Bean to Bar チョコレートが日常にある世界を目指して

カカオの産地ごとの個性と、Bean to Bar チョコレートの奥深さを、もっと多くの人に伝えたい。 セミナーやワークショップを通じて、“知るよろこび” や "作り手の想い" を届ける活動を続けています。 この挑戦を続けていくために、あたたかいご支援をいただけたら嬉しいです。

現在の支援総額

494,900

49%

目標金額は1,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/18に募集を開始し、 37人の支援により 494,900円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

Bean to Bar チョコレートが日常にある世界を目指して

現在の支援総額

494,900

49%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/04/18に募集を開始し、 37人の支援により 494,900円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

カカオの産地ごとの個性と、Bean to Bar チョコレートの奥深さを、もっと多くの人に伝えたい。 セミナーやワークショップを通じて、“知るよろこび” や "作り手の想い" を届ける活動を続けています。 この挑戦を続けていくために、あたたかいご支援をいただけたら嬉しいです。

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クラウドファンディングプロジェクトの公開から2週間が経ちました。

現時点で 13名の方から 137,000円のご支援をいただくことができています。

温かなご支援をどうもありがとうございます。

ゆっくりとしたペースではありますが着実に前進はしていますので、コツコツと地道な発信を続けていきたいと思います。

残りの4週間も着実に輪を広げられるように、引き続き身近な方へのクチコミやSNSでの拡散にご協力いただけるとありがたいです!

https://camp-fire.jp/projects/825039/view


セミナー/ワークショップのこぼれ話① 〜カカオって何だろう? 〜

今回のクラウドファンディングのテーマにしている「セミナー」や「ワークショップ」。

個人、企業、団体さま等からご依頼いただいて実施する場合と、こちらで企画して皆さまに参加を呼びかける場合があって、いずれの場合も重視するポイントやその時々のテーマによって毎回構成を調整しているのですが、ほぼ毎回最初の方に話すのが「カカオとは何か?」という項目です。

と言うのも、チョコレートの原料であり、チョコレートとは切っても切り離せない存在である「カカオ」についてまずは知ってほしいというのがあるのと、

「チョコレートの原料はカカオである」ということは皆さん何となく知っていても、実際のところほとんどの方が「ではそもそもカカオって何だろう?」ということについて明確な答えを持ち合わせていないからです。

①「チョコレートの原料はカカオである」

②「カカオは高温多湿の熱帯雨林地方で生育する植物である」

③「カカオの木(カカオノキ)になるフルーツ(カカオポッド)の中にある種がカカオ豆と呼ばれるものである」

④「カカオ豆はカカオポッドから果肉ごと取り出され、発酵・乾燥工程を経て風味豊かなチョコレート原料となる」

カカオについての詳細を分解して話していく過程で、①はほとんどの方が知っていて②についても何となく暑い地域のものという認識は持たれていますが、③や④のようにチョコレート原料である「カカオ豆」がどのようにできていくのかということについてはほとんど知られていません。

そのためこの「カカオとは何か?」という話をすると「カカオ豆って種なんだ!」や「カカオって発酵しているんだ!」という発見を多くの皆さんがされるわけですが、そのことを知るだけでもチョコレートに対する見方が変わったりカカオやその生産地が少し身近になったりすると思いますので、やはり多くの方に知ってほしい部分だな感じています。

さらに資料を用いての説明に加えて実際のカカオ豆に触れたり匂いを嗅いでもらったり、さらに皮を剥いて中のカカオニブを食べてもらったりすることで実際の体験としてチョコレートとカカオが結び付くと思っていますので、セミナーにしろワークショップにしろ、カカオやカカオ豆については体験も交えてしっかりと話をするようにしているわけです。

(※「カカオ豆ができるまで」については 2U chocolate のホームページでも紹介していますのでぜひご覧ください)

◇◇◇


セミナーやワークショップはご参加の皆さんがどういうことを知っていてどういうことを知らないか、またどういう部分に興味を惹かれて好奇心が湧くのかといったことをこちらが学ぶ場でもありますので、より良いものをお届けしていくためにコミュニケーションも欠かさないようにしています。

普段はなかなか触れる機会がないので、今回のクラウドファンディングの活動報告ではこのようなセミナーやワークショップのこぼれ話についても書いていければと思っています。

引き続きご支援、拡散へのご協力をよろしくお願いいたします!

https://camp-fire.jp/projects/825039/view


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