　それでも効果が体験出来ないときは筆者に相談してくださ　　　　　　い。　　　　　　　　　　　　　(5)　このセルフケアは、成人が自己責任において行って下さい。　　　(6)　このセルフケアで効果が出ないときは、耳鼻咽喉科専門医の　　　　　 受診をお勧めします.　　　　　　

イラストの市販・足底押圧ツボ棒（100均ショップに有り）やヒーリングハンズ突起部を利用して、簡単にイボ痔の不快感や痛みを、緩和改善することができます。セルフケアの順序(1)イラスト図1の様に使用するツールの先端に、清潔な薄く軟らかい食　　　　　　品用透明ラップを２～3重にしっかり巻き付けます。(2)使用ツール先端にオリーブオイル、馬油など皮膚にやさしいオイルをたっぷり塗ります。適当なオイルがない時、食用油でもOKです。次に、押圧するターゲットのイボ痔にもたっぷりと塗ります。(3)準備できたら、ターゲットのイボ痔部位をツール先端で15~20秒くらい押圧します。この時、肛門内部や粘膜を傷つけないように注意してください。押圧によって、膨れたイボ痔が縮小します。セルフケアは、入浴時に行うのが効果的です。使用後、ツールは良く洗浄処理し、使用済みラップは、ビニール袋などに入れて安全に処理してください。※１　このセルフケアは効果的ですが、基本は先ず肛門科、肛門外科専門医を受診してください。※2　このセルフケアは、成人が自己責任において行ってください。

糖尿病専門医・南越谷健身会クリニック理事長・周東寛先生の研究によれば『全身の骨叩き』で、３つのホルモンが働き、経絡が刺激され血管壁の脂肪が減るという。そして、血糖値を下げる様々なメカニズムが起こるとのことである。(週刊女性自身・2025・4月8日号)ヒーリングハンズのタッピング手技セルフケアで、同様な作用が期待できます。

脳(心)と身体のほぐし・心身症・認知症とセルフケア脳(心)をほぐせば、身体もほぐれます。この逆もあり。身体の悩み症状は、心理的原因が強く関係しますので、心身一体の　セルフケアで改善します。①スピリチュアルコントロール②マインドフルネス③ヒーリングハンズによる、頭頚部タッピング手技