2/14はバレンタインデー、チョコはではなくチョコレート色の木材がプレゼントされました。お隣の1Fと2Fに入居されるiHabu(アイハブ)さんはシェア型書店と、産後ケア事業で魚ん町+活用のために現在改装中です。https://www.instagram.com/ipponotane_ihabu/お隣で使わない台所の材料を、綺麗にばらして、取り分けていただきました。他の利用者さんで、使える材料が出たら、ぜひ欲しいと、「魚ん町+」さんにお願いしてあったのですが、それに応えていただけてありがとうございます。上の写真は219号室の台所ですが、シンクの横に配膳台と食器類を収納する棚が作り付けでしつらえてあり、配膳台の向こうの引き出しからお隣の6畳間に食事を渡せるようになっています。220号室は、前の利用者さんが作り付けの台所部分を取り外してしまっていたのです。旧い食器棚部分が無くても、台所が広く活用できて、シンクや水道、ガス代なども新しくするのだから、それはそれで考えようと思っていましたがこのしくみは「48型団地」独特のちょっと変わった間取りの一つなので、ぜひともこの食器棚は欲しかったのです。こういった古い部材は、今の時代には出せない雰囲気が残っていますよね。何とか組みなおして、できるだけ再現できたらと思っていますが・・・パズルみたいで仕事は増えました。次回長崎でリフォームの際には組み立てを頑張ります。






