能登の和栗を全国へ!秋の収穫に向けた和栗専門店プロジェクト

能登半島地震から復興に尽力する中で能登の栗園を引き継ぎました。秋の収穫に向け、加工施設を整備し、和栗専門店を展開。東京・銀座に出店し、能登の和栗の魅力を届けます。

現在の支援総額

1,387,500

69%

目標金額は2,000,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/25に募集を開始し、 47人の支援により 1,387,500円の資金を集め、 2025/03/21に募集を終了しました

能登の和栗を全国へ!秋の収穫に向けた和栗専門店プロジェクト

現在の支援総額

1,387,500

69%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数47

このプロジェクトは、2025/02/25に募集を開始し、 47人の支援により 1,387,500円の資金を集め、 2025/03/21に募集を終了しました

能登半島地震から復興に尽力する中で能登の栗園を引き継ぎました。秋の収穫に向け、加工施設を整備し、和栗専門店を展開。東京・銀座に出店し、能登の和栗の魅力を届けます。

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春の焼却作業
2025/05/05 19:35

春の陽ざしの中、剪定で出た枝を少しずつ集めては焼却しています。冬のあいだは火がなかなかつかず、思うように進まない日々が続きましたが、今は天気にも恵まれ、作業もぐんと進むようになってきました。とはいえ、自然の作業はいつも思い通りにはいかず——今日も午後から急に風が強まり、焼却作業はここまでに。火を扱う作業なので、風の強い日は無理はできません。この時季は毎朝、天気と風の予報をしっかり確認してから作業に入るようにしています。草刈りに移る前に、あと1〜2回ほどは焼却作業を重ねる予定です。少しずつ整っていく栗園の景色も、日々の励みになっています。


【栗園だより】剪定後の枝の片付け剪定の際に出た大量の枝を集めて、焼却作業を行います。今回は特に大幅に剪定したため、集まった枝の量も相当なもので、ひと仕事でした。一方で、まったく剪定していない木も一部残してあります。剪定した木とそうでない木の生育の違いを、これからじっくり観察していきたいと思います。そして今日の能登は、曇り時々太陽。陽が差すと一気に気温が上がって、汗が止まらない暑さに。そんな中、枝の山を見つめる松井さんの背中からは「やりきった感」が滲み出てました。まさに“男の背中”。それにしても、雑草の成長が凄まじく、あっという間に畑が緑に覆われてきています。来週早々には剪定作業を終え、草刈りに取り掛かる準備をしたいと思います。


皆様へこのたびは、和栗白露のクラウドファンディングに温かいご支援をいただき、誠にありがとうございました。初めての挑戦となった今回のクラウドファンディングは、皆様の応援のおかげで無事に終了いたしました。私たちの想いに共感し、支えてくださった一人ひとりのご支援が、大きな力となりました。心より感謝申し上げます。「能登栗の素晴らしさを全国へ」という想いを胸に、東京・銀座での新たな一歩を踏み出しました。皆様からいただいたご支援を励みに、和栗白露はさらに進化し、能登の栗文化を未来へつなげてまいります。この挑戦はゴールではなく、始まりです。和栗白露の栗菓子を通じて、皆様に「栗ってこんなに美味しいんだ!」と感じていただける瞬間をお届けできるよう、一層精進してまいります。そして、能登栗の価値を高め、地域の未来につながる取り組みを続けてまいります。今後も和栗白露の歩みを温かく見守っていただけましたら幸いです。リターン品は5月より順次ご案内予定ですので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。本当にありがとうございました。和栗白露 一同


2025年3月10日(月)「WAGURISHIRATSUYU GINZA」をオープンいたします。GINZA SIX地下2階に誕生する「WAGURISHIRATSUYU GINZA」では、栗菓子を中心としたギフト商品の販売に加え、店頭ではテイクアウトの栗菓子や日本茶もお楽しみいただけます。和栗本来の風味を生かした、こだわりの栗菓子を多くの方に味わっていただけるよう、心を込めてお届けしてまいります。皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。WAGURISHIRATSUYU GINZA東京都中央区銀座6丁目10-1GINZA SIX地下2階電話番号 03 5938 4537営業時間 10:30〜20:30


先々週、ついに最後?の剪定作業に入りました。作業に入る前に、以前からやり取りのあった「ころ柿」農家の藤井さんの柿園を訪ね、剪定の考え方や作業方法について学ばせてもらいました。今回は、いつもの庭師の同級生と一緒に伺い、藤井さんから実際の作業を見せてもらいながら、技術や工夫について意見交換をしました。藤井さんは、志賀町の「ころ柿」農家の中でも最も若手の一人で、これから地域を支えていく存在です。農業に対する熱意も強く、とても刺激を受けました。今後も継続的に情報交換をしながら、お互いの農業をより良いものにしていけたらと思います。それにしても、能登方面の雪がなかなか溶けませんね…。作業が思うように進まないこともありますが、焦らず、一歩ずつ進めていきたいです。


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