グランプリ米 の付いた活動報告
こんにちは!TOIRO HOKKAIDOです。雨が降ったり、気温差が激しかったりと安定しない天気が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は、いよいよ待ちに待った「収穫」の活動を報告させていただきます♪2025年9月6日(土)、当日は13人で稲刈りの作業を行いました!まずは今回の活動を動画にまとめたのでご覧ください♪ ささき農園についた瞬間、目の前に広がる黄金色の絨毯に思わず笑顔がこぼれます。朝10時に集合し、最初は「籾摺り(もみすり)」と「選別」の作業を見学させていただきました。籾摺りは「脱穀」した後のお米の粒から籾殻を取っていく作業のことです。籾摺り〜袋詰めまでの一連の作業を行う場所2階に貯められたお米たちが、下の機械に運ばれていきます。 右側が籾摺りをする前のお米、左側が籾摺りをした後のお米です。 この機械に運ばれると、2つのローラーの間にお米が落ちていき籾殻をとっていきます。左右のローラーの回転の速度差によって、籾殻はとられていき、玄米と分けられます。その後は別の機械に運ばれ、「選別」の作業が行われます。黒くなったり、虫に食べられてしまったりしたお米をカメラが感知して弾き飛ばしていきます(°0°)選別は2台の機械を通して行われ、より良質なお米たちが揃います。選別した後は、袋に詰められます。 お米からとられた籾殻は外に山になって積まれていきます。ふかふかできもちよさそ〜と思いますが、注意です!!肌につくとチクチクしてかゆくなったり痛くなったりしますよ〜(;゚ロ゚)。お山に積まれた籾殻籾摺りと選別の見学がおわったら、いざ田んぼへ出陣します!田んぼの上にはたくさんのトンボがとんでおり、秋を感じますね^^ 大きな稲刈り機で、どんどん稲を刈っていきます!参加者のみなさんも操縦の体験をさせていただきました。ただまっすぐに進むだけかと思いきや、しっかりハンドルで操縦してブレを調整しながらまっすぐに進み、そして稲を刈りこぼさないようにするのは以外と難しかったです!貴重な体験をさせていただきとっても良い思い出になりました。 ドキドキ操縦体験(O_O)稲刈り機で刈り取られたお米達は一度軽トラックの荷台に運び込まれます。 軽トラックの荷台に貯められたお米達は乾燥機へと運ばれて、籾摺り、選別をされて袋詰めされます。 お昼になったら新米のゆめぴりかと種類豊富なごはんのお供、具だくさんの豚汁をいただきました!具だくさん豚汁とつやつやゆめぴりかとても香り高く、もちもちのゆめぴりかを食べることができてこの上ない幸せを感じました(#^.^#)ご飯に合わせて作っていただいた、きゅうりのわさび漬けやインゲンの大葉味噌和えなどどれも本当に美味しくお米がたくさん食べらさりました!たくさんごはんを食べた後は再び作業に戻ります!稲刈り機で刈り切れなかった稲は手作業で刈り取っていきました。みなさん手際よく刈り取ってくださいました。実際に育てた稲を自分の手で刈り取る作業はなにか達成感のようなものを感じました。手作業で刈り取られた稲達稲刈り機の後についていって、落ちているお米を拾ったり、少し列から外れてしまっている稲を刈ったりする作業も行いました。落ちているお米をたまに見つけるとお宝を見つけたような気持ちになりました☆お宝(大事なお米)発見!!1日かけて田んぼ1枚分の稲を刈り取りました。秋晴れに恵まれ、気持ちの良い天気の中で作業を終えることができました。皆さん、おつかれさまでした(^^)刈り取られた田んぼ お米と共に歩んできたこの半年間あっという間で少し焦っています(^0^;)9月15日(月)で令和七年度の稲刈りが終了したそうです〜。米不足が心配された今年も、農家さんたちのたゆまぬ努力のおかげで安心して実りの秋を迎えられたことに、心から感謝しています。。。●今年度の新米、発送いたしました〜(^^)お米のお味はいかがだったでしょうか?今年度もシェアオーナーの皆さまのあたたかいご支援のおかげで、充実した活動を重ねながら、おいしいお米を実らせることができました。本当にありがとうございました!●前回もお知らせいたしましたが、「新米をたのしむ会」を10月19日(日)に開催いたします!オーナーの皆さんと、ささきさんのご自宅で新米を味わうBBQを行います♪集合時間は11:00〜となっています!オーナー様のお連れ様2名まではご参加無料です。(お連れ様が3人以上から、お一人様あたり¥2,000の参加費のご負担をお願いします。お子さまは人数に含まず、参加費は不要です。)※現地集合・現地解散。交通費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。もし雨天の場合には、農園倉庫内での開催を予定しております。※場合によっては、札幌市内のお店での開催になる可能性がございます。その場合は別途ご連絡いたします。たくさんのご参加をお待ちしております!缶バッジをつけて是非ご参加ください。※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メールでのやりとりをお願いいたします。 -−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ささき農園 佐々木 和弘 様 連絡先: soara7@saturn.dti.ne.jp所在地:北海道 磯谷郡蘭越町字栄39-23
こんにちは!TOIRO HOKKAIDOです。朝晩は少しずつ過ごしやすい気温になってきましたね。今回は稲の生育状況について、皆様にお知らせしたいと思います!(^^)稲穂は、ぐんぐん成長し7月にみた青々とした稲とは一変!見事に黄金色に実りました(☆。☆)7月5日の稲8月18日の稲このように、稲穂が頭を垂れるまではいくつかの段階がありました。前回の記事ではお知らせした「出穂期(しゅっすいき)」を終えると小さな花を咲かせ、実が熟していく「登熟期(とうじゅくき)」に入ります。実は稲の花は午前中の数時間しか咲かないそうです!儚いですね〜✿儚き稲開花し、受粉が終わると籾の中のお米がだんだん固くなり重さも増していきます。この期間も米の品質と収量を決める非常に重要な時期。特に「水の管理」は徹底して、毎日管理しなければなりません。稲から穂ができるときは、寒さから守るために深めに水を張り、穂が出た後は浅く水を張って水が切れないように管理します。また、収穫が近づくと水を抜くのですが、稲が成熟するには水が必要不可欠。この繊細な水管理には、佐々木さんの長年の技術と経験が必要なのですね。水管理の他にも、虫や病気から稲を守るための対策も欠かせません。手遅れにならないよう早期発見に努め、薬を使って対策をします。本当にどの作業も毎日の観察と管理が欠かせませんね(°°;)アカヒゲホソミドリカスミカメムシ今年は、植えてすぐに暖かくならず少し生育が遅れましたが、7月以降の好天により順調に育っていったようです!例年より一週間ほど早い8月25日から稲刈りが始まりました〜今までで一番早く収穫の時期を迎えたのだそうです。稲刈りというと、「秋」のイメージなのでびっくりですね(*゚Д゚)4月から始まったお米作りも終盤に近づいていると考えると感慨深いものがありますね。。。お米の発送は9月中旬からを予定しております。発送日が確定しましたら改めて皆様にお伝えいたしますのでいましばらくお待ちください(^^)♪●次回は稲刈りを9月6日(土)に行います!とうとう待ち焦がれた収穫です!当日は基本的に機械で収穫しますが、刈りきれなかった部分は、みんなで手作業で丁寧に刈り取っていきますよ〜!シェアオーナー様のご家族・ご友人も参加いたただけます。※稲刈りは雨天の場合、稲を刈れませんのでご了承ください。もし雨天の場合、屋内での籾摺り選別を実施予定です。現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。●「新米を楽しむ会」は10月19日(日)に行います!佐々木さんのご自宅で新米を味わうBBQを開催する予定です!※現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。もし雨天の場合には、農園倉庫内での開催を予定しております。※場合によっては、札幌市内のお店での開催になる可能性がございます。その場合は別途ご連絡いたします。たくさんのご参加をお待ちしております!缶バッジをつけて是非ご参加ください。※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メールでのやりとりをお願いいたします。 -−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ささき農園 佐々木 和弘 様 連絡先: soara7@saturn.dti.ne.jp所在地:北海道 磯谷郡蘭越町字栄39-23※シェアオーナー様の区画お名前(ご希望者様のみ)は蘭越ささき農園HPにて公開予定です。 是非ご覧下さい。
こんにちは!TOIRO HOKKAIDOです。焼けるような暑さが続く、北海道。こんな暑いとはきいていないぞ、北海道。みなさまいかがお過ごしでしょうか。水分補給はこまめにしているでしょうか。7月5日(土)、この日もカンカン照りの天気のなか、サタデーズファーマーが開催されました!朝なのに気温はすでに30度目前…。活動3回目の今回は、ドローンを使った肥料散布の見学を行いました。約1ヶ月半ぶりの再会となった稲たちは、見違えるほど成長し、田んぼの土が見えないほどわさわさとした姿に。 5月時点の苗7月の苗この間におよそ20cmも伸びたそうです。(°0°)7月はじめのこの時期は、お米にとって“幼穂形成期”(ようすいけいせいき)と呼ばれる重要なタイミング。幼穂とはその名のとおり、穂の元となる部分で茎の中で作られます。少し分かりづらいですが、茎の中に幼穂が詰まっています。外に出るのは今か今かと待ちわびているようですね。幼穂形成期は葉の生長が落ち着き、穂ができる準備が始まる大事なステージです。その後、出穂を迎え、開花、登熟(粒が実る)へと繋がります。幼穂形成期から出穂間では冷害の危険もあり、寒さに当てないように水管理に気を配らなければなりません。穂の成長に合わせて水位を徐々に上げていきます。また、気温が高くなりすぎると「乳白米」になってしまうため、こちらも水管理で調整します。「乳白米」とは、お米の粒が高温や栄養バランスの乱れで中がスカスカになり白く濁って見えるお米のことです。サタデーズファーマー後にささき農園さんのお米も無事出穂を迎えたようです。こんにちは。稲サン。お米作りは、日々の気温や稲の様子を丁寧に見ながら、細かく調整していく、繊細な仕事ですね。一粒のお米ができるまでには、想像以上の手間と観察の積み重ねがあるのですね。初めて農業用ドローンとご対面したとき、その見た目だけで圧倒されました。大きな機体、光るレンズ、長く伸びたアーム、そして風を切る飛行姿…まさに“カッコいい!”。は言いすぎかもしれませんが(..;)ここで今回作成した動画をご覧下さい。よりこのドローンのかっこよさが伝わると思います☆ミ従来は背負い式の噴霧器を使って肥料や農薬を散布していたそうです。20リットルサイズで本体が約9kg、満タンだと15kg近くにもなるそう。。。これを背負いながら、ホースを持ってポンプを動かし続けて歩き回るとなると、腕も腰も筋肉がパンパンに張って、作業が終わったあとはかなりの疲労感がありそうです…。作業時間も今の5倍はかかっていたとか。それに比べてドローンは作業時間も短く、均等に蒔くことが出来るので農家さんにとっての救世主のような存在です。このドローン、私たちも少し操作を体験させていただきました!初めて触ったので、どこか遠くに飛んでいかないか、墜落しないかと少し不安でしたが全く問題ありませんでした。少し触っただけでスムーズにドローンが反応し、ズレが無く技術の精度にとても驚きました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!体験中は田んぼの近くでは夏らしい景色が広がっていました。コレから夏本番の北海道。とは言っても短い夏の北海道。青々とした稲の足元には、まるで野菜のような草が…トウモロコシ?と近づいてみると、なんとミョウガ!そのほかにもシロツメクサが咲いていたり、カエルがいたり、毛虫かと思ったら栗の花だったり、目で見て夏の蘭越の自然を満喫できました。次回はいよいよ「稲刈り」を行います!9月6日(土)9:00〜10:00 集合床土づくりから始まったこのお米作りも、ついに収穫の時を迎えようとしています。なんだか、あっという間だったような気もしますね。とはいえ、ここからの管理はより繊細で大切な期間。稲刈りの日が待ち遠しくなります。 当日は基本的に機械で収穫しますが、刈りきれなかった部分は、みんなで手作業で丁寧に刈り取っていきますよ〜!シェアオーナー様のご家族・ご友人も参加いたただけます。※稲刈りは雨天の場合、稲を刈れませんのでご了承ください。もし雨天の場合、屋内での籾摺り選別を実施予定です。現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メールでのやりとりをお願いいたします。たくさんのご参加をお待ちしております!缶バッジをつけて是非ご参加ください。 -−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ささき農園 佐々木 和弘 様 連絡先: soara7@saturn.dti.ne.jp所在地:北海道 磯谷郡蘭越町字栄39-23※シェアオーナー様の区画お名前(ご希望者様のみ)は蘭越ささき農園HPにて公開予定です。 是非ご覧下さい。
こんにちは!TOIRO HOKKAIDOです。軽く三日間は筋肉痛が続いた床土づくりから、あっという間に一ヶ月。とうとうこの日がやって来ました——そう、田植えです!田んぼの農作業といえば、「田植え」を一番はじめに思いつく人も多いのではないでしょうか?2025年5月17日(土)、総勢21名の皆さんが集まりました。普段より参加者が多く集まり始まる前からわくわくが止まりません!まずは今回の作業風景を動画にまとめてみたのでご覧下さい〜。 活動報告の最後には360度カメラで撮った臨場感のある動画もあるので画面上でクルクル回して見てみてください!まずは、ハウスで大切に育てた苗をトラクターへと運ぶところから始まりました。育った苗といざご対面!あんなに幼かった種籾が、今や立派に成長した姿に…その成長ぶりにちょっとウルっときそうでした(さすがに涙までは出ませんでしたが(^0^;))青々わさわさ、、、みんなで協力してひとつずつ苗をせっせとトラクターに乗せていきます。床土づくりの時よりも1〜2キロ重さが増え、水分も含んでいるため意外と体力を使いました。 トラクターで運ばれた苗を田植え機に乗せ、田んぼへと出陣します!操縦士の佐々木さんを先頭に、選ばれし2名が苗の補填をするスタッフとして乗車します。 初めての田植え機体験は、想像以上にスリリング。揺れる車体の上で立つだけでも一苦労なのに、苗を補填するのがこれまた大変!パレットに入っている苗の下に下敷きのような物を入れて苗を移動させ、田植え機に流していきます。補填の仕方を丁寧に教えて頂きました!見ている分には簡単そうに見えたのですが、実際やってみるとまず下敷きをまっすぐ挿入することすらもままならず、やっとこさ苗を持つことが出来たと思ったら田植え機のレーンにまっすぐに入れることも難しい!「はやく補填しなきゃ!」「ぎゃぁ、田んぼに落ちそう!」と焦っているうちに気づいたら1週回って戻って来ていました。 ですが、田植え機の上から見る景色はとても気持ちが良くその景色に励まされながら徐々に作業にも慣れていきました。 参加者のみなさんも、時に苦戦しながらも終始楽しそうに作業している姿がとても印象的でした。慣れてきた頃には家族や仲間同士で一緒に乗車して貴重な体験を共に過ごすことが出来ました。田植え機に乗らずに待っている人たちもその様子を笑顔で眺める場面もありとても和やかな雰囲気に包まれていました(^^) 2区画分を丁度終えたタイミングでお昼休憩に入りました。この日のランチは、炊き込みご飯とサクラマスの汁。佐々木家のみなさんがたっくさん用意してくださり、もりもりに器に乗せてしまいました(^0^;)炊き込みご飯はホタテの出汁が染み出て一口噛むごとにうま味がじゅわ〜と広がり毎口幸せな気持ちになりました。汁はほろほろのサクラマスが入っていて、食べごたえも抜群でした。他にも佐々木さんの庭で採れたアスパラガスや落葉きのこなども味わいました。なにより総勢21人で同じ机を囲んで食べるご飯は本当に美味しかったです♡写真を見るだけでよだれが垂れそうです。みんなでエネルギーチャージをしてまた午後の作業に戻ります!午後からは一通りの作業に慣れてきて、プレッシャーを感じすぎずに田植え機に乗車することができました!作業の合間には、苗が入っていたパレットを洗う作業も同時進行。ここで大活躍したのが、働きたくてうずうずしていた小学生チーム!はじめて会ったとは思えないほどすぐに打ち解けて、仲良く作業をこなしていました。永遠と運ばれてくる空のパレットを一生懸命洗っていて最後にはプロの目つき、手さばきになっていて驚きました!(°0°) 空のパレットもエッホエッホと運びます(^^)田植え機に乗らない時間は、参加者の方々と談笑したり、広がる景色を眺めて深呼吸したりと、心がほどけるようなひとときも楽しめました。遠くに広がるニセコ連峰と田んぼのコラボ。美しすぎる。そして、密かに(?)夢だった軽トラの荷台にものらせていただき、一回乗ると思った以上に楽しくて、味を占めて運転手の方を出待ちしてしまいました(^^ゞ最終的には、合計4区画分の田植えを無事に終了しました!まっすぐに植えられた苗たち。帰りにはたくさんのアスパラもいただきましたm(_ _)mスタッフがおいしくいただきました♫前回よりもさらに多くの方にご参加いただき、にぎやかで活気のある1日となりました。田植えという作業を通して、ただ農作業を体験するだけでなく、普段なかなか接することのない農家さんや、さまざまな地域から集まった人たちとの交流が生まれたことが、本当に貴重で楽しい時間でした。今回の田植えは田植え機での作業でしたが、それでも一つひとつの動きに人の手と気配りが必要で、農家さんの経験と連携のすごさを肌で感じました。田んぼへと旅立っていく美しい苗たち。。。そして何より今回の体験は全体のごく一部にすぎず、すべての田植え作業を終えるには、およそ一週間もかかるということ。毎日こうした作業を丁寧に続けている農家さんの忍耐力と体力には本当に頭が下がります。今回特に印象的だったのは、家族みんなで協力しながら作業している姿でした。苗を運んだり田植え機に乗ったりと、声をかけ合いながら過ごす時間は、いつもとはちょっと違った家族の風景をつくり出していたように感じます。また、同じ空間で身体を動かしているうちに、初対面同士でも自然と会話が生まれて笑いがこぼれ、気づけば仲良くなっていたのも嬉しかったです。いつものお出かけとは少し違う、“一緒に頑張った”という経験が、家族にも、集まった人たちにも、小さな絆を残してくれたように思います。仲間を見つめる優しいまなざし^^次回は7月5日(土)にドローンの飛行見学を予定しています!ドローンによる農薬散布や肥料散布を行います。実際の操作は行いませんが、間近で見るドローンは迫力満点!ぜひお楽しみに。また、稲の生育状況を観察したり、蘭越の澄んだ空気の中でゆったり過ごしたりと、のんびりした時間も過ごせます。シェアオーナー様のご家族・ご友人も参加いたただけます。集合は9時〜10時頃。服装は念のため、汚れても良い格好と長靴を持参してください。現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メールでのやりとりをお願いいたします。たくさんのご参加をお待ちしております!缶バッジをつけて是非ご参加ください。 -−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ささき農園 佐々木 和弘 様 連絡先: soara7@saturn.dti.ne.jp所在地:北海道 磯谷郡蘭越町字栄39-23※シェアオーナー様の区画お名前(ご希望者様のみ)は蘭越ささき農園HPにて公開予定です。 是非ご覧下さい。 お待ちかね(?)の360度カメラで撮影した動画です!




