現存最古の団地で「軍艦島」「カズオ・イシグロ」の世界を再現した宿を作りたい!

原爆で焼け野原となった長崎。心身共に傷ついた市民のために焼けない頑丈なコンクリート団地を!と1948年に建った復興の象徴が48型団地。 その現存日本最古の団地をDIYで軍艦島やカズオイシグロが描いた時代を再現した宿にします。昭和に暮らすように旅する令和の長崎。他ではできないノスタルジー体験を提供!

現在の支援総額

410,000

41%

目標金額は1,000,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/03に募集を開始し、 33人の支援により 410,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

現存最古の団地で「軍艦島」「カズオ・イシグロ」の世界を再現した宿を作りたい!

現在の支援総額

410,000

41%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数33

このプロジェクトは、2025/02/03に募集を開始し、 33人の支援により 410,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

原爆で焼け野原となった長崎。心身共に傷ついた市民のために焼けない頑丈なコンクリート団地を!と1948年に建った復興の象徴が48型団地。 その現存日本最古の団地をDIYで軍艦島やカズオイシグロが描いた時代を再現した宿にします。昭和に暮らすように旅する令和の長崎。他ではできないノスタルジー体験を提供!

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シェア型書店 の付いた活動報告

2/14はバレンタインデー、チョコはではなくチョコレート色の木材がプレゼントされました。お隣の1Fと2Fに入居されるiHabu(アイハブ)さんはシェア型書店と、産後ケア事業で魚ん町+活用のために現在改装中です。https://www.instagram.com/ipponotane_ihabu/お隣で使わない台所の材料を、綺麗にばらして、取り分けていただきました。他の利用者さんで、使える材料が出たら、ぜひ欲しいと、「魚ん町+」さんにお願いしてあったのですが、それに応えていただけてありがとうございます。上の写真は219号室の台所ですが、シンクの横に配膳台と食器類を収納する棚が作り付けでしつらえてあり、配膳台の向こうの引き出しからお隣の6畳間に食事を渡せるようになっています。220号室は、前の利用者さんが作り付けの台所部分を取り外してしまっていたのです。旧い食器棚部分が無くても、台所が広く活用できて、シンクや水道、ガス代なども新しくするのだから、それはそれで考えようと思っていましたがこのしくみは「48型団地」独特のちょっと変わった間取りの一つなので、ぜひともこの食器棚は欲しかったのです。こういった古い部材は、今の時代には出せない雰囲気が残っていますよね。何とか組みなおして、できるだけ再現できたらと思っていますが・・・パズルみたいで仕事は増えました。次回長崎でリフォームの際には組み立てを頑張ります。


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