脱着可能な軽トラボディを販売、レンタル。軽トラックのボディ載せ替えを手軽に実現

軽トラックの荷台に脱着可能なカバー(荷箱)を制作し、販売およびレンタルをする。プロトタイプはすでに完成しており、実際に運用して利便性や耐久性をテストしている。荷箱にはキャンパーやウイングなどバリエーションがあり、用途に応じて積み替えることで、軽トラックの活用を促進できる。

現在の支援総額

9,000

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/03に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2025/03/21に募集を終了しました

脱着可能な軽トラボディを販売、レンタル。軽トラックのボディ載せ替えを手軽に実現

現在の支援総額

9,000

0%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2025/02/03に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2025/03/21に募集を終了しました

軽トラックの荷台に脱着可能なカバー(荷箱)を制作し、販売およびレンタルをする。プロトタイプはすでに完成しており、実際に運用して利便性や耐久性をテストしている。荷箱にはキャンパーやウイングなどバリエーションがあり、用途に応じて積み替えることで、軽トラックの活用を促進できる。

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こんばんは。 熱を出して寝込んでいます。去年の年末にも高熱を出して寝込んでいました。今年は風邪をひきやすい気がします。ウイルスの型が変わったから、という話を聞きました。免疫がうまく働いていないみたいです。 私は、京都府南部で阪神淡路の震災を、仙台市で東日本の震災を経験しました。どちらも、自宅は被害がなく、避難所に行くことはありませんでした。阪神淡路のときに、神戸に住んでいた人から「ガソリンが入手できなくて困った」「寝ていたら、足元にあった35インチのテレビ(当時はブラウン管でとても重い)が頭の上まで2メートルもふっとんだ」という話を聞いていましたので、ガソリンはある程度備蓄するように、家具はすべて固定するようにしていました。東日本のとき、亀を飼っていた水槽から水が盛大にあふれて部屋が水浸しになりましたが、それだけで済みました。停電し、電話が不通になりましたが、プロパンガスが出ましたし、電源の要らない石油ストーブで暖をとることができました。 しかし、状況によってはいわゆる「一次避難所」に避難することもあるでしょう。元気ならいいのですが、今日の私のように、熱を出していたらどうでしょうか。ひどく咳き込んだり夜中に起きたりして周囲に迷惑をかけますし、なにより風邪の感染を広げてしまうかもしれません。そんなとき、「車中泊」が快適にできれば大いに助かるはずです。それも、シートの上ではなく、床の上ならば、調理や食事など何かを溢して汚してしまっても、さっとふき取るだけで済みます。さらに言えば、水洗いすることも、消毒液を散布することもできます。軽トラ+脱着可能なボディは有効な防災シェルターになり得ると考えています。


朝のお約束
2025/02/16 12:59

 かつて荷台の屋根がポリカーボネートでなく幌だった頃のお話。 幌の屋根は、雨や雪が降ると重みで撓みます。撓んだところに雨や雪が溜まっていきます。面積が大きいですから、溜まる量も相当なものです。 朝、車を動かすと、最初の一時停止のときに、溜まった水がザバーっとキャビンの上に降ってきます。そのとき、窓を開けていたりすると、車内に大量の水が落ちてきます。わかっていてもやってしまいます。開けた窓からドバーっとまるでコントみたいに水を被ってしまいます。 冬の朝はもっとすごいです。溜まった水は凍って大きな氷の板になっています。一時停止すると、その氷の板がゴツン、ゴンゴン、バサバサーっと雪崩のようになります。こうなると笑っていられません。危ないので、本来の一時停止の手前の安全なところで急ブレーキを踏んで、先に「雪崩」を起こしておきます。 これらの現象を防ぐには、幌に水が溜まらないようにするのが一番です。フレームの数を増やしたり、しっかり紐を張ったりするといいのですが、そこまでするのならいっそ幌をやめて硬い素材で屋根を作ったほうがすっきりします。重量、耐久性、コストの面でもそっちのほうが有利です。ゴムの紐で幌を張ると、ゴム紐がすぐに切れるので交換や修理がとても面倒です。それもまた、幌屋根を敬遠する理由のひとつです。 斯くして、屋根はポリカーボネートになり、朝の恒例行事もなくなりました。今でも、朝にザバーっと来ないと何か物足りないような気がします。根が関西人なので、体を張ったギャグを無意識にかまそうとしてしまうのかもしれません。水だけでなく最後にタライが落ちてくると満足できるのかも。


結露問題解決
2025/02/14 14:24

こんにちは。 寒い日が続いていますが、休憩時間には軽トラの荷台でゴロゴロしています。寝袋も完備で快適です。 車中泊するとき、結露が気になります。人の呼気やストーブの排気に水分が含まれていますので、冷たい外気に触れている外板で結露して、けっこうな量の水が出てきます。うちには幌の軽トレーラーがあって、そこにソファベッドを積んでよく泊っているのですが、天井の結露水がぽたぽたと、雨漏りのように落ちてきます。そのトレーラー 対策として、緩衝材のぷちぷちを天井に貼り付けようかと考えています。断熱材がわりに使おうということです。 一方、軽トラックに積んでいるウイングボディは結露しません。外板に用いているツインカーボはポリカーボネートの段ボールのようなもので、中空構造になっています。この空気層が高い断熱性を発揮して、結露を防いでくれます。外断熱の家のようです。 このツインカーボを使用してキャンピングシェルを作れば、軽くて断熱性の高いものを作れます。全高を2.5mにして、運転席の上までスペースを伸ばして二階建てにすると、広いベッドと荷物の積載性が両立するキャンパーができるはず。確定申告の作業が済んだら設計に着手する予定です。


こんばんは。 このトラックボディを見てよくされる質問で、「横のスペースが無いと開閉できないんじゃないの?」というのがあります。大丈夫、意外と狭いスペースで開けることができます。写真はよくあるスーパーの駐車場でちょっと狭い枠なのですが、余裕でウイングを開けることができます。スイングドア(運転席)よりうんと小さな隙間で開けることができます。買い物を積むときは、横から積むのが便利です。後ろから積むと、荷物が移動しないように前まで押しやらないといけません。横からなら、ひょいひょいと積んですぐに終わります。長い物を積むときも、後ろから突っ込もうとすると後方に大きなスペースが必要ですが、横からならすんなり載せられます。スライドドアは側面の一部しか開きませんが、ウイングは全面開放です。荷役性は抜群です。



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