こんばんは、クラウドファンディング挑戦中!神戸親子遊び推進協会とことここどもお料理教室の代表西原亜希子(にしはらあきこ)です。 今回ご支援をお願いしている、「未来の匠Hyogo」 これは昨年の春に、それぞれの職人作家さんたちに、 ”子どもたちに究極の逸品になる包丁を作ってほしい” 一人ひとりお願いしにいったことから始まります。 本当に焼き物で包丁の柄ができるのか? まずはこれが大きな壁となりました。包丁職人さんも丹波焼作家さんも、したことがない。 まずは、包丁職人と陶芸作家さんとどうやって刃と柄をくっつけるか?その方法から入りました。 試作品をたくさん作っていただきました。そこから見えてきた課題。 言い出しっぺの私はただそれを見守るだけですが(笑)絶対にできる!と言い続けていました。 そして試作完成! ちゃんと使えるか?洗っても問題ないか? 数々の実験をし、焼き物で柄ができる! やっぱり柄は登り窯で作ろう!刃は鍛造で作ろう! 子どもたちに究極の包丁を贈るなら、すべてにこだわろう! (開発会議の様子) そう言っていただけたときのことは忘れません。 子どもたちに、次世代に、残したいことを、詰め込む!それが「未来の匠Hyogo」なのです。
初めまして!この度、初めてキャンプファイヤーでクラウドファンディングに挑戦させていただきます、一般社団法人神戸親子遊び推進協会とことここどもお料理教室 代表の西原亜希子(にしはらあきこ)です。 今回のプロジェクト 兵庫発、世界にたったひとつの、子どもに贈る包丁「未来の匠Hyogo」 は、子どもたちとお料理をしてきて、子どもたちの可能性を決めるのは大人ではない! と感じた私の思いを込めています。 子どもだから、これでいい。 そんなことは絶対になく、子どもからこそ、本物に触れる機会を作るべきだと考えています。 兵庫県にある、本物日本最古の金物のまち三木の包丁職人が作る刃日本六古窯の丹波焼の作家が作る柄神戸を代表する間伐材を使って日本の森の現状を伝えるクリエイターの木箱 それは、技術だけでなく、強いメッセージ性も込めています。 「本物に触れる大切さ」 それを「未来の匠Hyogo」から感じてほしいと思っています。 親から子へ 「未来の匠Hyogo」から伝わることを願っています!